高濃度汚染車両、原発外に 東電、適切な管理怠る
http://www.asahi.com/national/update/1230/TKY201112300421.html
東京電力福島第一原発の事故当時、原発敷地内に駐車していて高濃度に汚染された東電社員らの車について、東電が適切な管理を怠っていた。なかには、中古車市場に流通したり、近隣住民との間でトラブルを起こしたりしている車も出ている。専門家は「放射線量の高い車は、敷地内で発生したがれきと同様に扱うべきだ」と指摘しているなんという・・・。盲点でしたね。
▲東電社員が修理に持ち込んだ車
政府税調も消費増税案決定 首相、年度内法案提出に意欲
http://www.asahi.com/politics/update/1230/TKY201112300408.html
消費増税法案の素案が固まった。政府税制調査会は30日、税率5%の消費税を「2014年4月に8%、15年10月に10%」と段階的に引き上げる案をまとめた。民主党案を踏まえたもので、景気悪化のときに実施の是非を検討する「景気条項」も盛り込んだ。野田政権はこれを事実上の素案として、1月上旬に正式に決定。与野党協議を呼びかけ、消費増税法案の年度内提出をめざす消費税増税はどこかの内閣がやらなければならない政策だというのは私もわかる。しかし、民主党は44兆円も赤字国債を垂れ流してバラ撒きを続けている。そんな中で増税と言われてもぜんぜん納得できないわけです。増税を言う前にやることがあるだろう。
▲増税しか言わなくなった野田豚
ひるまぬ首相「民主党は政治改革家の集団だ」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111230-OYT1T00190.htm
野田首相は29日夜の民主党税制調査会の合同総会で自ら消費税増税反対派の説得にあたった。首相は持論の財政健全化にかける執念を前面に打ち出すことで、辛うじて目標とする年内決着にこぎつけた。は?民主党がなんだって?マニフェストのすべてが嘘だった政党が寝ぼけたことをいうな。あらゆる政策がすべてダメなのに「政治改革」とか何言ってるの?
「民主党は政治家の集団ではない。政治改革家の集団だと示そう」
午後3時過ぎからの合同総会が始まって約3時間半。休憩を経て再開された総会に姿を見せた首相は、15分間にわたって熱弁をふるった
首相、内閣改造を検討…一川・山岡氏交代へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111231-OYT1T00022.htm?from=main1
野田首相は、問責決議が参院で可決された一川防衛相、山岡消費者相の交代を含む内閣改造・民主党役員人事の検討に入った。複数の民主党幹部が30日、明らかにした。人事の時期は、復興庁発足で閣僚を1人増員する2月上旬に断行する案が有力だ。通常国会召集に先立って1月中旬に行う案もある。首相は年明け以降、輿石幹事長ら党執行部と協議し、最終判断するヴォケ、半年おせーんだよ。死刑執行しない平岡も代えろ。
李明博政権を「永遠に相手にしない」 北朝鮮国防委声明
http://www.asahi.com/international/update/1230/TKY201112300078.html
北朝鮮の最高指導機関、国防委員会は30日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を名指しで非難し、李政権を「永遠に相手にしない」とする声明を発表した。故金正日(キム・ジョンイル)総書記の追悼期間終了を受け、金正恩(キム・ジョンウン)氏を中心とした新体制は、対外的に強硬路線を続ける考えを明確にしたこんな北朝鮮もバカだがいつまでも解決済みの従軍慰安婦問題を政争の具として持ち出すバ韓国はもっとバカだ。日本もこれくらいのことを言えばいいのに。つーか、北朝鮮は変わりそうにないね。
▲李明博大統領
戦艦「三笠」再び脚光 ドラマ「坂の上の雲」人気で
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201112280199.html
日露戦争の日本海海戦(1905年)で活躍した戦艦「三笠」が、NHKドラマ「坂の上の雲」をきっかけに再び脚光を浴びている。復元され、神奈川県横須賀市に展示されている記念艦の入場者は、39年ぶりに年間18万人を超える勢いだ。横須賀港近くにある三笠公園。今年最後の“開艦日”の27日、三笠の艦橋(艦長らが指揮を執る場所)の前には、記念写真の順番を待つ家族連れやカップルの列が出来ていた。足形に合わせて立つと、連合艦隊の司令長官・東郷平八郎の気分を味わえるへー、三笠は保存されているのか。行ってみたいな。
▲横須賀に保存されている「三笠」
再生可能エネだけで自給自足、全国に52市町村 千葉大
http://www.asahi.com/eco/news/SEB201112280073.html
地域の暮らしに必要なエネルギーを、太陽光や風力、地熱、ダムを造らない小水力発電などの再生可能エネルギーで100%まかなえる自治体は全国に52市町村あることが、千葉大とNPOによる昨年3月時点の統計データの分析でわかった。全国での再生可能エネルギーの供給量は一昨年に比べて4.2%増だったスッカラ菅が思いつきで口走った脱原発と再生可能エネルギー。この結末はすでにドイツとスペインで見えている。再生可能エネルギーは不安定であるため停電のない社会にするためには太陽光発電機が発電できないときのために補助すべき待機発電所を常に用意しておく必要があるのだ。電力会社にとってはこれはとても非効率なことだ。再生可能エネルギー決して悪いことではないがそれに傾倒しすぎることはいささか危ない。
