支持回復狙い「生の姿」、小沢氏も意識 首相ネット出演
http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY201101070489.html
菅直人首相が7日、インターネットの生放送に出演した。ネットの生放送に現職首相が出演するのは初めてという。支持回復を狙ってのことだが、視聴者からは「国民の声を聞いて」「具体的に話して」という声が多く寄せられた。発言や映像を編集するという理由で既存メディアを嫌う政治家のネット発信は増えるが、対応を誤れば厳しい批判が瞬時に押し寄せるネットでは、すでに「すっから管」として名が通ってるのに・・・。空気が読めないということは悲しいことですね。
「いろんな思いが伝わらないことで、気持ちがなえるんです」。菅首相は終了間際、短命で終わった過去の首相たちの辞任理由をこう推し量った。一方で「私は徹底的にやってみようと思う」と政権運営への意欲も見せた空気が読めないだけに、こういうところだけは非常に腰が強いですな。とっとと退陣してほしいというのに。
首相と運命ともにしたくない?議員たち入閣敬遠
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110107-OYT1T01032.htm?from=main1
しかし、首相はこの日も判断を先送りした。小沢一郎元民主党代表の国会招致問題も影響しているが、より直接的な要因は「民主党大会後・国会召集前」に行うと明言した人事で要となる官房長官や、野党対策を仕切ってきた鉢呂吉雄国会対策委員長の後任の人選に手間取っていることだだめだこりゃ・・・。人事すらまともにできないじゃないか。
韓国の口蹄疫ウイルス、宮崎とほぼ一致 水際対策を強化
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201101070483.html
農林水産省は7日、韓国で大流行している家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)のウイルスを分析した結果、昨年に宮崎県で広がったものと遺伝子配列がほぼ一致したと発表した。農水省は国内への侵入を防ごうと、空港や港など水際での防疫対策を強めている。農水省によると、韓国では昨年11月に東部の慶尚北道・安東で確認されたのを皮切りに、5道1市とほぼ全土に拡大した。今月7日までに99例が発生し、牛や豚約107万頭が殺処分の対象になった。このほか約120万頭にワクチンを接種中だまたバ韓国の研修生が持ち込む悪寒。つーかさ、バ韓国への渡航自粛くらいの措置を実施してもおかしくないんじゃない?ひとたび感染したらあの宮崎の地獄が再現するんだぞ。まぁ、民主党は危機管理ができないからな。農家の皆さん、感染が出たら、民主党政府を恨むんですな。
レアアースなしでモーター作れる? 日本電産が新研究所
http://www.asahi.com/business/update/0107/OSK201101070101.html
日本電産は7日、モーターの基礎研究に特化した「モーター基礎技術研究所」を、川崎市に150億円をかけて建設すると発表した。社内外からモーターの研究者300人を集め、材料や制御などの研究に取り組むあれ?レアアースを必要としないモーターって開発されたんじゃなかったっけ?これとかこれとか。
記者会見した永守重信社長は「これからは韓国・台湾勢と価格ではなく、技術の優位性で戦う。例えばレアアースを全く使わない電気自動車用のモーターなど、省エネ・省資源のモーターを生み出していく」と話したあなたは正しい。政府は「2番じゃだめなんですか」とか大馬鹿なこと言ってないで、こういう基礎研究開発費に国費を投入すべきだ。
▲永守重信社長
尖閣諸島への上陸認めず…政府、石垣市に伝達
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110107-OYT1T00860.htm?from=y10
政府は7日、尖閣諸島の行政管轄権を持つ沖縄県石垣市が求めていた同諸島への上陸を認めない方針を市側に伝えたどうせ「中国を刺激したくない」という、売国健忘長官の指示だろう。なんという売国行為。尖閣諸島は日本の固有の領土だぞ、バカ政府。
【古典個展】立命館大教授・加地伸行 移設先は「原子力空母」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110108/stt1101080250002-n1.htm
けれども、鳩山由紀夫前首相が破壊した辺野古移設案を再構築するのは容易ではない。時間もかかるであろう。それならば、沖縄県民が知事選において求めた県外ということへの配慮なくして話は前に進まない。では、対案はあるのか。ある。それは辺野古への移設ではなくて、原子力空母を建造して、そこを移設先にすることだ。空母は沖縄南沖の公海上に停泊すればいい。そこは〈県外〉であり、かつ〈国外〉ではないか。沖縄県民の今の気持ちに応えるには、それしかないいささか突飛で荒唐無稽だが、私は賛成しますよ、加地先生。しかし、このバカ政府ではそんなことは到底実現しそうにない。返す返すも脳天気で普天間移設をぐちゃぐちゃにした鳩山前首相が憎たらしいですな。しかも、まだのうのうと政治家を続けるという厚顔ぶり。宇宙人につける薬はありません。
【土・日曜日に書く】論説委員・皿木喜久 民主政権むしばむ戦後教育
