2011年2月23日水曜日

今日のニュース 11/02/23(水)

「じしん」「息ができない」がれきの中から日本へメール
http://www.asahi.com/national/update/0222/TKY201102220563.html

その後も午後2時ごろまでに、「息ができない」と火事が起きているらしい様子などを伝える5、6通が届いた。足首をがれきで圧迫され、身動きできないとも書いてあった。「がんばれ、あきらめるな」「祈ってるよ」。義父は励ます返信を繰り返し送ったという
すごいことになっていますね。なんかレンガを積み上げただけみたいな壁やもろいコンクリート製の建物とか耐震構造に問題ありなんじゃないか?ともあれ無事だといいですね。

     ▲救出作業の続く現場

不出馬意向の石原都知事、自民大会で進退語らず
http://www.asahi.com/politics/update/0222/TKY201102220613.html
東京都知事選に不出馬の意向を関係者に伝えた東京都の石原慎太郎知事(78)は22日、自民党都連の統一地方選決起大会に出席したが、自らの去就には触れなかった
石原さんはもう出ないよ。腹は決まっている。最初から3期と言っていたし、もう自分の歳に限界を感じている。この時期になって言わないのは出ない証拠だ。個人的には、日本の舵取りをして欲しいくらいだが・・・。これで東京都知事は、東国原に決定の流れですかね。東やったな、東京都知事ならかとうさんも帰ってくるんじゃね?大きなお世話だけど。

     ▲かとうかず子さん

「やるべき仕事はしたよ」 次の人生設計へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110223/lcl11022301300000-n3.htm
国民新党の亀井静香代表らと「救国内閣」の実現について意見を交わすことも多い。亀井代表は「自民党や公明党、民間人を含めた救国内閣を作るべきだが、菅首相にはその度胸はない」と主張する。この「民間人」とは、都知事を辞めた後の石原知事を指すともいわれている
亀の言うことに賛成だ。石原さんには、この国を正しい方向に軌道修正をしてほしいぞ。民主党のバカどものせいで、日本は今までないほどにガタガタになっている。内政も外交もズタズタだ。ぜひ、人生最後の大仕事として、日本の再生をお願いしたい。だが、亀が期待している郵政再国営化はもってのほかだ。今の郵政は亀の据えた官僚社長のせいでボロボロだ。

     ▲石原さん、ニッポン再生のために一肌脱いでほしい

首相「手順踏みけじめつけた」 小沢氏の処分、最終決定
http://www.asahi.com/politics/update/0223/TKY201102220671.html
菅直人首相は22日夜、首相官邸で記者団に「丁寧な手順を踏み、小沢元代表の主張も聞いたうえでけじめをつけた」と語った
(;゚Д゚)ハァ? どこがどうけじめなの?党員停止処分程度で何がけじめだ、バカ。マジ意味がわからんわ。これで国民が納得するとでも考えているのならよっぽどお花畑だな。民主党の中ではこれで一件落着だろうが、国民からみれば何の解決にもなっていないよね、身内にアマアマな対応は逆に印象が最悪だ。

公・社取り込み失敗…特例公債法案、絶望的に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110222-OYT1T01062.htm?from=main3
2011年度予算関連法案の中核である特例公債法案が22日、社民、公明両党の反対方針で成立が絶望的となり、菅政権はがけっぷちに追い込まれた。「せっかく景気が上向いている中で(予算の)執行が遅れることは好ましくない。衆参(両院)の議論で説明し、理解を得たい」 菅首相は22日、首相官邸で記者団にこう述べ、11年度予算と関連法案の早期成立の協力を野党に訴えた。だが、社民、公明両党は政権との対決に軸足を移した。「これでバルブが閉められた。あとは首相が辞めるか、衆院を解散するかのどちらかだ」。公明党幹部は同日、周囲にこう述べた。難局打開に向けた首相の選択肢は限られている
もう首相が選べる道は、解散か辞任しかない。まぁ、延命して国民の生活を巻き添えに民主党を潰すという最悪の選択肢もあるっちゃある。また、それもよし。いずれの道も「民主党崩壊」へつながっているのはまちがいない。
首相が模索しているのは、予算関連法案が不成立のまま新年度を迎え、野党の譲歩を待つ「熟柿(じゅくし)戦略」だ。実際、首相は最近、予算関連法案が成立しなかった場合の影響について、法案ごとに丹念に調べているという。首相周辺では法案不成立の影響が出れば、「国民の批判は野党に向き、野党は耐えかねて態度を軟化させる」との楽観論がある
ここまでバカだとつける薬はない。予算が通らないのはあくまで与党の責任だ。万年野党だった民主党はその覚悟も認識もないのだろう。「野党が悪い」は野党脳のなせる思考回路だ。まぁ、スッカラ管の選んだ道は、国民の生活を人質にとった国政大混乱の最悪の道だ。その意味で歴史に名が残る歴代最悪の首相ということだ。

