菅氏と小沢氏、全面対決 民主代表選、多数派工作活発化
http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY201008260520.html
民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)は菅直人首相(党代表)と小沢一郎前幹事長による一騎打ちの構図となることが26日、事実上固まったこりゃ、小沢が絶対勝つよね。もう見えてるし。
▲直接対決が現実に
小沢氏出馬に困惑・批判・意欲…民主議員の表情
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100826-OYT1T00708.htm
鳩山前首相に近い牧野聖修衆院議員(65)は「小沢さんは、政治とカネの問題について国民にきちんと説明できていない。国民の信頼を得られていない方が、総理として国政を運営できるわけがない」と小沢氏の出馬を批判したこれが正しい認識ですね。それにしても風見鶏みたいな行動をする鳩ポッポは人として許せないですな。管氏を支持すると言った数日後に寝返っているわけですからね。ルーピー度がひどすぎる。
社説:民主党代表選 大義欠く小沢氏の出馬
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100827k0000m070120000c.html
つい2カ月半前のあの光景はいったい何だったのだろう。小沢氏と鳩山由紀夫前首相は「政治とカネ」の問題をめぐる政権混乱の責任を取り、「クリーンな政治」の実現に向け、互いに手を取り合って政権の表舞台から去ったはずではないかあれはいったいなんだのかな・・・。
軽井沢で開いたグループの会合に小沢氏を招くなど、出馬に至る過程で大きな役割を果たしたのは鳩山氏だ。首相退陣だけでなく一度は今期限りの議員引退まで表明しながら菅、小沢両氏の仲介役として動き、「脱小沢」見直しが首相に拒まれると小沢氏支援に回った。一連の言動はあまりに節度を欠いているそのとおりだ。人として許せない。
政権交代の果実よりも混乱が目立つ中、首相、小沢氏、鳩山氏という新鮮味に乏しい3氏が主役を演じた抗争劇に国民の目は冷ややかだろう。政策不在の多数派工作が過熱すれば失望感はいよいよ深まり、党の政権担当能力への疑問も強まろうもはや民主党政治には絶望しかない。
仮に「小沢首相」が誕生した場合、衆院解散で民意を改めて問うことが筋であるこれは当然だ。自分たちが過去に言っていたことですから。小沢氏が首相になれば、郵政再国営化や外国人地方参政権がゴリ押しされ、前代未聞の赤字国債大量発行によって、バラ撒きマニフェスト実現に走るだろう。これが意味することは日本沈没だ。
今度は龍馬より年上「186歳」 140歳超続出 山口
http://www.asahi.com/national/update/0826/SEB201008260025.html
山口県防府市で、存命なら186歳となる男性が戸籍上は生きている状態にあることが26日、わかった。江戸時代の1824(文政7)年生まれで、幕末の志士・坂本龍馬より12歳も年上になる当然死亡しているわけで・・・。つーか、龍馬が死んでまだそれくらいしかたっていないことにむしろびっくりだ。マスゴミが騒いでいるけどこれってなにが問題なのか?除籍しなければならないって法律はないんでしょ?単に手続き上除籍されていないだけだよね。
▲坂本龍馬
上海万博CD、盗作疑惑のPR曲・原曲とも黙殺
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100826-OYT1T00936.htm?from=top
岡本真夜さんの曲「そのままの君でいて」の盗作ではないかとの疑いが持たれているPRソングが収録されていないことがわかった(中略)万博事務局はその後もコメントを一切控え、問題はうやむやにされたままださすがチャイナクオリティだ。ところで岡本さんには、ビタ一文払われていないのだろうか。いろんなところで濡れ手に粟だの誹謗されていたけど。
▲そのままの君でいて [Single] [Maxi]
阿久根市長は余裕の表情、市民「不毛な議会」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100826-OYT1T01024.htm
鹿児島県薩摩川内市の主婦(53)は「どうして歩み寄って真剣に議論を深めようとしないのか。こんな状態では何も生まれない」とあきれ顔で話した市長もひどいが議会もひどいよね。どっちもどっちで市民が不幸だ。しかし、こういう選択をしたのも市民。今の日本政府と同じだ。今の政府はひどいが、それを選んだのは国民だ。議会も反対のための反対なので不毛な議論だ。
▲記者会見のようす
米グーグル、パソコンから電話できる新サービス
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100826-OYT1T00759.htm
米グーグルは25日、パソコンから固定電話や携帯電話に電話をかけられる新サービスを米国で始めたと発表した。今後、日本を含む海外でも同様のサービス提供を検討する。米国でグーグルの「Gメール」を使っている人が利用でき、マイクとイヤホンを接続したパソコンを使い、インターネット経由で通話するということです。スカイプのライバルになるんでしょうか?それともこちらが本流になる?スカイプに大きな期待をしてからもう5年以上がたつ。こういったネット電話が既存の電話を駆逐する日が来るのだろうか。というか、早く来て欲しいものだ。テレビもそう。最近のテレビってタレントが食いまくるものが多いのはなぜ。クソくだらない番組が多すぎる。腐っている。
「はやぶさ2」開発費30億円要求へ…文科省
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100826-OYT1T01221.htm
小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」について、文部科学省は2011年度概算要求に開発費30億円を盛り込み、本格的な開発に着手する方針を決めた事業仕分けはどうした。国民の人気が高いものは仕分けしないのか。日和見仕分け、パフォーマンスだ。
▲はやぶさ2が実現する見通しに
ソニーが「メガネ不要の3Dテレビ」を開発していることを明らかに
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100826_sony_no_glass_3d/
Bloomberg社の報道によると、ソニーは本日行われた「ブルーレイ3D」対応製品の発表会において、専用のメガネを着けずに裸眼で見られる3D対応テレビを開発していることを明かしたそうです。これは同社の石田佳久業務執行役員が明らかにしたもので、商品化の時期については未定とのことということです。メーカーもメガネが必要な3Dテレビは売れないとわかっているのでしょうね。
▲裸眼3Dブラビアはいつ登場?
「1ドル60円」突破も 円高阻止の妙策なし
http://www.j-cast.com/2010/08/26074365.html
あるFX会社の幹部は、「10月くらいまでは80円前後で推移するでしょうが、中長期的には1ドル60円の突破も視野に入れる必要があるのではないでしょうか」と予測するこれほど政治空白が続いては日本はもたない。仮に小沢が勝って解散すればさらに政治空白は長引く。どっちに転んでも日本の未来は果てしなく暗い。民主党に政治を任せたのはとんでもない失敗だった。
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