退陣論、民主党中間派からも 首相は解散に言及
http://www.asahi.com/politics/update/0219/TKY201102190370.html
菅直人首相の退陣論が民主党内の中間派からも公然と出始めた。樽床伸二・元国会対策委員長は19日、神奈川県平塚市の会合で「菅政権の存続が我々の仕事ではない。あと1~2週間で大きな決断をしなければいけない」と首相に退陣を促したそのときは解散だ。首のすげ替えではない。
首相は19日、官邸で開いた社会保障改革の会議で「消費税をどうするという時には必ず実行前に選挙を行う」と発言。衆院解散に言及して退陣論を牽制(けんせい)した解散には言及してるけど、これっていつも言ってることで別に牽制にならんだろう。
動き出した「ポスト菅」 前原外相、原口前総務相、玄葉国家戦略相 思惑はさまざま
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110220/stt11022000340002-n1.htm
菅直人首相に退陣を求める声が相次ぐ中、民主党で「ポスト菅」の動きが活発化している。野田佳彦財務相を推す声が党主要幹部から上がっているが、前原誠司外相、原口一博前総務相、玄葉光一郎国家戦略担当相(党政調会長)も虎視眈々(たんたん)と首相の座を狙う「ポスト」というのは、当然民主党政権がこのまま続くことを意味するのだが、そんなことはありえない。マニフェストがウソだったわけだからもう一度国民の信を問うのがスジ。解散しろ。
「コピーこそ芸術のすべて」 ジミー桜井、ステージ「蘇生」
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201102190152.html
「追えば追うほど遠くなる。一つ謎が解けると、じゃあコイルは何回転巻いてんの? アンプは何ボルト? 真空管には何アンペア流す? ケーブルの長さは何メートル?――二つ三つ分からないことが出てくる」これ軽く痛くない?私も昔、ラリー・カールトンをコピーしたことがあるんですけど、そっくりにコピーしたところがしょせんラリー・カールトンには程遠いことにすぐ気付きます。ラリーがすごいのは、あのすばらしいメロディアスなアドリブが、毎回違っているのにすばらしいこと。つまり、ギターで「歌っている」わけですよ。まぁ、「コピーこそ芸術」は、それの対極に位置する価値観なのだが、私はそこに「芸術性」を見出すことは不可能だ。私は言いたい、「コピーからは何も生まれない」。ちなみに、YouTubeで、ラリー・カールトンの「room335」の完コピを聴くことができるけど、「すごい」とは思うけど「すばらしい」とは思わないよね。
▲軽く痛いジミー桜井
ガラパゴスの人たちが「ガラパゴス携帯」に怒ってるらしい
http://news.livedoor.com/article/detail/5346567/
山中氏、地元の市長さんにわざわざ会いにって、日本で「ガラパゴス」がどのような意味で使われてるかとか、シャープの「ガラパゴス」が話題だとかいう話について「ご注進」よろしく一席ぶったらしい(中略)山中氏、さらにごていねいに、一般の方々にも「ガラパゴス」について質問して回って、あちこちで気分を悪くさせたようだ。市長さんは、エクアドルの駐日大使に知らせて日本政府に抗議させる、といきまいたそうだから、そのうち本当にそういう話になるかもしれないバカだろ、このアカヒ記者。これって、こちらで取り上げられていたコラムのことだろうけどこれはひどい。なんでわざわざガラパゴスまで行って吹聴してるの?この人の名前は、山中 季広(やまなか・としひろ)だそうだ。基地外認定、覚えておかねば。またいつかやらかすに違いない。
▲この事件といい懲りないアカヒ
モンスター?…「中国式」猛烈教育、米で物議
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110219-OYT1T00738.htm?from=main5
チュア氏は、子供の自尊心を重視する西洋式の教育に対し、子供を「ゴミ」と呼んで叱咤(しった)激励する「中国式」の優越性を説くが、あまりの猛烈ママぶりに批判が噴出、大論争となった。チュア氏は、フィリピンから米国に移住した中国系の両親を持つ2世米国人。著書では、自身が実践した「べからず」を列挙し、友人宅での外泊やテレビ、ゲーム、課外活動などを禁じ、最高の成績しか許さない方針を紹介している。長女ソフィアさんが算数で2位になると、ドリルで2000問を解かせて首位を奪還。ソフィアさんにはピアノ、次女ルイーザさんにはバイオリンの練習を何時間も強制し、ルイーザさんから渡された誕生日のお祝いカードがおざなりだったため、突き返したというこいつも基地外だ。子どもは親を選べない。この子どもたちに心底同情する。
▲Battle Hymn of the Tiger Mother
広島県警巡査長、女性に体液かけた疑いで逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110219-OYT1T00695.htm
広島県警福山東署は19日、同署特別警ら隊巡査長・東純輝(まさき)容疑者(25)(広島県福山市引野町)を強制わいせつ容疑で逮捕した。発表によると、東容疑者は同日午前11時15分頃、福山市大門町の薬局店内で、買い物中の女性(27)に、プラスチック容器に入れた体液をかけた疑い意味がわからんわ。体液って精液のことだろう。春先になると基地外が湧くな。
「カレーが得意なラーメン屋」噂を街に貼り出し
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110218-OYT1T01157.htm
うわさは、漫画本で登場人物の話し言葉を囲む「吹き出し」スタイルで書かれている。店舗の窓ガラスや外壁に次々と貼られ、ユニークな試みとして、市民や観光客の評判を呼ぶ(中略)シールを手がけたのは、名古屋市出身のアーティスト山本耕一郎さん(42)。市から活性化策の依頼を受け、昨年夏から商店や飲食店など約100店舗に足を運んだ。約1か月の取材でうわさの材料を集め、今年1月末から吹き出し型のシールを一人で貼ってきた。「街が盛り上がる、ちょっとしたきっかけになってほしい」と願っているこれはおもしろい!いいかも。ツイッターの実社会版的なノリだな。
▲新しいまちづくりの手法になるか?