県規制だけでは限界も 携帯フィルタリング条例施行の岡山県
http://www.asahi.com/edu/news/OSK201112260056.html
有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」。携帯電話を通じた犯罪から子どもを守ろうと、岡山県は10月、フィルタリングの利用を促す独自の条例を施行した。しかし、フィルタリングだけではインターネットに潜む危険を防ぎきれないのが実情だ。条例は、18歳未満の子どもの携帯電話にフィルタリングを設定しない場合、その旨の書面を業者に提出するよう保護者に義務づけることなどが主な内容となっている。2009年に施行された有害サイト規制法を一歩進めた形だこれはフィルタリングなどという姑息で未熟な技術で問題解決しようとする国や岡山県の考え方が間違っているんです。岡山県だけで規制してもダメということは日本だけで規制してもダメということにほかならないんです。いいですか、中国が自国民のネット接続を規制してますが、フィルタリングとはそういう卑しい技術なんです。しょせん抜け道があるんです。そんなものに頼ろうとする前にカリキュラムを組むべきです。iPhoneにもフィルタリングを要求した総務省は恥を知るべきだ。ネットの接続規制は絶対にやってはならないことなんです。ネットの規制は「自由の女神」の対極に位置する恥ずべき行為なんです。それを政府や県が推進しているということがいかに破廉恥で恥ずかしいことか日本国民は学ぶべきです。岡山県は先進的な政策として導入したつもりだろうが私から見たら不明な愚策を弄して喜んでいるバカな県にしか見えません。
▲ジョブズはiPhoneのフィルタリングについて相手にもしなかった
生活保護者、公費負担で高頻度通院…厚労省調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111231-OYT1T00024.htm?from=main6
医療費が全額公費負担される生活保護受給者について、2009年度の受診状況を厚生労働省が調査したところ、2日に1回以上の高頻度で3か月以上続けて通院した「頻回通院者」が全国で1万8217人に上ることがわかった。うち3874人については、自治体が必要以上の受診にあたる「過剰受診」と判断。通院頻度を抑えるよう受給者を指導したが、改善はその約3割の1279人にとどまっているというこれは制度が破綻しているということですよね。一割負担にすべき。タダはいけません。
▲これ以上のミス人事はない山岡
交通事故死:愛知、再びワースト1…65歳以上半数占める
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111231k0000m040083000c.html
愛知県の今年の交通事故死者数は27日現在、昨年の同じ時期に比べ29人多い221人になり、全国最多になることが確実になった。65歳以上のお年寄りの死者数が25人増えたことが大きい。昨年の交通事故の死者数は60年ぶりに200人を下回る197人。ワーストを6年ぶりに脱し、全国で6番目だった愛知県知事も名古屋市長もポピュリズムの権化だ。こんな人に投票する県民・市民の民度がこの数字に表れているのだろうか。
▲ポピュリズム政治を続ける河村氏(左)と大村氏
事故:息子のバイクと衝突、死なす…容疑の母逮捕 茨城
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111231k0000m040080000c.html
30日午後3時40分ごろ、茨城県大子町久野瀬の町道トンネル内で、バイクを運転していた同町大生瀬の無職、斎藤周平さん(20)が、前方から来た乗用車にはねられ、頭などを強く打ち間もなく死亡した。県警大子署は、乗用車を運転していた会社員で、周平さんの母、芳子容疑者(55)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、同致死容疑に切り替えて調べているこ、これは・・・、わざと?まだ20歳、なにも殺さなくても・・・。
放射性物質:除染特措法、1月1日に全面施行
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111231k0000m010055000c.html
東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質を、国の責任で除去することなどを定めた放射性物質汚染対処特別措置法が1月1日に全面施行される。環境省は、1月4日に福島県に福島環境再生事務所を開設し、20年以上続くとみられる汚染廃棄物の処理が本格的にスタートする。しかし、除染の効果は不明な点が多く、汚染廃棄物の保管場所選定も困難が予想される除染なんかまやかしです。高圧洗浄機で洗い流していますがあんなことを全域でできるはずがありませんし、やったとしても洗い流したあとの水はどう処理するんでしょう。民主党の除染やるやる詐欺・欺瞞は許せません。
▲こんなことを福島全域でやるというのだろうか?
