65歳まで再雇用義務化 希望者対象13年度から方針
http://www.asahi.com/business/update/1213/TKY201112130695.html
年金の支給開始年齢引き上げに合わせて60歳以上の雇用を確保するため、厚生労働省は、65歳まで希望者全員を再雇用するよう企業に義務づける方針を固めた。2013年度から実施する考えだということです。希望する者はということだが・・・。私はそんなに働きたくない。けど年金がもらえる65歳まではなんとかしないと・・・。つーか、私たちが65になる頃に年金制度があるんだろうか。
ホットスポット見えるカメラ 東芝が開発
http://www.asahi.com/business/update/1213/TKY201112130685.html
東芝は13日、放射線量を色の違いで映し出すカメラを開発したと発表した。局地的に放射線量が高い「ホットスポット」を見つけるのに役立ち、除染作業の効率がよくなるという。このカメラを使った計測サービスを来年から環境省や自治体などに売り込む予定だおーっ、これは画期的な製品だな。つーか、東芝って原発作った張本人じゃないのか。どんだけマッチポンプなんだよ。まぁ、その点はスルーして東北の市役所は購入すべし。
▲東芝の放射線を「見える化」するカメラ
新名称「子どものための手当」略称子ども手当 民主検討
http://www.asahi.com/politics/update/1213/TKY201112130605.html
来年度から新しい仕組みに変わる「子ども手当」について、民主党は名称を「子どものための手当」として自民、公明両党に提案する方針を決めた。略称は「子ども手当」になる。ただ、児童手当に戻すことを求めている自公両党の反発は必至だなんという詐欺集団・・・。ここまでひどいとは・・・。新手の漫才を見ているようだ(嘲笑)。こんな詐欺欺瞞てんこ盛り政党が与党の日本は終わってますな。
▲こんな破廉恥なチラシまで作っている民主党
ヒッグス粒子「存在の兆候つかむ」 欧州研究機関が発表
http://www.asahi.com/science/update/1213/TKY201112130615.html
欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、万物の質量の起源となったとされる「ヒッグス粒子」の探索結果を発表した。素粒子物理で「発見」と断定できる信頼度ではないが、「存在の兆候」をつかんだということです。読売の12月7日の記事でも取り上げられていましたが、これって後追いなのか新たな何かがあったのか私にはよくわかりませんが一応ピック。
▲このレベルことになると意味がさっぱりだ
橋下氏、国の出資要求「ふざけている」 本四連絡橋
http://www.asahi.com/national/update/1213/OSK201112130217.html
大阪市の橋下徹新市長は13日、国土交通省が大阪市など10府県市に対し、本州四国連絡橋の建設費返済への出資を10年延長するよう求めていることについて「足りない分を地方に出せというのは、ふざけている」と批判した。同省に対し出資に応じない方針を伝えるというすばらしい。国に物言う首長、無名の市長ではなかなかできないことです。すごいと思います、素直に。ただ、ポピュリズムの臭いがややするのはいただけないが。
▲橋下氏
橋下市長「現業職再試験」…不正採用洗い出し?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111213-OYT1T00707.htm
不祥事が多発する大阪市の現業部門の職員について、「採用経緯を全部明らかにし、問題があれば再試験」とした橋下徹新市長の発言が波紋を広げている。ごみ収集や道路清掃など現業職員の採用を巡っては、議員や労働組合の口利きがあったとする証言が後を絶たず、「パンドラの箱を開けることになる」との指摘もある。一方、不正採用が発覚すれば、市幹部は「免職以外にない」としており、組合側は「再試験で及第点に届かない職員の大量免職が、橋下氏の狙いでは」と警戒しているうーん、これなんかも普通の人には夜の道が怖くて絶対できないことですよね。さすがにこれアングラとつながってそうだから橋下さんは警備を強化した方がいいと思うよ。
野田首相、早くも「支持率3分の1以下」 鳩・菅を上回る「転落」のスピード
http://www.j-cast.com/2011/12/13116273.html
朝日新聞の最新世論調査で、野田内閣の支持率は31%に下落した。「3分の1(約33.3%)」ラインを発足後わずか3か月あまりで下回った。民主党政権の鳩山、菅両内閣を上回る「スピード達成」で、朝日新聞は「政権には閉塞感が漂う」と指摘した。2011年12月13日付朝刊に載った朝日調査によると、野田内閣への不支持(43%)が支持(31%)を初めて逆転した。前回11月調査より、支持率は9ポイント下がっている。同様の「逆転」現象が、このところ読売新聞やNHK、FNN(フジテレビ系列)の世論調査でも明らかになっている野田豚政権の転落ぶりは早かったですな。そもそも閣僚の人選で大失敗してるし「増税」しか言わない。普通の人は増税する前に削れるものを削ろうとするはずだが、来年度予算さえ今までと同様44兆円もの赤字国債を使う気満々だ。せめて無駄なバラ撒きをやめて自民党時代の30兆円前半に戻せ、バカ民主党。
▲支持率が急速に下がった野田政権
日清U.F.O.にそばめし ソース味焼きそば入りご飯
http://www.asahi.com/shopping/news/OSK201112120068.html
日清食品は来年1月3日に、即席カップライス「日清焼そばU.F.O.そばめし」(税別250円)を近畿2府4県で発売する。U.F.O.のソースを再現しながらも、ご飯を加えたことで新しい味に仕上げ、「カップヌードルごはん」に続くヒットを狙うまた日清がやってくれました。みなさん知ってました?日清焼そば(袋のやつ)+白ご飯がすごくうまいってこと。焼きそばは何も入れないのが吉。何か入れてしまうとあの絶妙な味が変わっちゃうんです。
▲日清焼そばU.F.O.そばめし
被曝線量を早く知っていれば…調査結果に憤り
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111213-OYT1T01117.htm
福島県は、13日に公表した全県民対象の健康管理調査の中間結果で、東京電力福島第一原発事故から4か月間の外部被曝(ひばく)線量(推計)について、居住地や避難経緯などに分け18のモデルケースを示した。避難場所や時期で被曝線量に差があった。分析に使った放射性物質の拡散予測「SPEEDI(スピーディ)」の情報を政府は当初、公表せず、「線量が高いと分かっていれば、別の場所に避難した」と住民は改めて憤っていた遅いよ・・・。でもまぁ、これは県が独自調査し少しでも早くその中間結果を公表したのだから評価できる。問題は国、政府の対応だ。こんなのす早く民間の調査機関にやらせてどこが安全でどこが危ないのかきちんと示すのが重要なのだが、やってることは真逆。安全だと言って除染もしないまま緊急避難準備区域さえ取っ払ってしまった。さすが詐欺政党のやることは違う。
▲健康管理調査の中間結果
福島第1原発:警戒区域に独り 井戸水とろうそくで生活
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111214k0000m040128000c.html
東京電力福島第1原発事故で立ち入りが規制されている警戒区域(半径20キロ圏内)の福島県富岡町で、農業、松村直登さん(52)が自宅に一人とどまり続けている。警戒区域の外で毎日新聞のインタビューに応じた松村さんは「命を守るために法律で避難させていることは理解できる。しかし、何十年も避難するぐらいだったら、自分は短い間でも生まれ育った富岡で過ごしたい」と語ったこんな人がいるのか・・・。放射線被曝の生き証人になるだろう。わがままな人だと思うが認めてあげたい気もする。私には可否が判断できない。
「フクシマ」の現実を世界の人に知ってもらいたいと、英BBCなど欧米メディアの取材に積極的に応じてきた。「人間が作った機械に完璧なものはない。『夢のエネルギー』なんて幻想だ」。怒りを込めて訴えてきたこの言葉は重い。わかっていたのに津波対策しなかった東京電力が一番悪いのだが・・・。利権に絡み原発を推進した自民党もその族議員も悪い。この人たちは何も悪くないのだ。いつもそんな人たちがワリを食う。
奇跡の一本松、枯死の可能性…調査団体が発表
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111213-OYT1T01012.htm
東日本大震災による津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」の生育状況を調査していた財団法人「日本緑化センター」は13日、「枯死している可能性が高い」と発表した。根の大半が海水の影響で腐っており、「蘇生は絶望的」と判断したということです。この件については12月4日に読売が報道しています。
▲奇跡の一本松はついに枯れてしまった
「カナダにとって過去のもの」京都議定書脱退へ
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20111213-OYT1T00146.htm
カナダからの報道によると、同国のケント環境相は12日、2012年末に期限切れとなる温室効果ガス排出削減の枠組み「京都議定書」から近く脱退すると表明した。京都議定書締約国の脱退は初めてとなり、11日に閉幕した国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)で延長が決まった京都議定書の実効性に打撃を与えそうだ。ケント環境相は記者会見で、脱退の理由について、中国や米国などの主要排出国に削減義務がないため、と説明。京都議定書については「カナダにとって過去のものだ」と述べた。脱退の具体的時期については明言しなかった事実上議定書は意味をなくしたといっていいのではないだろうか。これでは正直者がバカをみるだけだ。一番いけないのはアメリカだし、GDP世界2位となった中国や急激に発展するインドも罪は大きい。一番の笑い者は、25%削減を国際公約した鳩ポッポだ。
日本の温室効果ガス排出量、前年度比3・9%増
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20111213-OYT1T00433.htm
環境省は13日、2010年度の日本の温室効果ガス排出量(速報値)が、前年度比3・9%増の12億5600万トンだったと発表した。猛暑や厳冬、08年のリーマン・ショックからの景気回復傾向などでエネルギー消費量が増えたためとみられる。京都議定書の基準年(1990年度)比では、0・4%減だった09年に国際舞台で国民のコンセンサスもなくいきなり温室効果ガスの排出を25%削減すると発表して内外の嘲笑をさそったが、彼はどういう気持でこの結果を見ることだろう。まぁ、朝と夕方で言うことが違う宇宙人だから気にもしていないかもしれない。「日本の首相は嘘つき」と世界中に宣言したようなものだ。日本の面汚し以外の何ものでもない。それでも、スッカラ菅よりはマシだったと思えるのだからいかに菅がひどかったか・・・。
▲恥を知らない男
「キンドル・ファイア」に不満続出、アマゾンが対応表明
http://www.cnn.co.jp/tech/30004913.html
キンドル・ファイアは米国で11月15日に発売され、米アップルの多機能携帯端末「iPad」に初めて本格的に対抗できる製品として注目されていた。値段は199ドルとiPadより300ドルも安く、年末商戦でも好調な売れ行きが伝えられていた。しかし実際に使ったユーザーからは苦情が続出した。誤って電源ボタンを押してしまいやすいことや、音量コントロールのボタンがないこと、タッチスクリーンの反応の鈍さ、ブラウザ「シルク」の読み込み速度の遅さなどに不満が集中。同ブラウザについては専門家も「重たくてエラーばかり」と批判していたということで、評価は厳しいようです。一度失った信用は取り戻せない。アマゾンともあろう企業がそんな基本的なことがわからなかったのだろうか。
▲キンドル・ファイア
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