菅内閣、麻生元首相をブラジル派遣 大統領就任式
http://www.asahi.com/politics/update/1225/TKY201012240577.html
菅内閣は24日午前の閣議で、来年1月のブラジル大統領就任式に自民党の麻生太郎元首相を政府特使として派遣することを決定したおいおい・・・、自民党から特使出すってどんだけ・・・。いくら鳩ポッポと仲が悪くなったといってもひどいね。メディアもなぜ鳩山を、と突っ込まないのだろうか。
たちあがれ日本に連立打診 首相、内閣改造も視野
http://www.asahi.com/politics/update/1224/TKY201012240568.html
菅直人首相がたちあがれ日本に対し、連立政権への参加を打診したことが明らかになった。来年の通常国会に向け政権基盤を強化するための内閣改造を視野に入れ、平沼赳夫代表を拉致担当相で入閣させることを要請した。ただ、たちあがれ日本内では連立に反対する声が強い右と左がくっつくなんかありえんだろう。もし、これが実現したら、「たちあがれ」は国民から見放されるでしょう(今でも期待されていないのに)。言ってることとやってることが180度違うんだもの。入閣のためなら、魂を売ることも辞さない、その卑しい根性に国民はそっぽを向くだろう。何のために自民党を出てそんな党を作ったの?民主党はあと数ヵ月しかもたない。そんな党と心中する気なのだろうか。次の選挙では「みんな」とともにキャスティングボートを握れるかもしれないのに・・・。ニッポンを守るために結党したんじゃないのか?実に情けないぞ。
平沼氏の副総理格起用も 民主、たちあがれ日本に連立打診
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101225/plc1012250131001-n1.htm
衆参ねじれを受け、民主党は来年の通常国会で予算関連法案などの成立のめどが立たない。首相は先月18日と今月4日に与謝野氏と会談、岡田氏も10日に与謝野氏と会談した。たちあがれ日本は衆参各3人の計6人だが、閣僚経験者が多く野党との仲介役も期待できると考えたとみられる「たちあがれ」がもしこの毒を飲んだら、魑魅魍魎と化しますね。こんなバケモノは日本には不要だ。平沼さん、あなたならこんなバカな話は一蹴するはずだ。
アルツハイマーの新薬、1月にも使用可能 審議会が承認
http://www.asahi.com/health/news/TKY201012240549.html
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会分科会は24日、アルツハイマー型認知症の症状の進行を抑える治療薬で、第一三共(東京都)の「メマンチン」(商品名・メマリー)の製造販売を承認してもよいという意見をまとめた。早ければ来年1月末にも使えるようになるというどの程度効果があるんでしょうかね。
マリーはアリセプトとは違う働きをする薬で、関連学会から早期承認が求められていた。すでに海外68カ国で承認されている日本はなぜこう承認が遅れるのでしょうか。
「何のための仕分け」廃止判定の事業相次ぎ復活
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101224-OYT1T01156.htm?from=main4
国債の発行額が2年連続で税収を上回った異常事態の中、政府の事業仕分けで「廃止」と判定された事業が相次いで予算計上された。各省庁の関係者からは安堵(あんど)の声が漏れた一方で、「仕分けは何のためにやったのか」など批判の声もあがったまさにパフォーマンス以外のなにものでもないですな。民主党のやっていることはすべてがこの調子で軽薄だ。バカバカしい。見苦しい政治はもうやめろ、恥ずかしくないのか?レンホーも国民に対してきちんと説明しろよ。
首相「財政再建不十分だが規律守った」予算案
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101224-OYT1T01021.htm
2011年度予算案については「雇用と成長に重点を置いて、日本社会の閉塞感を突破する予算を組んだ。財政再建という意味では不十分だが、少なくとも財政規律の約束は守ることができた」と強調した財政再建が「不十分」なんて・・・そんなレベルではないだろう。まるでダメ男だ(古っ)。財政規律の約束って何?44兆円も借金しといて規律守ってるの?それってザルみたいな規律だな。
2009年衆院選の政権公約についても「(ガソリン税などの)暫定税率の廃止などはできなかったが、相当程度前進した」と語った(;゚Д゚)ハァ? どこがどう前進しているの?あのマニフェストのいったい何が実現できたというの?かなり頭がおかしいんじゃないか、この人。
来年度予算案 辻褄合わせはもう限界だ(12月25日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101224-OYT1T01176.htm
菅内閣は財源不足に抜本的な手を打たず、無理なバラマキ政策を継続する意思を示した。これでは赤字体質も改善しようがない。歳入と歳出の辻褄(つじつま)合わせもいよいよ限界だと、多くの国民が不安を感じる予算になったそのとおりだ。不安もいいところだ。この国の存続に大きな疑問符がつく予算案だ。もっと言えば気違い沙汰だ。
税外収入は、埋蔵金を必死にかき集めても7・2兆円にとどまる。結局、歳入の不足分は、当初予算として最も多かった10年度とほぼ同じ、44・3兆円もの国債を出して賄う。国債発行額が税収を超えるのは2年連続だ。歳入の国債依存度は48%にのぼる。この異常な事態を政府はどう捉えているのか危機感はまるでなく、首相は胸を張っているのだからしまつが悪い。
