さて、続き。
▲「ハカマ」のR処理
カッターで削っておいて紙やすり60番で丸くした。
▲「ハカマ」に木口テープを貼る
▲側板に木口テープを貼っているところ
▲Rに貼る木口テープは30mm
R部分の木口テープは湿らせてから貼るとうまくいきます。
▲1台目完成
▲記念撮影-バッフルまわり
なんかRが妖艶であります。ええぢゃないか。
▲ホーン開口部
木口テープの威力でまるで職人の仕上げのように見えます。
▲2つ目完成
形的にはこれで完成です。あとは塗装のみ。
▲ステインを塗ったところ
今回もダークオーク。濃い色の方がたくましくていい音が出そうな「気が」しますし、部屋になじみます。ステインは油性。本当は水性がいいんですけど近くのホームセンターに水性の「ダークオーク」がないんですよね。油性はくさいし事後処理(ハケやタオルを洗剤で洗ったりとか)が大変。油性を使うと部屋に運び込んで数ヶ月はニオイがすごいのでカミさんに叱られます。ただ、沁み込みは油性の方がいいみたい。仕上がりを言うなら油性の方がいいかもです。
フロントバッフルの3mmの隙間(私の場合はアバウトで5mm程度あります)はハケでは塗れません。接着前に塗っておいた方がいいのでしょう。でもめんどくさいですね。そんなに目立ちませんしよしとします。それとホーン内部も相当塗りにくいです。底板や背面板、側板の内側は事前に塗っておく方が断然やりやすいと思いました。実はそんなことは先達のみなさまのホームページを見てわかっていたことですがものぐさの私は「えいやっ」でまとめ塗りをしました。
▲今日の成果
明日ニスを塗ったら完成である。
2008年6月15日日曜日
D-58ES改製作記-その8(2008/06/17)
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