小沢氏「幻の最高顧問」 首相の戦略誤算 民主党代表選
http://www.asahi.com/politics/update/0827/TKY201008270495.html
小沢一郎前幹事長側に、菅直人首相はギリギリの局面で「最高顧問会議」の新設を提示していた（中略）だが、見通しは明るくない。小沢氏の周辺は、すでに全面対決で走り出している。その一人はこう語る。「首相は爆弾のスイッチを押した。変な妥協はできない」「二人のため、世界はあるの」、そんな歌が聞こえてくるような民主党の内紛劇。日本が危機的状況にあるにもかかわらず内部抗争に明け暮れる民主党の姿は絶望以外に何も無い。これでは国は傾く一方だ。テレビの市民インタビューを見ていると、「首相がコロコロ代わるのはどうか」という意見が目立つ。民主党がおかしいという意見が少ないのに唖然とする。この国の国民は何を思っているのだろうか。
▲最高顧問の席をつっばねた小沢氏「このままでは民主分裂」 連合会長の直接仲裁も不発
http://www.asahi.com/politics/update/0827/TKY201008270497.html
最大の支持母体として党内二分の様相を懸念しての仲裁だが、両氏の歩み寄りはなかった労働組合ごときが仲裁とはちゃんちゃらおかしい。そんなことで事態が収まるなら最初からこうはならなかったはず。
古賀氏は記者団に「２人がガチンコで戦えば我々の組織も二つに割れかねない。両氏の対決をやめられないか。話し合いの余地は残っている」と語ったむしろ割れた方がすっきりするだろう。民主党も分裂して野に下れ。
▲民主党分裂か菅首相は世論、小沢氏は組織…手法の違い鮮明に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100828-OYT1T00104.htm?from=main1
世論へのアピールに意欲的な首相と、支援団体などの組織固めを重視する小沢氏との手法の違いが、早くも鮮明になってきた世論にしか頼れない首相の敗北は明らかだ。小沢が勝利するだろう。日本はおしまいだ。どうしてこうなった？
▲世論しか頼るところがない管首相は敗北濃厚福原遥＆小島あやめが“夢のコラボ”
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100827-OHT1T00230.htm?from=yol
「まいん＆シャキーン！夢のコラボ」（教育・前９時）の取材会に登場したどこが「夢」なのかおじさんにはよくわからないが、ネットで盛り上がりそうなことはわかる。
▲「まいん＆シャキーン！夢のコラボ」高齢者不明：長崎に「２００歳」男性 青森、秋田にも
http://mainichi.jp/select/today/news/20100828k0000m040055000c.html
戸籍上は生存する「超高齢者」の存在が相次いで発覚している問題で、長崎県壱岐市は１８１０（文化７）年生まれの男性の戸籍が残っていたことを明らかにしたもう「ギネスへ挑戦！」的なムードになっているような・・・。むしろ２００歳の人の戸籍が存在することにびっくりだ。これは役所の怠慢というより、戸籍という制度設計の破綻だろうと思うよ。
▲壱岐市のシンボル「猿岩」年金：親族が調査妨害 死亡後も受給の男性 大阪
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100828k0000m040130000c.html
男性への面会を求める職員に「忙しいんで」と返答したという。死後に支給された厚生年金は総額約２５００万円に上る。厚生労働省は告訴を検討しており、年金詐取事件に発展する可能性も出ているこういうの日本中にあるだろうね。２５００万円・・・、どうするんだろう。絶対返還なんかしないよな。逮捕されて牢屋の中で反省するがいい。
▲それにしてもこのマークはいかがなものだろうか・・・チリ：地下からビデオ映像 鉱山閉じ込めの３３人
http://mainichi.jp/select/world/news/20100828k0000m030035000c.html
チリ北部のサンホセ鉱山で閉じこめられた３３人が、地上から送られたビデオカメラで撮影した映像が２６日公開された。３３人は１人ずつ登場し、地上で待つ家族にメッセージを送った１日２０ｍしか掘ることができないらしい。７００ｍ下まで到達するには、３５日かかる計算だ。そのうち精神的にまいってしまう人が出るのでは・・・。
救出用のトンネルの直径は約６６センチで、腹囲が９０センチ以上あるとつかえてしまう。３３人のうち９人が現在も太り過ぎで、今後ダイエットの必要があるというということなのだが、この状況でどうして太っていられるのかの方が不思議である。
▲今のところみんな元気なようだが・・・チリ鉱山事故 役割分担で救出を待つ作業員
http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008270001.html