野田財務相は「国債発行の上限を44兆円とする目標は守られた」と強調する。確かにこの目標は、政府が今年6月にまとめた財政運営戦略に盛り込まれている。だが、過去最大の発行額を上限とすること自体がナンセンスだ。削減を目指すのが筋だろうそうなんですよ、そこなんです。過去最大の発行額が上限とか、どんだけ甘いんだよ。
子ども手当は現在、月1万3000円支給されている。政権公約では月2万6000円としているため、政府は満額に近づけようと、3歳未満を対象に月7000円増額する。必要な財源は来年度2100億円に上る。このほか、高速道路無料化や農家の戸別所得補償など、公約関連項目は、予算を上積みしている。財源がないというのに、理解しがたい対応であるまったくです。さらに、
政府は、これら増額分の財源確保などのため、高所得層への増税を決めた。これは問題だ。日本経済を支え、消費意欲も高い高所得層をねらい撃ちすれば、人材の海外流出などを招いて、逆効果になりかねない。こうした増税は撤回すべきであるこれは、支持母体の労働組合的発想なんです。労働者を守り一部のブルジョアジーは弾圧すべし。その結果がどうなるのか考えもしないのです。
一方、予算編成と同時に進められた社会保障改革では、高齢者医療や介護保険で、負担増を伴う改正が、軒並み退けられる見通しとなっている。来春の統一地方選を前に、有権者の反発を恐れて民主党の腰が引けてしまった。政権党として情けない限りだこれも本当に情けない限りです。国民の反発を受けそうなものは全部撤回。歳出が増えるのは当たり前ですね。あれをやめてこれをやる、というのが財源のないときの普通の思考回路ですけど、民主党は、財源はないけどあれもやるしこれもやる、なんです。バカでしょう?それが民主党の来年度予算案なんです。こんなの「落第」予算とかいう言葉では到底足りない、「狂気の沙汰」予算だ。
▲元気な日本を心肺停止に追い込む民主党
11年度予算案:「埋蔵金頼み」の予算編成を浮き彫りに
http://mainichi.jp/select/biz/news/20101225k0000m010100000c.html
実際、基礎年金の国庫負担50%維持のために1.2兆円の財源を生み出した鉄建機構の剰余金は「最後の埋蔵金」(財務省幹部)と呼ばれている埋蔵金を使い倒して何をしたかというとバラ撒きばかり。しかも、埋蔵金を使っても過去最大の借金をしているんです。これは何を意味するかというと、最も明白なのが次の年から埋蔵金がないので予算すら組めないことです。組めないからどうするのか、赤字国債44兆円がさらに膨らむだけです、簡単ですね、私たちの子どもや孫に負担を先送りするんです。今がよければいいじゃないか、そんな自堕落な予算編成です。到底許せません。
【23年度予算】異常事態「10年もたない」…現実味
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101224/fnc1012242230025-n1.htm
平成23年度予算案は、前年度に続き、新規国債発行額(借金)が税収を上回る「異常事態」となった。特別会計の剰余金といった「埋蔵金」は食いつぶし、消費税率の引き上げ幅を含め、痛みを伴う税財政の将来ビジョンは依然示されていない。2度目の民主党政権による予算編成は「借金漬け」を恒常化し、日本の財政を危機のふちに立たせるものとなってしまったそのとおりですね。
「44兆円を守ることができた」。野田佳彦財務相は、内閣支持率の低下にあわて、歳出圧力が強まった予算編成でありながら、新規国債発行額を22年度の44兆3千億円よりも低く抑えたことを強調した。だが、過去最大の発行額となった前年度実績を物差しに、胸をはることにどれほどの意味があるのだろうか一番腹が立つところがそこですよね。何、自慢してるの?それって逆に恥ずかしいことだよねって。それすら自慢してしまう民主党の感覚って私には理解ができない。
「日本の財政は10年もたない」(BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミスト)との声が現実味を帯びてきているが、危機の自覚なき民主党政権には届きそうにない10年どころか・・・。
【激突ふたたび】一兵卒の反撃が始まった!菅首相にのしかかるトロイカの呪縛
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101225/stt1012250115000-n2.htm
24日夜、東京・赤坂の日本料理店。北沢俊美防衛相は、またもトロイカの呪縛に捕らわれようとする首相を切々と諭した。「連合との会談はやめた方がいい。民主党が壊れちまうぞ…」こんな党は早く壊れた方が日本のためだ。トロイカの呪縛にコロッとひっかかってしまう首相もいかがなものか。管氏は本当に自分の信念というものがないのだな・・・、この党に日本のビジョンがないように。
北方領土4島「すべてロシア領だ」…露大統領
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101224-OYT1T01032.htm?from=main5
ロシアのメドベージェフ大統領は24日、北方領土4島は「すべてロシア領だ」と主張した上で、領土問題解決に向けて「日本は考えを少し変える必要がある」と述べ、4島返還を求める日本をけん制した民主党政権は外国から舐められっぱなし。ロシア大使を更迭するんだったら、政治主導で4島取り返せよ、バカ。ちょっと脅されたら尻尾巻いて「おどおど」するくせに。官僚に対してはキャンキャンと威勢がいいが外に対しては尻尾巻いてる、まるでスピッツ内閣だ。メドベージェフの後ろにはプーチンがいるからな、吠えたくても吠えられないだろ、腰抜け。
