さて続き。今日はバッフルの加工をするぞ。
▲モアにつけているユニットを取り外してネジ穴をマーキング
▲8mmのドリルで穴をあける
▲ツメつきナットを打ち込む
▲ザグリ処理している
▲天板(2枚目)の接着
▲ルータがないので彫刻刀でテーパー加工
▲ヤスリ処理した後のようす
合板がやわらかいので簡単に加工できる。いつかはフィンランドバーチ材で作ってみたいものである。ただ、どうなんでしょうかね、補強のし過ぎも音を殺してしまうと言われています。カチカチの合板とこういう安物の合板で作った同一のスピーカでブラインドテストしたら、安物の合板の方がよかったという結果が出ないだろうか、と思うのであります。ブラインドテストというところがキモです。
▲失敗した箇所のリカバリ
▲バッフルの接着
▲飾り板の接着
今日は4時から仕事が入っていたのでここまで。
2008年6月1日日曜日
D-58ES改製作記-その4(2008/05/31)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