「無料化の約束ほご」 高速新料金案に民主党内から批判
http://www.asahi.com/business/update/1208/TKY201012070504.html
国交省はこの日の部門会議には具体案を示さず、池口修次副大臣が「新料金案は決まったものではない。皆さんの意見をお聞きしたい」と低姿勢で語りかけたが、突然、小沢氏に近い議員が発言を要求。「マニフェストに掲げた『原則無料化』という国民との大切な約束をほごにした」と緊急提言を読み上げ、拍手が巻き起こったつーかさ、財源論なきマニフェストは嘘でしたと言えよ。無料化がムリでも、実質値上げとはこれいかに。約束を反故どころじゃないだろう。
だが、休日上限1千円を活用して遠出を楽しんでいた多くの利用者にとっては、平日も2千円が上限になるとはいえ、実質値上げだ。 馬淵氏は7日の会見で「来年3月に(休日上限1千円などの)期限が来るので何らかの手立てが必要」と理解を求めたが、「民主党が原則無料化へ動き出したと実感できなければならない」(前衆院国土交通委員長の川内博史衆院議員)との意見も強く、調整はついていない党内でまとまらないものが国会でまとまるはずがないではないか。民主党政権ダッチロール状態極まってますね。機長「もうだめかもわからんね・・・」。
子ども手当:財源で再び迷走 配偶者控除見直し抵抗根強く
http://mainichi.jp/select/today/news/20101208k0000m010108000c.html
11年度予算編成の焦点となっている子ども手当上積みを巡り、配偶者控除の見直しなどで財源を確保する政府の案が撤回に追い込まれる可能性が出てきた。来春の統一地方選を前に、子どものいない主婦層などの反発を懸念する民主党の反対意見が強まっているためだ。官邸の求心力の衰えも相まって、党の掲げた「控除から手当へ」との理念を置き去りにした議論が進んでいるもう政権の体をなしていない。制御不能に陥ったと見ていい。まさにダッチロールだ。
菅政権:「綱渡り」運営変わらず 社民との連携強化でも
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101208k0000m010112000c.html
自民党の小坂憲次参院幹事長は記者会見で「数の論理だけで部分連立を組もうという議論は政党の自殺行為だ。自民党も3分の2を使ったが反省もある。抑止的でなければいけない」とけん制したまさに、理念なき迎合。数だのみの社民党との和合は何も生まないどころが毒りんごにしかならない。
政権への質問、答えぬ海江田氏「税と予算で頭いっぱい」
http://www.asahi.com/politics/update/1208/TKY201012070502.html
最近は得意の政策論で主張を解禁する一方、政権自体に関する話は封印という使い分けに徹しているこんな人に何かを期待する方が間違っています。評論家は評論家でいればいいのに。ましてや、首相になどと・・・。仮になっても1秒と持たないだろう。
小泉>>麻生>>>>>管>>>>>>>>海江田。
茨城県議選「大惨敗、地方が火を噴く」…小沢氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101207-OYT1T00972.htm?from=main6
小沢氏は12日投開票の茨城県議選に関し、「民主党政権にとって勝負所だが、大惨敗すると思う。そうなれば地方が火を噴く」と述べ、菅政権は早晩立ちゆかなくなるとの見方を披露したさすが小沢よく見えてますね。菅政権は、社民党に手を出したが最後、鳩山政権と同じ末路です、それも遠くない。
舛添氏、都知事選に意欲「出てくれという声、大歓迎」
http://www.asahi.com/politics/update/1208/TKY201012070503.html
新党改革の舛添要一代表は7日の朝日ニュースターの番組収録で、来年4月の東京都知事選について「出てくれと言う声がいっぱいあり、大歓迎で話を聞いている。出ると決まれば、前の日に決めてもいい」と意欲をにじませたあーぁ、この人、どこでどう自分を見失っちまったんでしょうかね。痛い人だ。さらに痛いのは、
菅政権の社民党接近には「福島瑞穂(社民党党首)をとるのか、舛添要一をとるのかということだ」と不快感を示したお前をとるわけないじゃないか。痛さ全開ですな、どこか頭のネジ飛んだのか?この人やあの人が立候補するなんて、東京都民も舐められたものですね。まぁ、レンホーにあれだけ入れりゃ舐められるよね。レンホーと谷亮子と書いた人がたくさんいそうだ。
▲都知事選でこの二人が対決?
