ビキニの「死の灰」、世界122カ所に降った 米が観測
http://www.asahi.com/national/update/0918/SEB201009180037_01.html
米国が1954年3~5月に中部太平洋のビキニ環礁で実施した一連の水爆実験で、放射性降下物「死の灰」が太平洋を越えて広がり、日本や米国などにも降下していたことが日本の研究者が入手した米公文書で裏付けられた。米国が世界122カ所で観測した降灰量が数値で記されていたうわー、こうやって見るとひどいですね。そりゃそうだよね、チェルノブイリ原発がメルトダウンしたときだってあれほど広範囲に死の灰が降ったんだから、水爆の実験なんかは当然だよね。すると中国のタクラマカン砂漠での原爆実験では、日本に影響はないんだろうか。あるけどパニックを恐れて公表されてないとか?黄砂のある日はなるべく外に出ない方がよさげだ。
▲放射性物質の降下量グラフ
▲ビキニ環礁での水爆実験
希望の穴つながった チリ落盤事故、第一段階の掘削終了
http://www.asahi.com/international/update/0918/TKY201009180265.html
地上から避難所にいる作業員が移動できる場所まで、深さ約630メートル、直径30センチほどの縦穴でつながった。このスピードで進めば、当初の見通しより2カ月近く早い11月初旬までに救出できる可能性もあるというグッジョブですね。クリスマスには間に合うのでしょうか。
▲掘削のようす
阿久根市長選にリコール委監事が出馬表明 解職成立なら
http://www.asahi.com/politics/update/0919/SEB201009180052.html
市長解職(リコール)の是非を問う住民投票が確実視されている鹿児島県阿久根市で18日、竹原信一市長(51)が解職された場合の出直し市長選に向け、同市の養鶏会社経営、西平良将(よしまさ)氏(37)が正式に立候補を表明したなんか混沌としてきましたね、阿久根市。
▲激励を受ける西平氏
俳優の小林桂樹さん死去 86歳、「社長シリーズ」
http://www.asahi.com/showbiz/news_entertainment/TKY201009180209.html
俳優の小林桂樹(こばやし・けいじゅ)さんが16日、心不全のため、東京都内の病院で死去した。86歳だった16日に亡くなっていたんですね。また昭和が一人・・・。合掌。
▲小林桂樹さん
女子トイレ天井裏、のぞき男が挟まって動けず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100918-OYT1T00694.htm?from=main6
通報で駆けつけた県警南国署員が、天井裏でうつぶせになり、梁(はり)などに挟まって身動きできなくなっている男を発見。南国市消防署のレスキュー隊員がモルタルの天井を切って約40分後に引き出し、南国署員が建造物侵入容疑で現行犯逮捕した(中略)調べに対し、黙秘しているという(ノД`)バカス・・・。
▲覗き目的で女子トイレの点検口に入って動けなくなったらしい
打倒白鵬!大関以下の全力士で「包囲網」を
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100918-OYT1T00660.htm
白鵬だって取り口には癖がある。この日も見せた右の張り差しや強引な上手投げの中に、突くスキは見いだせないだろうか。過去に白鵬が負けた相撲の研究はできているのだろうか。大関以下全員が、総力で白鵬包囲網を敷く時が来ている相撲で活躍しているのは外国人力士ばかり。なんと日本人力士のなさけないことでしょう。白鵬が強く見えるのは、他の力士がなさけないせいもある。白鵬は朝青龍と違って謙虚な姿勢は賞賛に値する、横綱の「品格」を備えていると言っていい。大横綱の風格すら出てきましたね。
▲千代の富士と握手をする白鵬
菅内閣:支持回復64% 岡田幹事長「評価」71%
http://mainichi.jp/select/today/news/20100919k0000m010063000c.html
菅内閣の支持率は8月の前回調査(48%)から16ポイント増の64%で、内閣発足直後の6月8、9日に行った調査水準(66%)にほぼ戻ったどうなってんの?何に期待してるんだろうか?悪代官を退治した水戸黄門の感覚なんでしょうかね、わけがわからん。
▲過去にはない支持率の変化が
エジプト紙が掲載した改ざん写真をめぐり波紋広がる
http://www.cnn.co.jp/world/30000246.html
事の発端は、エジプトの政府系日刊紙アルアハラムが14日、ムバラク大統領が、オバマ米大統領、ヨルダンのアブドラ国王、パレスチナのアッバス自治政府議長、イスラエルのネタニヤフ首相の先頭に立ってレッドカーペットの上を歩いている写真を掲載したことだった。写真の下には、同日、シャルムエルシェイクで開催された和平交渉に関する写真であることを示す「シャルムエルシェイクへの道」という言葉が添えられていたということです。エジプト紙は、あくまでイメージだと苦しい弁明をしているようだが、新聞社による写真の改ざんはコラージュでもない限りご法度だ。これがその写真らしい。これは炎上していいレベル。
▲改ざんされた写真が使われたサイトのトップページ
▲改ざんされた写真
都合の悪い両側は白く塗りつぶされている。コラにしてもひどいレベルだ。
▲これが「本当」の写真
【ビデオニュース】3つのハリケーン、国際宇宙ステーションが撮影!
http://www.rbbtoday.com/article/2010/09/18/70723.html
NASA TVは国際宇宙ステーションから、Julia、Karl、Igorといった3つのハリケーンをとらえた映像を公開中だということです。宇宙から見たハリケーンすげー。
0 件のコメント:
コメントを投稿