月内退陣論、民主執行部で拡大…７月代表選も
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110607-OYT1T01272.htm?from=top
菅首相（民主党代表）の月内退陣論が７日、民主党執行部でも広がった。首相自身は同日、東日本大震災の本格復興のための２０１１年度第２次補正予算案を７月に国会提出する意向を示し、６月中の退陣を否定しているが、執行部でも月内決着をにらんだ動きが出始めたことで、退陣の前倒しも現実味を帯びてきたこれがまた全然信用できないのが民主党とスッカラ管。あの権力の亡者の管が辞めるはずがないよ。
菅首相：来月上旬退陣強まる…復興法案成立後、月内表明も
http://mainichi.jp/select/today/news/20110608k0000m010118000c.html
菅直人首相が７月上旬に退陣する見通しが強まった。民主党の安住淳国対委員長が７日、自民党の逢沢一郎国対委員長と国会内で会談し、民主党代表選を早ければ７月上旬に想定していると伝えた。菅首相は退陣時期について「常識的に判断したい」として１１年度第２次補正予算案編成に意欲を示しているが、与党内から早期退陣を求める声が強まっている。１７日と見込まれる復興基本法案成立後、月内にも首相が退陣時期を表明する可能性がある常識的に・・・って、常識がない人に言われても・・・。絶対に辞めないに１０万バーツ。
社説：日本の政局 世界の物笑いになるな
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110608k0000m070107000c.html
毎年くるくる首相が代わるのはいつもの日本の風景とはいえ、大震災という非常時に「辞める時期は」「次は誰」と時間を空費する政治が国際社会にどう映るか。世界の物笑いにならないことを祈るスッカラ管がこの日本の非常事態時の首相だったことが最大の不幸なのですよ。他の人だったらたぶん、復興を最優先できたはずだ。
ミッフィー著作権粋な和解…訴訟より復興へ寄付
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110607-OYT1T01169.htm?from=main3
サンリオのウサギのキャラクター「キャシー」と、オランダの絵本作家ディック・ブルーナ氏が生んだウサギの「ミッフィー」の著作権を巡る問題で、サンリオは７日、ミッフィーの著作権を管理する同国の企業「メルシス」と和解したと発表した（中略）両社は東日本大震災を受け、「訴訟にかかる費用を、日本の復興のために寄付すべきだという結論に至った」として、訴えを取り下げた上、共同で１５万ユーロ（約１７５０万円）を被災地に寄付するというなんという美談・・・。売名かと思う私は心が汚れているのだろう。
菅首相「私も被告」全面協力…原発事故調初会合
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110607-OYT1T01033.htm
初会合で菅首相は徹底した検証を要請し、「『私も被告だ』と言ったら強い表現かも知れないが、『この時はどうしたのか、出席しろ』ということなら出席する」と述べ、調査に全面協力する姿勢を強調したただし、本当のことを言うことは決してない。ペテン師だからな。むしろ、あのとき官邸にいた側近に証言を求めた方がいいだろう。スッカラ管の犯した過ちは後世に伝えられるべきだ。こいつがおかしな政治主導とパフォーマンスをしたせいで東北は人が住めなくなったのだ、と。
初動対応では、事故発生直後に原子炉格納容器の圧力を下げる「ベント」が遅れた理由、特に発生翌日の首相の現地視察が遅れに影響したのかどうかがポイントになる影響したのかどうかって・・・明白じゃないか。これは政治力でねじ曲げられる可能性大ですね。
「菅政権は一番邪悪で最低だ」 松木謙公元農水政務官
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110607/stt11060721300010-n2.htm
８日で菅政権発足１周年らしいですね。おめでとうございます。でも、残念なことに、秘書時代から３３年間、永田町を見ていますが、一番邪悪で最低な政権でしたね。言ってることとやってることがメチャクチャです。本当にそのとおりですね。この人だけは筋を通しました。こういう政治家は信用できるんじゃないでしょうか。私も、日本の首相の人間性に対してこれほど「憎悪」を感じたことはかつてありませんでした。「邪悪」、まさにこのことばがぴったりですね。
東京電力福島第１原発事故だって、メルトダウン（炉心溶融）していて知らなかったなんて、「ふざけるな」と言いたい。昨年３月に食料自給率を４０％から５０％にする方針を決めていたのに、結果的に自給率を下げてしまうＴＰＰ（環太平洋戦略的経済連携協定）への参加検討を昨年１０月に打ち出した。二律背反じゃないですか
失政、居直り 不毛な“功績” 菅内閣発足１年
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110608/plc11060800000000-n1.htm
支持率が低迷すると民主党の小沢一郎元代表をたたいて「政治とカネ」の問題払拭を訴えてきたが、首相自身にも違法な外国人献金問題が発覚する始末。成果を探すのが難しい不毛な１年間だったと言わざるを得ないまさに不毛という言葉しかないスッカラ管政権の一年でした。
１月２４日召集の通常国会での初の施政方針演説。首相は高らかに「最小不幸社会の実現」や「不条理をただす政治」などを提唱したが、今では与党議員でさえ「宰相不幸社会を実現した」「首相の存在が不条理だ」と指摘する何が最小不幸社会だ。最初から不幸社会を想定しているなんて論外だ。不条理を正す政治とか、歯が浮く。私がこれまでの人生の中で見てきた中で最も不条理な政治が今のスッカラ管政権の政治だ。恥を知れ。といっても厚顔無恥さにかけては歴代随一だ。
「菅政権、僕を逮捕しようとした」 原子力委専門委員・青山繁晴氏が「暴露発言」
http://www.j-cast.com/2011/06/07097778.html?p=2
青山氏は菅政権について、「司法の独立とか個人の自由とかへの感覚が鈍い政権だ」と批判し、今回の「逮捕話」は、「その体質が出たものだ」と評した（中略）5月13日、青山氏は参院予算委に参考人として出席、4月末の福島第1原発の「視察結果」について語り、「全てではないが多くのものが人災だ」などと指摘したこうした香ばしい記事はなかなか大手メディアは書かないのでJ-CASTの面目躍如ですね。菅政権は隠蔽、捏造、改竄の３拍子が揃っている極めて悪質な政権です。原発が収束しないのも復興の足掛りさえつかめないのもスッカラ管政権の人災です。
退陣表明後「持論」をブログ掲載 菅首相の「私と風力発電」
http://www.j-cast.com/2011/06/07097777.html?p=2
菅首相と古くから親交がある下村健一内閣審議官（広報担当）は、ツイッターにというかですね、風力発電を取り巻く環境は３０年前からは大きく変化しました。クリーンな自然エネルギーとして見られていた風力発電だが、最近は自然破壊や景観問題、さらには低周波による健康被害の問題などが出ている。またぞろ、こうした問題はそっちのけで思慮の浅い「思いついた」ことをポッと口走るスッカラ管の悪いくせが出たようです。まともに取り合っていてはバカをみる。
「『これ、ブログに載せて。』いつものように唐突に、菅さんから原稿メールが届いた。不信任案否決後初のブログ、この激動の最中に一体何を書いたのか、と興味津々で開いたら…タイトルは『私と風力発電』!? この人は、色んな意味でスゴいわ」
と書き込み、驚きを隠さなかった。ただ、下村氏は、
「まさかここで、30年前から聞かされてた話が登場するとは」
とも書いており、決して唐突に飛び出した話ではないようだ
菅首相はブログの中で、残念だが、お前が辞めない限り法案が成立する見込みはない。いつまでたっても思いつき政策癖は治らないようだ。
「このために少し遅くなってしまいましたが、この法案は、今の国会に出しています。この法案を成立させ、早期に採算が取れる水準に価格を設定すれば、風力や太陽光発電は、爆発的に拡大するはずです」
と訴えてもいる。
「やりたいことが見えない」と言われ続けた菅政権だが、数少ない「やりたいこと」のひとつが、退陣表明後に示された形だ
原発事故対策の不備、政府認める ＩＡＥＡに報告書
http://www.asahi.com/politics/update/0607/TKY201106070657.html
政 府の原子力災害対策本部は７日、東京電力福島第一原子力発電所の事故報告書をまとめ、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）に報告した。津波や過酷事故への対策な ど、これまで指摘された不備を政府としてほぼ全面的に認めて反省する内容。安全規制の責任を明確にするため、原子力安全・保安院を経済産業省から独立させ る改革案にも踏み込んだ。この事故で政府が報告書を示したのは初めて外から指摘されないと非を認めない日本人。外圧でしか変われない哀れな民族です。大津波を想定していないし、前電源断を想定しなくていいとした指針とかめちゃくちゃですよね。今からみると、これを作ったヤツは市中引廻しの上磔獄門ですね。東北の人たちに土下座しろ。
