2010年10月4日月曜日

今日のニュース 10/10/04(月)

国際サイバー演習に日本初参加 ネット攻撃に協調対応
http://www.asahi.com/international/update/1003/TKY201010030298.html

米国の国土安全保障省が9月最終週に実施した世界最大規模の官民サイバー演習に、日本の政府機関や民間団体が初めて参加した。インターネットが社会・経済の重要な基盤になるなかで、米国は「サイバーセキュリティー(ネット空間での安全保障)」に力を入れており、各国に協調を呼びかけている
ということです。こんなことやってるんですね。問題なのは、
昨年7月に米韓の政府系サイトが集中攻撃を受けた際は、日本にあるコンピューターが攻撃の「指示役」に利用されていたことが判明。国境を超えたネット上の脅威の広がりを踏まえ、米国が日本や欧州を招いた
日本のこんなところ。サイトを設置する企業や機関がセキュリティについて疎いんですよね。で、ホームページ管理の位置付けって彼らの意識の中では相当低い位置にしかないわけです。だから、担当者も総務系の人が掛け持ちで管理してたせりするわけで、日々新たに発覚するセキュリティホールも放置プレイ状態なわけですよ。そろそろ、日本の企業もIT部門の位置付けを高めてほしいものです。

     ▲体系的に学ぶインターネットセキュリティ

金正恩氏、整形した? 「顔も体形も違う」韓国で話題に
http://www.asahi.com/international/update/1003/TKY201010030277.html
韓国の日曜版新聞、中央サンデーは3日付で、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者に決まった三男、正恩(ジョンウン)氏が整形手術をして祖父の故金日成(キム・イルソン)主席らに似させたのではないか、という北朝鮮住民の声を伝えた
ということなのだが・・・。整形疑惑は置いといて、朝鮮人民が痩せこけているのにジョンウン氏は丸々と太っているのは事実。政治手腕は未知数ですが。金正日が党大会の中で、ジョンウンを40回以上チラ見しているようすがテレビで報道されてましたね。

     ▲整形というより太っただけじゃね?

中国人観光客、8月までは09年上回る104万人
http://www.asahi.com/business/update/0927/TKY201009270367.html
日本政府観光局(JNTO)が27日発表した1~8月の中国からの観光客数は約104万人で、昨年1年間の約101万人を早くも上回った。訪日観光ブームで急ピッチで増えてきたが、沖縄県尖閣諸島沖の漁船衝突事件を受け、観光業界では9月以降の減少が心配されている
中国人に頼る観光振興はやめろ。中国とは距離を置け。これからこんなことは再々起こることが容易に想像できる。尖閣諸島が「核心的利益」に属する地域と指定したからには、チベットと同じような侵略のシナリオができているはず。もうすぐ、魚釣島に上陸し、建造物を作るだろう。日本は、「遺憾の意」攻撃しかできないで、指をくわえているだけ。竹島のように実効支配が続き、そのうちその国の領土になってしまうのだ。それを防ぐには、戦争しかない。防衛費を拡充しろ。日本も空母や原子力潜水艦を整備しろ。核兵器の開発に着手しろ。就職できない人たちは、自衛隊に入れ。

     ▲異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない

内閣支持下落53%、船長釈放「不適切」7割
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101003-OYT1T00606.htm?from=main1
民主党政権の外交・安全保障政策に不安を感じる人は84%に上った
これは当然の結果なんですけど、それでも、
政党支持率は、民主36%(前回36%)、自民16%(同18%)などで、「支持政党なし」の無党派は36%(同31%)だった
政党支持率では民主党が支持されているんですね、不思議です。自民党なんか完全に埋没してしまっていて、前回よりも支持率落としてしまっています。谷垣氏ではダメですね・・・。なぜ変えないんでしょうね。

世論調査:内閣支持急落49% 中国漁船衝突対応に批判
http://mainichi.jp/select/today/news/20101004k0000m010052000c.html
縄県・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を巡り、中国人船長の釈放を「検察の判断」とする政府の説明に対し、「納得できない」との回答が87%を占めた。「政府が政治判断を示すべきだった」との回答も80%に上り、政府対応への批判が支持率低下を招いた
こちらは毎日新聞の世論調査です。読売のそれとは若干数字が違いますが支持率が大きく低下したのは間違いないですね。