     ▲万策尽き国民の生活を道連れの最悪のシナリオ「死なばもろとも作戦」へと舵を切るスッカラ管首相

「私はここで死ぬ」 カダフィ大佐、怒りあらわ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110223/mds11022302010004-n1.htm
茶色の服にサングラスをかけたカダフィ大佐。右手でつくった拳を大きく上下に振りながら「われわれは世界中の核大国に立ち向かい、勝利を手にした」と声高に語り、欧米諸国の退陣圧力に屈しない姿勢を強調してみせた
石にかじりついても辞めないのは、どこかの首相といっしょ。国民の命より保身が最優先だ。見向きもされなかったリビアを一目置かれるようにしたのは俺だ、という自負はあるだろうな。しかし、「欧米諸国の退陣圧力」は間違いだ、「自国民の退陣要求」だ。ラジオの解説者がチャウシェスクの状況とそっくりだと言っていたけど、どうなるんでしょうね。

     ▲演説をするカダフィー大佐

カダフィ氏、テレビ演説「殉教者として国導く」 反体制デモ空爆、全土で死者800人の情報も
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110223/mds11022301570003-n1.htm
騒乱状態にあるリビアで21日夜から22日にかけて、軍の戦闘機が首都トリポリの反体制デモ隊を空爆、多数の死傷者が出た。中東の衛星テレビ局アルアラビーヤは国際刑事裁判所(ICC)当局者の話として、リビア全土での死者が800人に達する可能性を伝えた
カダフィーはこの尊い犠牲の責任をとって、チャウシェスクと同様、公開処刑がふさわしい。

政権交代後、天下り101人…61人が菅政権
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110222-OYT1T00936.htm
2009年9月の政権交代から今年1月1日までに、天下りした省庁の指定職OBが延べ101人で、このうち61人は菅政権が発足した昨年6月以降の約半年間に行われていたことが22日分かった
いったいなにやってんの?マニフェストも実行できないし天下りさえ根絶できてない。もうたくさんだよ、民主党。

地デジ化移行の記念切手発行 4月15日から日本郵便
http://www.asahi.com/digital/av/TKY201102220455.html
郵便事業会社(JP日本郵便)は、地上デジタル放送(地デジ)完全移行に合わせ記念切手を発行する。東京スカイツリーと東京タワーをあしらった2種類で、いずれも推進キャラクター「地デジカ」の絵入り
世界ではデジタルになって綺麗で便利になるのに、日本だけは綺麗にはなるけど「不便」になる地デジなんていらない。ただちにB-CASを廃止しろ。

     ▲記念切手が発売される「地デジ」だが問題大杉

この時期にしか見られない、マグマが流れ落ちるかのように輝くカリフォルニアの「炎の滝」のムービー
http://gigazine.net/news/20110222_firefall/
毎年2月の数日間だけ見られるという、カリフォルニア州ヨセミテ国立公園内の滝「Horsetail Fall」が夕日に照らされ輝く自然現象をとらえた映像です。切り立ったがけを背景に落差480mの滝がオレンジ色に明るく照らし出される姿は、まるで岩の割れ目から燃え立つマグマが噴き出しているかのようで、この世のものとは思えない神秘的で荘厳な光景となっています
へー、初めて見た。水自体が光っているのではなくて、ここだけに夕日が当たっているのですね。すごい。
滝が見られるのは冬の終わりから春先にかけての雪解け水が流れる季節だけで、そのうち2月中旬から下旬の数日間だけ夕日に照らされて「炎の滝」となる姿が見られます
ということです。