リビアで反政府デモ続く、新たな衝突で死者84人との情報
http://www.cnn.co.jp/world/30001864.html
国際人権団体ヒューマンライツ・ウォッチは18日、衝突による死者は少なくとも84人にのぼるとの見方を示した。現地の病院当局者や目撃者の証言から推計したとしているこれって民主化運動なのか、単に政府への不満のはけ口なのかよくわかりませんね。民主化ならいいのだけど、イスラム原理主義とかが台頭するのはいけません。
▲リビアのデモのようす
NHK大河「江」はファンタジー? 上野樹里は何をやっても“のだめ”
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110219/ent11021921000018-n1.htm
時代劇に詳しいコラムニストのペリー荻野さんは、「上野樹里は、大河で“脱・のだめ”をしようとしているが、子供時代を演じていることもあって、のだめのイメージと比較的近いところにいる」と指摘。その上で、今年の大河は“ファンタジー”として見るべし、と次のようにアドバイスする龍馬の後だけにかわいそう。ただ私は上野樹里さんのインタビュー見たとき、ダメだと思った。脇役ならいいけど大河の主役は無理。「龍馬」はかかさず見ていた私だが、「江」一度も見ていない。
▲このインタビューでダメだと思った
「水源が危ない」 狙われた最上川の源流 外国人が森林購入
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110219/crm11021923240018-n1.htm
海外資本による森林買収が北海道などで相次ぐ中、山形県を縦断する最上川の源流の森林をシンガポール在住の外国人男性が購入したことが、県の調べで分かった。購入目的は不明で、住民らからは「乱開発されると水源が危ない」と不安の声が上がっているどうしてこういうことになるんだろう?シンガポールの男性とやらに売った文字通りの売国奴は誰なの?規制しなければならないところには規制がない日本の不思議。そのくせ、漫画だとかインターネットにはすぐに規制を持ち込む。テレビ放送には国民から勝手に見られないようにカギをかけている。変な国ですよ。つーか、党内抗争にあけくれてないでなんとかしろよ>バカ民主党。
男性は米沢市の市民が所有していた私有林約10ヘクタールだそうです。売るのは勝手だろ、とでも言うつもりだろうか。頭大丈夫か?それとも、日本人に売ったつもりが華僑だったということだろうか?
▲冬の最上川と森林
あの元美人スパイも北方領土へ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110219/erp11021921470006-n1.htm
ロシアのインターネット・サイト「ライフ・ニュース」は19日、米国とのスパイ交換で昨年7月に帰還した「美人スパイ」ことアンナ・チャップマン元諜報員(28)が3月に北方領土へ向かうと伝えた。プーチン首相率いる最大与党・統一ロシアの青年組織「若き親衛隊」の代表団に加わり、現地に「運動本部」を開設するという。チャップマン元諜報員は昨年12月に「若き親衛隊」入りした。代表団は色丹、択捉、国後の各島に立ち入ってロシア国旗を立て、島民の生活に関するビデオを撮影して日本側に送りつける計画だアンナ・チャップマンにまでバカにされて・・・、スッカラ管、なんとか言ったらどうだ。総理官邸にでも招待したらどうだ?またハマグリが鼻の下伸ばすだろう。売国民主党のおかげで北方領土は未来永劫もどってくる見込みはなくなった。
▲この人も北方領土に来るらしい、日本もバカにされたものだ
ブックレビュー100回記念--ビジネス書100冊の中から選んだ最上の3冊
http://japan.cnet.com/news/society/20426474/
今回は、100冊突破を記念して、今までご紹介した100冊の中から3冊だけを選び出し、再びご紹介したいと思うということです。以下の3冊らしい。興味ある方はどぞ。
▲仕事のポーション ビジネスパーソンのための疲労回復術
▲プレゼンテーションzen
▲iPhone情報整理術
世界最大ケータイメーカーのNokia、AndroidではなくWindows Phone 7の採用に踏み切った本当の理由は?