「あかつき、予定の軌道に入っていない」宇宙機構発表
http://www.asahi.com/science/update/1207/TKY201012070461.html
金星をまわる軌道に入るためエンジンを逆噴射した後に通信トラブルが起きた金星探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は7日夜、「当初予定された軌道には入っていない。回復が可能なずれか否かは確認中だ」と発表したということです。残念ではありますが、あきらめず制御して欲しいぞ。でももう軌道には乗れないでしょうね。つーか、はやぶさができすぎだったということなのですよ。過大な期待は禁物。つーか、テレビ騒ぎすぎだろ。
▲あかつきのイメージ
「あかつき」は異常時の回転状態…宇宙機構
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101207-OYT1T00851.htm
宇宙航空研究開発機構は7日、金星探査機「あかつき」が、機体が回転する「セーフホールドモード」の状態に入っていると発表した回転してるんですね。逆噴射の影響で機体が回転を始めたんですかね。ということは期待通りの方向には行っていない可能性が高いですね。あさっての方向に飛行中か(飛行はおかしいよね、なんていうの?)。
海老蔵事件現場 元リーダーの血痕も発見
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201012070048.html
店からはこれまで3人分の血痕が見つかり、DNA鑑定で1つは海老蔵のものと一致した。残る2つのうち1つがリーダーのものと判明し、もう1つは不明という。リーダーは関係者に「先に海老蔵に殴られ、2週間のけがをした」と話しており、警視庁は海老蔵からも再聴取して事件の経緯を調べるというこれから察すると、まず海老蔵がなんらかの行為でリーダーに危害を加えた(泥酔状態なので故意かどうかは不明、海老蔵はこれを介抱だと言っている-髪の毛を掴んでテーブルに叩きつけた?)。リーダーが鼻血を出したのを見て、ボブ・サップが「いいかげにしろよ!」とキレて、海老蔵を殴打。その際、ボブ・サップも拳を負傷。よって、3人の血痕が残ったのだろう。海老蔵は会見では役者生命に関わるのでそのあたりは全力で秘匿していますが。
絶版マンガ、電子書籍で楽しむ 人気漫画家がサイト設立
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY201012060428.html
市場に出回らない絶版漫画を電子化し、ネットで無料公開する取り組みが始まった。「ラブひな」で知られる漫画家の赤松健さんがサイト「Jコミ」を設立、6日に会見した。出版社、漫画家、読者の利益を損なわずに、海賊版対策などにつなげたいというこういう動きは大歓迎ですね。今後ネットを媒介して著作者と読者が直接契約する形態が進むと思われます。ところで、ここに「出版社」が入っているのか不思議。どうやって出版社が利益を確保するんだろう?広告料の一部が出版社にも入るということだろうか?気になる「Jコミ」はこちら。
▲会見する赤松健さん(左)と声優堀江由衣さん
▲ラブひな(1)くっそー、朝の貴重な時間を・・・。1巻全部読んじまった・・・orz
本当に人気あるの? テレビ界を席巻する「マツコ的」なる者たち
http://www.cyzo.com/2010/12/post_6083.html
特に、徳光和夫の甥のミッツ・マングローブは、"マツコの友達"みたいなかたちで紹介される以外は、かつてはTOKYO MXでしか見たことがなかったのに、このところ引っ張りだこの人気だこの女装男、昨日初めてテレビ(ミリオネア?)で見たので、これ誰?って言ったら笑われた。最近よく出るんだそうだ、知らないのは私だけ。マジかよ、知らねーよそんなヤツ。つーか、マツコでさえうざかったのに異常だよ、最近のテレビ。制作費を安くあげたいバカテレビ局、シロウトのマツコが受けたもんだからそっちへ走りだしたらしい、戦場カメラマンもそう。もううんざりだ、潰れてしまえ。
▲ミッツ・マングローブ
台湾知財局:「讃岐」の商標登録無効を決定