精神的な負担を考慮し、作業員らには救出時期の見通しは伝えられてこなかったが、ピニェラ大統領は２４日、チリの独立記念日である９月１８日には間に合わないがクリスマスまでには救出できそうだと作業員らに伝えたうわー・・・、言っちゃったんだ。
▲ピニェラ大統領食事前に水を2杯飲むとやせるという研究結果が発表される
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100827_drinking_water_help_weight_loss/
食事前に水を飲めば体重減の効果があるというのは、実験結果では中年以上の年齢の人に限られているものの、もっと若い人でも効果が出る可能性があり、トンデモではなく、ちゃんと実験して効果が確認された初のケースになるそうですこれなら比較的簡単だ。やってみよう。
▲食事の前に水２杯飲めばやせるらしい東国原知事VS猪瀬副知事 東京都知事選は「因縁」対決？
http://www.j-cast.com/2010/08/27074471.html
2010年8月27日付けのスポーツ報知は、東国原知事が10月12日に宮崎県知事の引退を表明し、都知事選に出馬することになるだろうと報じたマジかよ・・・。東国原は口蹄疫対策で支持を広げたかっこうになってる。猪瀬氏との戦いなら勝つ可能性が高い。なんてこった・・・。そのまんま東が東京制圧か。宮崎県民も舐められたものだ。宮崎県知事の任期は来年１月、都知事選は来年４月だそうだ。レンホーが１７０万票取った東京だ。出たら通りそうだから困る。東京都知事なら下手な衆議院議員よりも権力あるからなー。こちらの記事では、
東国原氏の関係者は「東国原知事から『東京で再スタートを切るので、何かあれば手伝ってほしい』と言われた」と明かしたとあって、かなりの確度ではないだろうか。小沢総理に東国原東京都知事か、いよいよ日本は終わったな。
▲東国原氏が東京都知事選に出馬するらしい菅内閣ですっかり熱が冷めた 地球温暖化対策の取り組み
http://www.j-cast.com/2010/08/27074023.html?p=2
1990年比25％削減を打ち出した鳩山由紀夫前内閣と打って変わり、菅直人内閣では、この問題に関する発言も少なく、「地球温暖化対策基本法」の制定の見通しもまったくたっていないこの問題だけではない。すべてに渡り高揚感が削がれている。いったい管首相は何がしたくて総理になったんでしょうか。この国をどうしたいのでしょうか。全然わからない。そもそも、２５％削減を発表した鳩ポッポは国民的合意形成をすっ飛ばして自分の思いだけで世界に向けて発表してしまった。日本国民にとってはいい迷惑、無責任極まりない話である。ともあれ、９月の党首選挙で小沢首相が誕生する。単なる参院選執行内閣だったが、選挙で大敗してしまったので結果も残せなかったかっこうだ。哀れであります。環境問題だけならいいが円高対策にも興味がないのは困ったものだ。
▲管首相は地球温暖化にはさらさら興味がないらしい「小沢氏に恩返しをすべきだ」 訪露中の鳩山前首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100828/stt1008280823005-n1.htm
ロシア訪問中の鳩山由紀夫前首相は２７日夜（日本時間２８日未明）、党代表選に出馬表明した小沢一郎前幹事長について「民主党に入ってもらい、政権交代が成し遂げられたことは事実。功績は大きなものがある。私を総理に導いてもらった恩返しをすべきだと思っている」と述べ、小沢氏を支援する方針を強調したこの人は本当に「ルーピー」だなー。場の雰囲気でしゃべるからこうなる。発言が軽い。朝言っていたことと夕方言うことがまるで違う。信用できない人だ。なぜこんな人がロシアを訪問しているのだろうか。
▲発言、方針がコロコロ変わるルーピー鳩山【話題の本】『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100828/bks1008280817003-n1.htm
ジョブズ氏のテクニックを分析、解説しつつ、プレゼンのコーチを務める著者が強調するのは「練習」の重要性だ。「ジョブズもあのような能力を持って生まれてきたわけではない。努力して身につけたのだ」とと言われてもね・・・。彼は天性の何かを持っていると思うよ。でなければ世界中をひきつけられない。気になる人は以下からどぞ。
▲スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則「新型Kindle、過去最高のペースで売れている」とAmazon
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/26/news030.html
米Amazon.comは8月25日、電子書籍リーダー「Kindle」の新モデルを発売した。同製品が過去最高のペースで売れていることも明らかにしたマジかよ・・・。なぜキンドルがそんなに受けるのかわからん。
▲新しいキンドル
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