2007年5月4日金曜日

ネッシーをモデリングしてみた

長岡スピーカマニアのみなさんが最後にたどり着くのがこの共鳴管方式のネッシー。なぜこのようなシステムがいいのか初心者のおいらにはまったく理解のアウトオブ範疇なのだが。ある特定の周波数だけがボーボー鳴りそうである。欠点は巨大であること。ネッシーMkⅢなどは全高が3メートルを超えるもののようで一般家庭には置けない。言ってみれば専用リスニングルームを作ることができる方の特権的なスピーカなのではないか。とはいえ、うまくセッティングされたネッシーの音は聴いてみたい気がする。

▲共鳴管スピーカ「ネッシー」(20cmフルレンジ用)

▲スケルトン


▲側板を取り払って斜め下からのビュー。内部構造がわかるだろうか。単に管を折り曲げた構造だ。

オーディオ関係の記事は↓にまとめました。
http://www.geocities.jp/ybb_tatsuyan/

0 件のコメント: