高台への集団移転、初の合意 岩手・野田村の一部世帯
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY201112040330.html
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県野田村で4日、一部の世帯が村の計画する高台への集団移転に正式合意した。被災地の高台・内陸移転で住民と自治体の正式合意は初めて。村によると、今回の対象は95世帯で、このうち40~50世帯が同意する見通し。高台移転が本格的に動き出すことになるこれって膨大な経費がかかるし、元のところに住みたいという住民の希望もあるだろうしなかなか難しい問題ですよね。でも300年に一度は、今回のような津波が来るわけだし高台へ移転するのは必須なんですけどね。
除染、熊手やクワで手作業も 福島のモデル事業公開
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY201112040313.html
東京電力福島第一原発事故の警戒区域などがある福島県の12市町村で国が実施する除染モデル事業のうち、大熊町役場の周辺で始まっている作業などが4日、報道陣に公開されたこれは滑稽ですらありますね。こんなことで除染ができるわけないじゃないか。さらにこんなことを福島全体でできるわけないじゃないか。これはまやかしですな。民主党は詐欺政党。
▲こんなことで除染ができるわけがない
処理後の汚染水45トン漏れる 福島第一 一部は海へ?
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY201112040241.html
東京電力は4日、福島第一原発にたまる高濃度放射能汚染水を処理する施設から、水が45トン漏れているのが見つかったと発表した。処理後の水だが基準を大幅に上回る濃度の放射性物質を含み、漏れた総量は最大220トンと見積もられ、一部が海に流出した可能性がある。東電は原子炉の冷温停止状態を達成間近としてきたが、一方で復旧作業にはなお手を焼いていることを示しているなにやってんだよ・・・。
原子炉の冷却水を処理して再利用する循環注水冷却システムで起きた水漏れでは、過去最大の量。漏れた水のセシウム濃度は1リットルあたり4万5千ベクレルで、原子炉等規制法が定める海水での濃度の基準の約300倍あーぁ・・・。どうしてこんな凡ミスが起きるのかね。
▲約5センチの深さでたまっている処理水
福島第1原発:「冷温停止」16日に宣言
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111204k0000m040022000c.html
政府は、東京電力福島第1原発事故の収束に向けた工程表で、原子炉内の冷温停止状態を達成するとしていた「ステップ2」の終了を、16日に開く原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)の会合で決定する方針を固めた民主党の詐欺もここに極まれりですな。そもそも圧力容器からメルトスルーした燃料がどうなっているのかぜんぜん確認できていないにもかかわらず、どうして冷温停止なんて言えるの?バカなの?
輸送中に豚5匹逃走、多重事故招く 秋田のトンネル
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY201112040200.html
4日午前9時15分ごろ、秋田県能代市二ツ井町種の国道7号「二ツ井西トンネル」を通行中だったドライバーから、「豚とぶつかった」と110番通報があった。県警能代署員が駆けつけたところ、トンネル内などに豚5匹がおり、豚に乗り上げた軽自動車が横転、乗用車3台が絡む追突事故も起きていた。この事故で男性1人が軽いけがをしたトンだ災難だな。
皇太子さま、福島から避難中の児童に声かける 番町小
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY201112040129.html
福島県いわき市から避難している6年の北條大地君(12)と5年の酒井ひなたさん(10)は、皇太子さまから「学校生活はどうですか」と声をかけられ、「友だちがたくさんいて楽しいです」などと答えた('A`)・・・。こういう会話ってあらかじめ用意されてるんだろうか。それにしても学校の記念式典に皇太子を呼ぶってのもすごいよな・・・。
高級スポーツ車が次々…14台絡む衝突事故 中国道
http://www.asahi.com/national/update/1204/SEB201112040006.html
4日午前10時15分ごろ、山口県下関市小月町の中国自動車道上り線小月インターチェンジ付近で、高級スポーツカーなど14台が絡む衝突事故があった。10人が病院に搬送されたが、いずれも打撲などの軽傷だった。県警高速隊によると、追い越し車線を走行していた福岡県筑紫野市の自営業男性(60)のフェラーリがスリップして中央分離帯に衝突。後続車両が追突したり、前方の車をよけようとしてスリップするなどして約400メートルにわたって事故が続いた。14台のうち1台は下り線を走行中で、事故の衝撃で飛んで来た車の部品が当たったわー、スーパーカーだらけだな。愛好会のつどいだったんでしょうか。数億円がパーですね。
▲たくさんのフェラーリがボコボコに
呼吸穴ふさがれ70代男性患者死亡 愛媛県立中央病院
http://www.asahi.com/health/news/TKY201112040113.html
媛県立中央病院(松山市)は4日、70代の男性入院患者ののどにある呼吸用のあなを看護師が過って塞ぎ患者が窒息死した、と発表した。愛媛県警は業務上過失致死の疑いで調べている。病院によると、死亡したのは、約10年前に喉頭(こうとう)を摘出し、のどに開けた永久気管孔(直径約2センチ)からしか呼吸できない患者で、先月中旬、脳内出血で入院し、手術を受けた。3日午後3時ごろ、担当の20代の女性看護師が、孔から異物が混入するのを防ぐためのガーゼの代わりに、過って粘着性のフィルムシートで孔を塞いだという。約1時間半後に看護師が男性の呼吸が止まっていることに気づき、心肺蘇生を試みたが、同日午後5時5分に死亡が確認されたこれってりっぱな殺人じゃまいか。まぁ、70代だから家族も本人ももういいんじゃないだろうか。それにしてもこのバカ看護師って頭大丈夫か?
開票しない投票に困惑…選管、異例の注意喚起
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20111204-OYT1T00171.htm
岐阜県中津川市の大山耕二市長(62)の解職の是非を問う住民投票が5日告示され、翌6日から期日前投票の受け付けも始まる。ただ、市長が投開票(25日)前の辞職を既に表明。市民が投票しても開票されない見通しで、市選挙管理委員会もホームページや貼り紙で異例の告知をするなど、混乱を避けようと必死だ。市長が辞職願を出したことで住民投票を行う必要はなくなったが、市選管によると地方自治法上、住民投票の本請求後は辞職が確定するまでは取りやめることができず、さらに市長が投開票日までに辞職を撤回した場合に備え、告示と期日前投票を予定通り行わなければならないというなんという壮大なムダ・・・。つーか、法の不備だろう。改正しろよ。
橋下大阪新市長、年功給与・官民格差などに大なた
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111204-OYT1T00146.htm
19日付で大阪市長に就任する大阪維新の会代表の橋下徹・新市長が、年功序列や民間との格差見直しや現業職員の民間との格差是正など、市職員の給与制度の大幅改革に乗り出す構えを見せている。約2400億円にのぼる大阪市の人件費(2010年度普通会計決算見込み)削減を目指し、府知事時代に取り組んだ改革を市でも踏襲する方針で、労使交渉が紛糾する可能性もあるどんどんやれ。日本最悪と言われた大阪市役所、どこまでまともになるか見ものですよね。
フレロビウムとリバモリウム…新元素の命名案
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111204-OYT1T00488.htm
世界の化学者で作る「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」は、原子番号114と116の新元素の存在を認め、それぞれ「フレロビウム(Fl)」と「リバモリウム(Lv)」と命名する案を発表したすげー、新元素が見つかるなんて・・・。こけからの受験生は2つ多く覚えないといけなくなるんですね。LvとかRPGの「レベル」じゃまいか?115はまだ認定されていないんですね。
カーオブザイヤーに日産「リーフ」…EVは初
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111203-OYT1T00696.htm
自動車専門誌などが選ぶ今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは3日、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」に決まった。EVが選ばれるのは日本カー・オブ・ザ・イヤーの創設以来初めて。日産の受賞は「マーチ」以来19年ぶりとなる19年ぶりかよ・・・。まぁ、意欲的だよね。普通の感覚だったらPHVにいくはずだもんね。ひとつ飛び越えて完全な電気自動車にしたのは評価できる。ただ、高価だし充電施設がないし・・・。リーフは「RJCカーオブザイヤー」も受賞しています。
▲日産「リーフ」がカーオブザイヤーに
温暖化:アマゾン川流域、今世紀末にも干上がる?
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20111205k0000m040110000c.html
地球温暖化の影響で、緑豊かな南米アマゾン川流域が今世紀末までに乾燥化する恐れがあるとの分析を、国立環境研究所(茨城県)のチームがまとめた。世界有数の熱帯雨林が広がる流域は、野生生物の貴重な生息地となり、二酸化炭素を大量に吸収する「地球の肺」の役割を果たしてきた。生態系の悪化や温暖化の加速が懸念されそうだマジかよ。二酸化炭素がますます増えてしまいますね。人間のエゴはどこまで地球を壊せば気がすむんでしょうか。
▲アマゾン川流域の水資源量の増減予測
好調ダイハツ・イースに危機感 スズキも2ヶ月で追随、低燃費車投入
http://www.j-cast.com/2011/12/04114538.html
ダイハツ工業が2011年9月20日に発売したリッター当たり30.0キロ(新基準のJC08モード)走る軽乗用車「ミライース」が人気だが、スズキもリッター30.2キロと、0.2キロ上回る軽乗用車「アルトエコ」を12月13日に発売すると発表したこういう競争はいいことですよね。つーか、時代はやっぱり軽かなー。これについては、ユーザーの使い勝手を犠牲にしているという批判もあります。
▲アルトエコ
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