     ▲乱高下する管内閣の支持率

尖閣衝突:ビデオの提出可能 法務・検察が法律判断
http://mainichi.jp/select/today/news/20101004k0000m040098000c.html
沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像について、法務・検察当局は、ビデオの国会への提出は法律上可能との結論をまとめた模様だ。与野党は9月30日の衆院予算委員会理事会で、ビデオ提出を政府に求めることで合意しており、政府への正式な提出要請に先だって法律解釈上の可否を判断したとみられる
とっとと公開しろ。なんなのこの中国様への上目づかい。
建設会社フジタの現地法人社員1人が依然中国側の取り調べを受けており、映像公開が中国側に与える影響も懸念されている
本当にヤクザのすることですよね、人質取ってゆさぶるなんて。絶対にしてはならない卑劣な行為だ。

尖閣諸島問題めぐり東京などで反中デモ
http://www.cnn.co.jp/world/30000404.html
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐり、日本では東京など7都市で2日、中国に対する抗議デモが行われた。参加者らは日の丸を掲げ、「中国の領海侵犯を許さない」などと主張した
やっとCNNの日本語サイトにも記事が出ました。それでも国内メディアは沈黙です。気味が悪いですね、この国の政府とマスゴミ。政府が口蹄疫のときと同じルートで緘口令を敷いているのでしょうか。政府の中の誰がこんなことをしているのでしょう。日本国民は後ろから打たれる心配がありますね。

     ▲日本のメディアがまったく報道しない対中デモ

【日本よ】石原慎太郎 尖閣、国家としての試練
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101004/plc1010040339002-n1.htm
日本人ならこのコラムをぜひ読んで欲しい。
我々は今こそ、『天は自ら助くる者をのみ助く』という人間社会の公理について悟りなおす必要がある
すべてはこの一行に集約されている。日本人よ、目を覚ませ。アメリカはいざというときは助けてはくれない。自分の身は自分で守るしかないのだ。戦後レジームからの脱却するときが来た。日本人は、防衛に対して、徴兵制に対して、真摯に向き合う時期に来たのだ。龍馬が命を賭して守ったこの国を、私たちもこの手で守らなければならない。石原氏は、東京都知事を辞めるらしいが、この際自民党の総裁になってはどうだろうか。

     ▲石原慎太郎氏

アグネス・チャン新曲を島田紳助が作詞
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201010030022.html
アグネスによると、約1年前、紳助が司会を務める日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演した際に新曲の作詞を依頼し、「いいですよ」と快諾されたという。紳助も試行錯誤しながら1年かけてようやく完成させた。アグネスは「120点の出来。私しか歌えない究極のマイソング。紳助さんしか書けない、紳助さんの純粋さや生き方がダブる曲」。 紳助も「同世代が共感する歌でみんな泣く。人生を確かめ合う気持ちで作った。頑張って売ろうぜ」と語っていたという。アグネスは紳助に「行列の-」でも歌う約束をしている
うわっ、マジかよ・・・orz。最低だな。反吐が出るレベル。

     ▲最低最悪の組み合わせだ

ウイルスに潜む謎の単語 核開発進めるイランへの警告?
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201010020152.html
産業制御システムを乗っ取るウイルス「スタクスネット」が世界中で広がっている問題で、イランへの警告とも受け取れる旧約聖書の登場人物を暗示する単語が、プログラム内に書き込まれていることがわかった(中略)報道によると、この単語は「Myrtus」。イランにも生えるギンバイカと呼ばれる低木を指す(中略)この単語は、核兵器開発を疑われるイランに対し、核攻撃を恐れて妨害を図るイスラエルの隠喩(いんゆ)とも解釈でき、何者かが意図的にウイルスに仕込んでイランに警告したとの見方もあるという
ということです。考えすぎのような気もしますが・・・。このスタクスネット、新しい標的は「中国」とのニュースも。
Stuxnet (スタクスネット)コンピュータワームが中国をメチャクチャに破壊し続けている。少なくとも中国の数百万台のコンピュータに感染したと、中国の国営メディアが今週、報じた
それはいいザマなのだが、そうやってもし各施設が暴走したら偏西風にのって汚染物質は日本にやってくるのだ。どこまでも迷惑な国だ。

スバルの次世代水平対向エンジン 「日本メーカーの誇り」に大反響
http://www.j-cast.com/2010/10/03076783.html
スバルの第3世代水平対向エンジンのニュースは、一般紙や経済専門紙のほか、NHKでも大きく報じられ、日本経済新聞のアクセスランキングで上位にノミネートされるなど反響を呼んでいる
ということです。スバルファンは胸を熱くしていることでしょう。

     ▲スバルの新しい水平対向エンジン

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