     ▲まるで水が光っているような滝

     ▲位置はこのあたり、「ヨセミテ渓谷」の中

日本語版のAndroidアプリに初のウイルス混入が発覚、注意喚起や見分け方の解説が行われる
http://gigazine.net/news/20110222_japanese_android_app_malware/
昨年末のスマートフォンラッシュにより、日本でも順調に普及し始めているAndroidスマートフォンですが、海外に続いて、ついに日本でもウイルスが混入したアプリケーションが配信されていたことが明らかになりました
出る杭は打たれる、ということですね。アンドロイドはもう超メジャーですからね。当然、クラッカーたちのターゲットになるのは仕方がありません。有名税ですかね。

      ▲最先端のアンドロイドケータイ「GALAXY S II」

日本携帯の「ガラパゴス」名称 エクアドル人は不快に思っているか
http://www.j-cast.com/2011/02/22088654.html?p=2
エクアドル出身のある女性によると、日本での「ガラパゴス化」の使い方について、「エクアドル人にとって、さほどネガティブな印象を感じるものではなく、適切な言い回しだと思います」と言う。生物が独特の進化を遂げ、他の場所とは違うユニークな生態系をもつガラパゴスだからこそ、携帯電話という別の分野で比ゆ的に使われているということであり、表現方法自体に悪意は感じていないようだ
おっと、J-CASTがなかなかいい仕事をしていますな。後追い記事としてはなかなかいい。それにしてもアカヒの記者はつまらんことをするよね。

「Windows 8」の社内向け開発ロードマップからリリーススケジュールを読み解く
http://japan.cnet.com/sp/allaboutms/20426556/
いずれにせよ、Microsoftがこれまで通り、ベータ1、ベータ2、リリース候補(RC)、RTMと進めていくのであれば、Windows 8は2012年半ばにRTMとなるように見える。Windows 8はこれまでのところ、「Windows 7」と同様、計画通りに開発が進んでいるようだ
現在、パソコンはそこそこのスペックだったら、5万円で自作できる。しかし、Windows 7を加えると8万円になるのだ。本体価格の4割がOSの価格だというのはバカげている。もうそろそろ他の選択肢があってもいいんじゃないか?そう、アンドロイドだ。クロームOSもいいが、やはりアンドロイドだろう。やっぱりお金を出してもWindowsを使うのか、それともアンドロイドに舵を切るのか。今年は、その方向性が明らかになる重要な年になるはずだ。

CDが売れなくなった...のではなく、そもそも売れる名曲が激減?
http://www.gizmodo.jp/2011/02/cd_10.html
1973年から2009年にかけて、どのように世界で楽曲販売が行なわれてきたのかを如実に示した上のグラフを眺めていると、意外な発見がありましたよ。レコードにカセットテープ、CDと、提供メディアは変遷を経てきたものの、これまで時を追うごとに販売額が伸びてきた勢いが、2000年代に入ってからは失速。とりわけここ数年の落ち込みスピードは半端じゃないですね!
まぁ、違法ダウンロードとかYouTubeが原因とかなんとか言ってる時点でアウト。CDにDRMをかけたりして消費者を客と思っていないところに売り手としての根本的な問題があるわけですよ。焼き直しや付け焼刃の安売り楽曲ばかりというのも大きな原因でしょうね。Exileがいつもトップというところに原因があるんじゃないのか?レコード業界の関係者は、不振の原因をすぐにインターネットのせいにしたがるのだが、自分を振り返ることは絶対にしない。

      ▲音楽産業の売上減はこんなに深刻だ

もしパンダが白黒反転していたらどうなる?の驚愕の実験結果の写真
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20110222_428516.html
上野動物園に2頭のジャイアントパンダがやってくるとのことで、いまテレビなどではこのニュースがトップで報じられている。コンテナを用いた上海からの空輸体制についての報道はもちろん、パンダの生態紹介、果てには上野での便乗商法のレポートなど内容も多彩だ。さてそんなパンダの特徴と言えばなんといっても白と黒の体毛だが、仮にこれが白黒反転していたとしたらそれは可愛いのだろうか?ということで写真を使って実験している人がいた
こりゃ不気味だわww!

     ▲白黒反転したパンダは不気味だった

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