D-33のデザインはやはりD-37に比べて洗練されていない。ということでD-37に匹敵するように改造してみる。ここまで読んだ大多数の方が、ああやってこうやるだろうな、と予想がつくはずである。本当にそのまんまなので恐縮極まりないのであるが、苦労してやったので掲載しておく。
▲D-33改
▲中のようす
補強板は40mmにしD-37で用いられている方法に変更した。
▲リアビュー(スケルトン)
▲D-33オリジナル(左)とD-33改
▲板取図
この板取の難点は3枚目である。高さを910mmとしているがサブロク板が1820mmであればのこの歯分ほど誤差が出てしまう。910mmが908mmでも実際上はになんら問題はないはずであるので臨機に対応すればよいと思う。
2008年12月14日日曜日
D-33をD-37のポリシーで徹底的に改造する
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