米欧でも介入、85円台…日本単独2兆円規模
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100916-OYT1T00106.htm?from=main4
政府・日銀は、ロンドンやニューヨーク市場でも介入を行い、介入額は1日あたりで過去最大規模の2兆円程度に達した模様だお、とうとう介入した模様。市場からチキン扱いされていた管氏だけにこれはグッジョブだろう。しかし、2兆円とか、明石海峡大橋ができる金額だ。マネーゲームだよなー。
▲介入の効果
為替介入:市場は「奇襲攻撃」に衝撃 先行き見えず神経戦
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100916k0000m020093000c.html
野田佳彦財務相は一夜明けた15日朝、介入を決断。「このままやらなければ口先だけだと思われる。市場が介入が無いと思っている今なら、サプライズを与えられる」(財務省幹部)。市場に宣戦布告を仕掛けた瞬間だったということですが、円高圧力はむしろ強まっていて、
同省事務方トップの勝栄二郎次官は、15年前に担当課長として米国と協調し、当時の超円高を1ドル=100円台まで押し戻した経験がある。ただ、今回は国際社会に味方がおらず、勝算は不透明だという状況を見ると、少しでも気を緩めると押し戻される公算が強い。
日中首脳会談、見送りの公算大…漁船衝突で
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100915-OYT1T01131.htm
中国側は、東シナ海のガス田開発の条約交渉延期の一方的発表、全国人民代表大会(全人代)の代表団来日中止など、日本側との接触を見合わせる動きを見せている。日本側も「要請しても、断られるだけ」(外務省幹部)と見ており、双方が首脳会談を申し込まない可能性が強まっているいいことだ。この際、中国とは距離を置く方がいい。つーか、
首相はこうも述べた。「(米国は尖閣諸島の)帰属問題に関しては、日本と中国の当事者同士でしっかりと議論して、結論を見いだしてもらいたいということだと理解している」こういう認識の管氏が中国と交渉して大丈夫なのだろうか?
未解決の問題として、これから中国と話し合うかのような発言だが、政府見解は「解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない」というもの。首相自ら中国側につけいるすきを見せた格好だ
▲尖閣諸島
レアアースで中国に「なめられた」経団連 大臣欠席、次官も早々に会議から退席
http://www.j-cast.com/2010/09/15075727.html
中国はレアアースの世界生産量の97%を占め、輸出規制は価格高騰などの波紋を広げている。このため米倉会長ら民間大手企業トップの訪中が問題打開の契機となることも期待されたが、成果をあげることはできなかったということです。舐められ方がひどいのは、
工業情報相は出席しなかったうえ、出席者では中国側トップの楊学山次官は基調報告を終えると早々に退席してしまい、駱鉄軍・同省原材料工業局副局長が事実上、会談相手になったという部分。背に腹は代えられないとはいえ、のこのこ中国まで出かけていく経団連も経団連。しまいには、
「カナダや豪州、米国でも生産しているので、日本は調達先を多角化してほしい」とまで言われるしまつ。なさけないぞ、ニッポン。この問題については大前氏もコラムで痛烈に批判している。
レアアース問題に見る政府のお粗末な交渉力
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100907/244551/?ml
日本政府の言い分は「中国のレアアースの輸出が制限されると、日本だけでなく世界全体が影響を受ける」というもので、これも当然の指摘なのだが、しかしその交渉はとてもお粗末なものだった。日本政府は、直嶋正行経済産業大臣や岡田克也外務大臣が直接規制緩和を申し入れた。だが、中国の返事はゼロ回答だった。あっさり断られたのである。交渉のやり方は戦略も戦術もあったものではない。体よくあしらわれているザマは、非常に情けないこのような醜態をさらしているんですね。交渉が下手な日本人だが、民主党政権になってからはひどくなった。完全に足元を見られている。
▲レアアースは中国の安値攻撃で寡占化が進んだ
ニコン、小型で高性能な中級者向けデジタル一眼「D7000」
http://www.asahi.com/digital/av/TKY201009150300.html
ニコンは15日、中上級者向けデジタル一眼レフカメラ「D300s」並みの性能を、下位モデル「D90」とほぼ同じ大きさの本体に詰め込んだデジタル一眼レフカメラ「D7000」を発表した(中略)オープン価格だが、市場予想価格は本体のみで約14万円(税込み)これホスイ。
▲ニコンD-7000
「ツイッター」去るセレブが増加、フォロワーと衝突も
http://www.asahi.com/showbiz/enews/RTR201009150080.html
「ツイッター」を利用し、自身の活動を宣伝したりファンとの接触を図る有名人は多いが、最近ではアカウントを閉鎖するケースも増えている。370万人のフォロワーを集めていた米歌手ジョン・メイヤーは13日、アカウントを削除。女優アマンダ・バインズも先週、予告なしにツイッターから姿を消しているということです。日本のツイッター事情はアメリカとは少し違ってまだまだ熱いようだが、いずれ飽きられてこういうことになるだろう。一時の「やっていない人は遅れている」的な感覚はもうない。
▲アマンダ・バインズ
ハイテクお月様、表面にLED100万個
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100915-OYT1T00903.htm
東京・お台場の日本科学未来館に発光ダイオードを使ったハイテクなお月様が登場した。直径6・5メートルの球体の表面に約100万個の発光ダイオードを張り付けた「Geo―Cosmos(ジオ・コスモス)」なんか微妙。
▲ジオ・コスモス
内閣改造:総務相に片山前知事浮上 野田・蓮舫氏留任へ
http://mainichi.jp/select/today/news/20100916k0000m010130000c.html
内閣改造は17日に行う方針で、目玉閣僚として民間から前鳥取県知事の片山善博慶応大教授(59)を総務相に起用する検討に入った(中略)原口一博総務相のほか、千葉法相、長妻昭厚生労働相、小沢鋭仁環境相らは交代させる方向だマジかよ・・・。原口氏は「光の道」などIT施策でうっすらと明るい方向が見みえていただけに残念です。選挙の冷や飯ですかね。それにしても片山氏とは・・・。でも彼は、地方分権について理解者だと思われるのでその点は吉ですね。問題は党の金を握る幹事長人事ですね。
▲原口氏のツイッターは、これで止まっている
猫に育てられる赤ちゃんリス
http://www.cnn.co.jp/fringe/30000224.html
これはほほえましい映像です。
▲他の子猫といっしょに乳を飲むリスの赤ちゃん
自民執行部、小泉進次郎議員に青年局長打診も…
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100916/stt1009160035000-n1.htm
自民党執行部が、45歳以下の党員を束ねる青年局長に小泉進次郎衆院議員(29)の抜(ばっ)擢(てき)を検討したものの、本人に辞退されていたことが15日、わかった。(中略)小泉氏は、執行部の打診に対し、「当選してまだ1年しかたっていない」と辞退したこれはひどい・・・。自民党執行部も地に堕ちたな。1年生議員に舐められっぱなしだ。でも結局この人しかいないよね。いっそのこと、総裁にすれば?若殿様。マジで。
▲小泉進次郎氏
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