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110108/stt1101080257003-n1.htm
仙谷氏はその前にも、国会答弁で自衛隊を「暴力装置」と呼び、顰蹙(ひんしゅく)を買った。これも、国を守ることや自衛隊の意味についてまったく教えようとしなかった戦後教育の瑕疵(かし)としか思えなかったそういう国家感がまるでない人が国家を運営しているという悪夢が今の現実なのですよね。へたをすれば本当に日本という国家がなくなり、中国の日本省になりかねないのだ。日本国民は、「ちょっとやらせてみようじゃないか」という軽率な判断がどれほど恐ろしい結果になるかよく考えた方がいい。民主党でも、鳩山+小沢政権はまだ国家感があった。今の管+仙谷政権には決定的にそれが欠如している。それは管が仙谷という極左人間をこともあろうか官房長官にしてしまった大罪なのである。
ソニー・エリクソン:スマートフォン「エクスペリア」の新機種を発表
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20110107mog00m020041000c.html
ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズは6日、スマートフォンの新機種「XPERIA(エクスペリア) arc」を発表した。昨春発売した「エクスペリア X10」(日本ではエクスペリア SO-01B)の後継機種で、2011年の第1四半期に発売するということです。で、気になるOSのバージョンは、
OS(基本ソフト)はグーグルのアンドロイド2.3と今のところ最新です。でも、タブレット用アンドロイド3.0がCESで白日のもとになって、一気に注目を浴びる中、スマートフォンアンドロイドは、すでに2.4へ期待感が高まっているようす。デザインは、ソニーらしいといえばらしいのだが、ちょっとピンと来ない。スマートフォンのデザインはiPhoneとGalaxy SでFAだ。あれ以外ありえない。さて、怒涛のようなスマートフォン発表ラッシュなのだが、年末に話題になったauのシャープ製アンドロイド端末IS03は、アンドロイド2.1でしたから、もう見る影もありませんね。果たしてアップグレードはできるのだろうか?
▲XPERIA(エクスペリア) arc(ブラック)
▲XPERIA(エクスペリア) arc(シルバー)
3Dで超かっこいい! グーグルの新タブレットOS「Android 3.0」が全貌公開(動画)
http://www.gizmodo.jp/2011/01/3dosandroid_30.html
昨年は大躍進を果たしたAndroidがタブレット専用バージョンの「Honeycomb」として再進化を遂げるという情報が流れていましたが、その正式版となる「Android 3.0」のユーザーインターフェース(UI)を示す初の公式動画が、AndroidのオフィシャルディベロッパーのアカウントからYouTubeへとアップロードされたようですよということで、タブレット用に一から再設計されたこのバージョン、ハデにグリグリと動きます。こりゃまたすごい。アンドロイド・ハニカムおそるべし。これは、もう確実に今年はタブレットが来ますね。それも、ギャラクシーが。Glaxy Tab2.0がさっそくこのハニカムを搭載して4月頃に来そうです。しかし、日本勢は、対応遅いよね。でも買いどきは、アンドロイド3.1くらいからでしょうか。つーか、年明けからトップギアのアンドロイド、その勢いはハンパないですね。
▲期待が高まるサムスンのギャラクシーシリーズ
世界初、次世代通信規格「LTE」に対応したAndroidスマートフォンが登場
http://gigazine.net/news/20110107_lte_smartphone/
NTTドコモが昨年12月24日から次世代通信規格「LTE」を採用した下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsの「Xi(クロッシィ)」をサービス開始しましたが、世界初となるLTE対応のAndroidスマートフォンが登場しましたということです。サムスンおそるべし。確かにアンドロイドだけよくなっても足回りがナローバンドでは使い勝手はイマイチ。これからは、3.9G+アンドロイドっすよね。auはLTEにいつごろ対応するんだろうと思ってぐぐったところ、こちらで、
2012年12月に商用サービスを開始するときには、LTEの可能性を最大限に発揮したサービスを実現する予定です。そして、2014年度末までにエリアカバー率を96.5%までに拡大という非常に悠長な計画を持っているようです。ドコモに比べて2年遅い展開。この流れの早い通信業界にあって2年の遅れは致命的ですよ、KDDI。
▲サムスンのLTE専用端末
サムスンの新Androidフォン・Infuse 4Gにやられました
http://www.gizmodo.jp/2011/01/androidinfuse_4g.html
新しい電話に触っても、これほどびっくりすることはめったにありません。でも、サムスンのInfuse 4Gにはあっと言わされるものがありました。バカみたいに素晴らしい4.5インチスクリーン(中略)持ってみて感じるのは、「これこそクオリティだ」ってことです。サムスンの電話としてはここ数年で初めて、チープ感がありません。どのGalaxyフォンより、Nexus Sより、感触が格別に良いです。プラスチックは密でマットに仕上げられていて、背面にもきちんと質感が与えられています。また電話自体もほぼ完ぺきに作られていて、十分に薄いし(AT&Tでは最薄)、4.5インチスクリーンによってさらに薄く感じられるほどです。これこそハイエンドな電話の感触ですこのように、私たちの物欲にすっぽりと収まるような高品質の製品が出せるようになったバ韓国サムスン。本当に怖い存在になりました。日本で対抗できるメーカーはありません。シャープもいつまでアンドロイド2.1で頑張るのでしょうか、かわいそうすぎます。