陛下のお言葉に「ギョギョッ」…さかなクン
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101224-OYT1T00487.htm
天皇陛下のお言葉を23日朝のテレビで知ったといい、「自分の名前も出てくるとは、夢にも思わなかった。その瞬間はギョギョッとなって、うれしくて固まってしまった」としたサカナオタクの面目躍如だった今年のさかなクン。NHKの広報が「さかなクン」を呼び捨てにしたとイジられていたのも話題になるなど活躍(?)が目立った年でした。
▲NHK広報のツイートでも話題になったさかなクン
NTTドコモ:高速通信サービス「クロッシィ」スタート
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20101224mog00m300008000c.html
NTTドコモは24日、高速通信技術LTEを使ったサービス「Xi(クロッシィ)」をスタートし、併せて対応のUSB型データ通信端末「L-02C」を発売したいつでもどこでもブロードバンド時代の幕開けです。自動車が情報ハブになります。まさに時代がドラスティックに変わろうとしています。固定だったネットフロントが移動できるようになる。いつでもどこでも、数年前にユビキタスという言葉がもてはやされましたが、やっとそういう世界が見えてきました。来年は、ユビキタスネットワークの世界が開花します。WiMAXはもう昨年から開花してますけど、私はこのLTEが本命だと思います。これが全国の津々浦々まで浸透するにはあと数年が必要でしょう。逆にあと数年でそんなバラ色の世界がやって来るんです。
鳥インフル:出水平野のナベヅルからウイルス検出
http://mainichi.jp/select/science/news/20101225k0000m040080000c.html
環境省は24日、鹿児島県出水市の出水平野で死んだ国の特別天然記念物のナベヅル1羽から新たに強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。感染確認は2羽目。同日までに死んだツルなどは12羽となり、環境省は25日から現地でツルなどのふん便調査を実施するほか、鳥取大などの公衆衛生の専門家を派遣し、感染防止体制について検討するこれはもうだめかもわからんね・・・。大変なことになりましたね。鶴は全滅でしょう。養鶏場なら全鳥殺処分の状況ですよね。政府は何やってるんだ?危機管理がまったくできていないな。
「ワンピース」作者の年収20億円? これは高いのか安すぎるのか
http://www.j-cast.com/2010/12/24084433.html?p=2
仮に20億円だとして税金は9億円になり、尾田さんが実際に手にするのは11億円になると推定する人の財布を計算するなんて下衆もいいところだ。けど、気になるのが人情ですよね。11億円だってすごいよ。毎年だからね。今後はさらに増えるんですからね。鳥山先生はどのくらいだろう。こちらのサイトの書き込みでは、2004年の数字だが、
鳥山明 14億8300万円ということだ。尾田栄一郎氏は鳥山明をも超えたということだろうか。すげー。
▲尾田栄一郎氏
Apple TVの販売台数が週内に100万台に
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101222_416352.html
新Apple TVは日本でも11月に発売。iTunesで購入したHD映画やTV番組に加え、YouTube、Flickr、MobileMeからストリーミングされるコンテンツを、自宅のハイビジョンテレビで簡単に視聴可能となり、日本におけるApple Store価格は8,800円。 iTunesにおいては、1日あたり40万本以上のTV番組と15万本以上の映画がレンタルまたは購入されているといういつの間にか、Apple TVが来てるんじゃまイカ?
▲100万台になったApple TV
地デジ無償チューナ配布世帯拡大へ--受け付け期間も延長
http://japan.cnet.com/news/business/20424519/
これまで対象になっていたのは、NHKの受信料全額免除世帯だったが、新たに住民税非課税世帯が加わるとしている民主党のようなバラ撒きぶりですな。なりふりかまわない総務省の地デジ対策です。
「光の道」構想は実現する...のかな?
http://www.gizmodo.jp/2010/12/post_7959.html
最終報告の内容で本当に「光の道」が実現するのかなぁ。...と思っちゃいます。5年後にそういえば、「光の道」って構想のまま終わっちゃったよね...みたいな話にならなければいいんですけど...ちょっと悪い方に考え過ぎちゃってますかねぇまぁ、この予想が99%の確率で当たるだろう。なぜか?孫社長と原口氏以外にこんなことやりたいと思う人が土俵の上にいないからです。NTTはもとより、総務省にも、ましてや片山総務相も。だから何一つ動かない、と私は見ます。そのうち、LTEやWiMAXが通信の上で台頭してきますから、今さら固定系にって話になってくるんだと思います。電話と同じですよね。でも、実は通信の安定性から言うと、この固定系を光にすることが大きな意義があるんですよね。安定性は、無線LANより有線LANの理屈と同じなのですよ。国家100年の計としては、ここで光を普及させるのは私は情報通信施策の王道だと思います。でも今の政権ではムリですけど。原口さん、もう一度やってよ。つーか、民主党はもういいよ。
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