http://www.gizmodo.jp/2011/02/nokiaandroidwindows_phone_7.html
オープンソースで無料の自由な開発環境を謳うAndroidのアプローチに対して、どうすればNokiaに納得してもらえるだろうか? そんなアイディアからか、必死でNokiaを陣営に取り込みたいマイクロソフトが取った戦略は、なんと驚きの莫大なる資金提供まで用意して懸命に売込みをかけていたことが明らかになってきてますよ!ということらしいですが、真実やいかに。ともあれ、ノキアに死亡フラグが立ったことは否めません。ノキアはMSと心中する気です。かわいそうに。
実のところ、今回の提携でマイクロソフトからNokiaに流れ込む金銭的な価値は、決して数百万ドル単位では収まらない。数十億ドルというレベルでNokiaに利する契約内容となっている...思わずNokiaのステファン・エロップCEOからは、こんな裏話がこぼれちゃいましたよ
▲史上最悪の決断をしたノキアのCEOとして名が残るだろう
Google の音楽サービス、『Android 3.0』タブレットに搭載か
http://japan.internet.com/allnet/20110218/12.html
Motorola は、タブレット PC『MOTOROLA XOOM』を3月にリリースする。Verizon Wireless の販売するバージョンは端末補助金なしで799ドルで、Wi-Fi のみのバージョンは600ドル程度だ。だがもっと注目すべきは、XOOM こそが最初に出荷される Android 3.0 搭載タブレットだという点にある。さらに、Google の音楽サービスを搭載する可能性も高い。『The Guardian』紙は、Android 3.0 とセットで提供となる Google の音楽サービスについて報じたが、その記事のなかで、Motorola のモバイル部門を率いる Sanjay Jha 氏は次のように述べている。「(Android で提供される)『Google Mobile』サービスには、動画サービスと音楽サービスがある。つまり、音楽サービスの提供が行なわれるということだ」ということです。グーグルがとうとう音楽配信にも進出ですね。
▲Motorola XOOM
電子書籍の可能性を奪うJASRACの先見性の無さ
http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2011/02/post-61b2.html
iTunes経由での販売では30%をAppleに支払うことになるが、今回井上陽水の楽曲を利用することでJASRACに7%の料金を払わねばならず、この料率の高さに伊集院氏は「JASRACの7%は取り過ぎであり、広げようと思ったら1%か2%にしておけば良いのに、これはもう未来が見えない権化」と一刀両断であったどこまでもクソなカスラックなのですよ。カスラックがある限り日本に音楽の未来はない。民放連のあるかぎり日本のテレビに明日はない。アップルの30%もボリすぎ。音楽も書籍も、著作者とユーザーが一対一契約で売り買いができるようになれば、カスラックのような利権寄生虫団体も不要になるよね。そのためにアップルのようなクラウドへのコストの支払いがあってもそれは甘受する。しかし残念ながら出版社が利権を守ろうと必死に抵抗する日本の電子書籍の未来は暗い。
▲「電子書籍には既存の紙媒体を改革する可能性がある」と伊集院静氏
オバマ大統領はZuck, Jobsらシリコンバレーのスターたちと何を乾杯したか?
http://jp.techcrunch.com/archives/20110218what-are-president-obama-zuck-jobs-and-other-silicon-valley-tech-stars-toasting-to/
ホワイトハウスが、昨晩(米国時間2/17)行われたオバマ大統領とシリコンバレーのCEOやリーダーたちとの夕食会の写真を公開した(中略)上の“乾杯”の写真はややうそっぽいが、ご覧のようにSteve JobsとMark Zuckerbergがオバマ大統領の隣という最上位席にいる。また、大統領とZuckerbergが会話しているスナップ写真も貴重だ。発表写真としてホワイトハウスがとくにこれを選んだことも、興味深いということです。これがその写真。
▲オバマ大統領に招待された著名IT業界関係者
その席の配列に大きな意味がありそうなのは言うまでもない。ちょっと拡大してみると、
▲オバマ大統領の両側がアップルのジョブズとフェイスブックのザッカーバーグ、対面がグーグルのシュミット、その隣がオラクルのエリソンだ。ザッカーバーグの成り上がりぶりがすさまじいですな。若干27歳にして、並み居るツワモノたちを押しのけてオバマの右側という1等席に陣取っているわけですから。ジョブズは左側だから2等席、グーグルは対面だから3等席だ。アメリカ政府としての序列はこんな感じだ。オバマはザッカーバーグから意見を聞くと方向を誤るだろう。ジョブズの後ろ姿からはその痩せ方の度合いは判断できないが、まだ生きているらしい。あいかわらず「あのタートルネック」だろうか。あれは、三宅一生のもので、数百着もまとめ買いしているのだそうです。ところで、バルマーが呼ばれていないのは、なんとも痛いことではあります。ゲイツだったら呼ばれていただろう。バルマーに何を聞いてもムダだ。
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