35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」
http://www.j-cast.com/2011/12/30117585.html
「35歳過ぎて結婚できた男性はわずか3%」。2010年の国勢調査でこんな衝撃的な結果が出た。ネット上では「身を持って感じている俺…」「昔ほど結婚生活にメリットがなくなっているんだから当然」など、さまざまな意見が飛び交っているが、なぜこうも「結婚できない(しない)大人」が増えてしまったのか(ノД`)・・・。これが現実なのか・・・。
「35歳を過ぎて結婚していない方の多くは、20代に恋愛よりも趣味や仕事に没頭した方です。いままで交際した経験が少ない分、自分が見えていない方が非常に多い。男性なら、若くてかわいい女性を、女性なら、年収が高くてイケメンなど、自分よりスペックの高い方を求める傾向にあります。結局は『自分の相場が分かっていない』のです」分不相応なものを求めすぎてるんですかね・・・。
議論や検証しなかった「一国平和主義」 「脱原発」の主張はそれに似ている/ジャーナリスト田原総一朗さんに聞く(上)
http://www.j-cast.com/2011/12/30116824.html
「脱原発」を唱えるだけで、代替エネルギーの真剣な議論や事故原因の検証などもしようとしない姿勢で突き進むのは、ある意味怖いことです。「危険だからだめ」の一点張りではなく、自分たちと反対の考えをもっている人たちの意見も聞き、議論することが必要なのですそのとおりなのです。そんな愚かなことを臆面もなくやったのが、国のトップであったスッカラ菅なのです。国のトップである首相の言葉は重いはずです。それがスッカラ菅ときたら思いついたらポンと口走る。国の最も重要なエネルギー政策であるはずの電源問題について思慮もなく「脱原発」を口にした罪はとてつもなく重い。国家騒乱罪で市中引き回しの上磔獄門が相当だ。来年はすべての原発が止まり、化石燃料での発電に頼ることになる。企業はこんな不安定な電源事情の国での生産活動などできないから海外に生産活動の拠点を移すだろう。日本の産業は空洞化する。就職はますます厳しくなる。スッカラ菅が招いた国の衰退は目を覆うばかりだ。当の本人は余裕で四国でお遍路とかどうかしてるだろう。しかも、次の首相は「増税」しか言わないバカ首相だ。日本は民主党によって壊滅状態だ。
▲田原総一朗氏
小林幸子批判の和田アキ子、今年は「知らない」と無関心
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111230/ent11123021130007-n1.htm
2001年に小林幸子(58)のド派手衣装を批判したこともあり、「彼女の今回の衣装? 知らない」と無関心を装った。小林が先月に8歳下の医療関連会社社長と結婚したことについては「お幸せにとしか言いようがない」と話すにとどまったそもそも和田アキ子が紅白の常連である理由が皆目わからない。小林幸子もそうだし北島三郎もそうだ。美川憲一は降ろされたがこいつら全員降ろされるべき。さらに今年はバ韓国のK-POPが3組も出場するというバカぶりである。日本国民はこんな紅白をボイコットすべきだ。