http://mainichi.jp/select/world/news/20101208k0000m040133000c.html
台湾の食品会社が香川県の旧名「讃岐」を商標登録したことに対し、台湾に進出した日本の讃岐うどん店経営者が「地名を一企業が独占的に使うのはおかしい」と申し立てた審判で台湾知的財産局は7日、経営者の申し立てを認め、「讃岐」など4商標の登録を無効とする判決を出した台湾は断然マトモだよなー、中国に比べると。
リアル書籍完成の最終段階、大日本印刷の製本所で「未来への暴言」が次々と完成する最終段階を激写してきました
http://gigazine.net/news/20101208_gigazine_book_dnp/
今回は特別に大日本印刷の製本所にて「未来への暴言」が実際に仕上がっていくところを取材させてもらいましたなぜわざわざGigazinはこういう旧媒体を取材しているのか真意を測りかねるが、まぁ、電子書籍が乱立している今、完成形の旧紙媒体の現場をもう一度見ておこう、ということなのだろう。電子書籍が普及すれば、こういう全国の印刷・製本屋さんが潰れちゃうワケです。するとその雇用者も路頭に迷う。紙利権は絶対に死守しべし、というのが出版業界の今の姿だと思います。まぁ、それは橋ができるときの船頭協会の抵抗に等しいのですけどね。いずれパピルスはビットに取って代わるのです。
KDDIが「WiMAX搭載スマートフォン」を発売する方針であることを認める
http://gigazine.net/news/20101207_kddi_wimax_smartphone/
田中社長はスマートフォンについて、従来の携帯電話よりも通信量が爆発的に増大すると指摘した上で、一部の携帯電話会社がスマートフォンの急速な普及で回線がつながりにくくなっているとしており、データ通信をWiMAX回線に逃がすことで携帯電話回線の品質を維持するという考えを述べていますうーむ、これは戦略的にということではなくて、緊急避難的に、ということらしい。やっぱりKDDIだな・・・orz
▲KDDIが「WiMAX搭載スマートフォン」を発売予定らしい
漫画規制めぐって「問題発言」続出 お笑い芸人も参戦しての場外乱闘
http://www.j-cast.com/2010/12/07082857.html
ネットではどうやら場外乱闘の様相を呈してきたが、改正案は都議会で可決間近とも言われている。ネットだけでなく、賛成派と反対派の衝突がますます過激化することも考えられるこんな条例が可決されるようなことがあれば、東京はおしまいだね。アングラ文化を含めて混沌としてエネルギッシュで何かが絶えず産声を上げている、それが東京の魅力だろう。石原都知事は何を血迷ったのだろうか。猪瀬なんかは論外だが。
海老蔵、平身低頭の記者会見 自らの暴力については否定
http://www.j-cast.com/2010/12/07082861.html
平身低頭に会見は当然のことだが、唯一見るに値するのはここですね。
「不甲斐ない亭主を持って辛い思いをしていると思うが、そのような表情を出さず、ずっと看病してくれる様子に胸が痛む」とし、麻央さんからは「今回の事件で孝俊さん(海老蔵さんの本名)は生まれ変わらないといけない。一緒に頑張りましょう」と言われたというなんという・・・できた奥さんをもらって幸せだな、海老蔵。麻央さんは株を上げましたね。これからも浮気は収まらないだろう(いろんな事件は芸の肥やしと本気で思ってるだろうからね)が、この一件で世間は彼女に同情的になるだろう。
ラーメン専門通販サイト「宅麺.com」--自宅で店舗の味を再現できるのはなぜ?
http://japan.cnet.com/news/service/story/0,3800104747,20423796,00.htm
ブロガーやTwitterユーザーなどが20名ほど参加し、ラーメン9種類を試食して品評したところ、参加者からは「本当にラーメン屋の味がする」とリアルな味の再現に驚き声があがった。グルメイノベーション代表取締役の井上琢磨氏は「実は一番多い感想は『うまい』とかではなく、『ラーメン屋さんの味がする』なんです」と胸を張るこ、これはもう試してみるしか!
▲宅麺.com
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