Ubuntu 10.04がよくなったといえども日本語入力だけはどうしようもない。Anthyのままなのだ。グーグルIMEに慣れてしまったおいらとしては、もうこれだけでとてもつらい。Ubuntuでは生きられないと思ってしまう。Linux版のグーグルIMEが出たらどんなにうれしいことか・・・。そんなことを言っていてもはじまらないので少しだけ使いやすくしてみる。
私は、長年「変換」キーで日本語入力モードのオン・オフをやってきてそのくせが抜けない。そこで、このようにキーアサインを変えてしまうというもの。
1.Anthyのインジケータから「i」ボタン(Anthyの設定)をクリックする
2.「キー割り当て」タブをクリック
▲キー割り当てタブを開いたところ
3.「on_off」をクリックして「編集」ボタンをクリック
4.デフォルトで割り当ててある「Ctrl+j」を削除し、
▲「Ctrl+j」をクリックして「削除」ボタンをクリック
5.「キーコード」のテキストボックスの右にある「・・・」ボタンをクリック
6.「キーを入力してください」というダイアログボックスが表示されるので「変換」キーを押す
▲ここで「変換」キーを押す
7.「キーコード」に「HENKAN」と表示されているのを確かめて、「追加」ボタンをクリック
8.「OK」ボタンをクリック、「適用」ボタンをクリック
これでOKだ。少しは快適になる。
2010年5月2日日曜日
【Anthy】「変換」キーでオン・オフできるようにする
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