Android 2.3のクリーンビルドであれば、キラーになると思いますまぁ、いずれ近いうちに出るでしょうね。つーか、サムスンはGalaxyシリーズをこうやってブラッシュアップするだけで世界制覇が可能ですね。欲を出してデザインを変えてはいけません。デザインはこのままで十分いいし、これがベストです。もしこれが日本で買えるのなら私はすぐに買う。
▲サムスンのInfuse 4G
キャップ漏えいで「2ちゃんねる」が壊滅?サーバーは「余裕」とコメント
http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201101/2214.html
1月6日(木)、国内最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」において、スレッドの乱立や削除が相次ぎました。原因は「キャップのパスワード漏れ」と見られており、1月7日(木)12時15分現在も一部の板の停止やスレッド作成の規制が続いていますどうやら2ちゃんねるに異変があったようですね。
2ちゃんねる復旧見通し立たず 「閉鎖ありうる」深刻事態
http://www.j-cast.com/2011/01/07085124.html?p=2
これに対し、2ちゃんねるの運営側は、キャップの権限を全部停止するともに、完全復旧のためにシステムを作り直しているらしい。ただ、2ちゃん運用上の内部情報が解析されてしまったとしたら、2ちゃんそのものの閉鎖も今後検討されるのではないかとの指摘も出ている今2ちゃんねる行ってみたけどそんな深刻なようすはなかったですが・・・。まぁ、私はあまり使わないので影響はないですけど。
Intelが極小サイズのSSD「310シリーズ」を発表、従来の8分の1のサイズで重さわずか10グラム
http://gigazine.net/news/20110106_intel_ssd_310/
Intelのプレスリリースによると、同社は高い評価を得ているSSD「Intel X25」シリーズと同等の性能をこれまでの8分の1の大きさで実現した「Intel SSD 310シリーズ」を発表したそうです。ラインナップは80GBモデルと40GBモデルの2種類小さく早く大容量に。すごいですね、メモリの進化は。
▲1/8サイズのSSD
麻木久仁子が無期限活動休止 事務所「降板ではない」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/110108/tnr1101080651000-n1.htm
タレント、大桃美代子(45)の元夫でAPF通信社代表の山路徹氏(49)と不倫、再婚、離婚したタレント麻木久仁子(48)がレギュラー番組の出演を無期限で見合わせることが7日、分かったまさに、蜂の一刺しで大桃氏の勝ち。ツイッターというところが新しいのだが、こういうやり方については批判もあるわけで大桃氏も無傷ではありませんが、致命傷を負ったのは麻木氏の方でした。もう復帰はムリでしょうね。開き直って、山本モナのように生きるのか。
マイクロソフトのバルマーCEOがCESで語らなかったこと
http://japan.cnet.com/sp/allaboutms/20424767/
わたしはスレート/タブレットOSとしてのWindows 7に関するMicrosoftの意見に同意しない。その理由は、市場に登場したWindowsスレートのうち最も魅力的なものを見てみても、1.高価、2.バッテリ持続時間が少ない、3.重たい/かさばる、4.タッチセントリックではない、のどれか(または、すべて)にあてはまるからだで、致命的なのは高価という点、つまりライセンス料の問題だ。性能云々の前にこれだけで敬遠されるだろう。さらにそれに目をつぶって性能を比較してもアンドロイドに大きく水を開けられている。バルマーにマイクロソフトをもとのように夢のある企業にすることは不可能だ。バルマーはゲイツが創りだした夢のカケラたちを食い散らかして生き延びているにすぎない。もうマイクロソフトはCESに顔を出すべきではない過去の人なのである。
Ballmer氏のスピーチでわたしが最も興味をそそられたのが、終わりに述べた「現在、そして将来、どのデバイスを利用するにしても、そこにWindowsがあるだろう」という部分だ私は断言するが、Windowsは近い将来パソコンOSの座から追われ、どの端末のOSにもなれないでこの世界から葬り去られることになるだろう。そうならない唯一の方法がある。それは、Windowsを無償化することだ。だが、これはバルマーの思想とは相容れない。つまり、CESであらためて明らかになったのはマイクロソフトに注目するものが何一つないということなのである。ウォッチスタックからマイクロソフトという文字を葬り去ってよいということだ。マイクロソフトを捨てたスタックに、代わりに何を入れるかというと、くやしいがバ韓国のサムスンだ。もう、注目せざるをえない。
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