福島第１原発：放射線量データ、文科省公表遅れる
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110608k0000m040076000c.html
文部科学省は７日、東京電力福島第１原発から半径２０キロ以遠の環境放射線量モニタリングデータのうち、３月１６日～４月４日分などが未公表だったとして 追加公表した。５月末から今月にかけて東電などが未公表データを公表したことを受け、同省も過去のデータを精査したところ存在が判明したや る気で隠蔽してますからね。こういうことが後からじわじわ表に出て信用を失っていきます。危機管理で最もまずいやり方です。一番ひどいのは圧力容器の損傷 を２ヵ月も隠蔽していたことですよね。私たち国民は少なくとも圧力容器は大丈夫だと思い込まされていましたから。 だから国が発表することは信用できないのです。すべてパニックを抑えるためという口実で隠蔽や改竄がされている可能性が高いですから。
「決して降伏しない」カダフィ氏、ＮＡＴＯ挑発
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110608-OYT1T00078.htm
リビアの最高指導者カダフィ氏は７日、国営テレビを通じ、「我々は決して降伏しない。敵を打ち負かす」と述べ、対リビア空爆を続ける北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）に対する挑発的な姿勢をむき出しにしたこっちの独裁者もなかなか降伏しませんね。降伏したが最後、チャウシェスクみたいになるのは目に見えてますからね。
村上ファンド元代表、有罪確定へ 最高裁が上告棄却
http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY201106070352.html
村上ファンドによるニッポン放送株をめぐるインサイダー取引事件で、最高裁第一小法廷（桜井龍子裁判長）は、証券取引法（現・金融商品取引法）違反の罪に問われたファンド元代表・村上世彰（よしあき）被告（５１）の上告を棄却する決定をしたまだやってたんですね。そういえば同じ頃の話題になったホリエモンは塀の中だし・・・。「金を儲けて何が悪い！」は迷言ですね。
アップル「ｉクラウド」発表、音楽も写真もネットに保存
http://www.cnn.co.jp/tech/30002992.html
米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）は６日、サンフランシスコで同社が開催した世界開発者会議（ＷＷＤＣ）に登場し、文書や音楽をインターネット上に保存できる新サービス「ｉクラウド」を発表した。業界ではユーザーの情報をコンピューターのＨＤＤや携帯端末ではなくインターネット上に保存する「クラウドコンピューティング」の採用が広がっており、ｉクラウドもこの延長となるということです。この３日間、夏風邪をひいて体調が悪く記事が書けなかったのですが、ジョブズの発表があったようです。少なくとも、ジョブズはまだ生きています。ということはアップルは健在です。
Appleの新サービス「iCloud」で一体何ができるようになるのか、ジョブズが完全解説
http://gigazine.net/news/20110607_icloud/
現在の世界においては、例えばiPhoneであれば写真も撮影でき、ムービー撮影も可能、音楽も聴けます。つまり、単一機能のデバイスをパソコンを中央のハブにして管理するというのでは面倒になってきました。そこでこれまでパソコンをハブにしていた代わりに、クラウドを中央に据えようというのが「iCloud」ですということのようです。通信ができないと絵に描いたもちですね。我々過疎地に住む人間にとっては回線の速度はいまだに８Ｍｂｐｓ。
「新しいアイデアが次から次へと浮かんで困る」、WiiUについて岩田社長らのトーク内容まとめ
http://gigazine.net/news/20110608_wiiu_hardware_e3_2011/
E3の任天堂メディアプレゼンテーションにおいて新型ゲーム機「WiiU」が発表されました。新しいゲームプレイの姿を提案するというこの「WiiU」の登場に任天堂の岩田聡社長は「新しいアイデアが次から次へと浮かんで困る」と語りました３ＤＳが失敗に終わった岩田社長ですが、まだまだアイディアは湧き出しているようす。日本のスティーブ・ジョブズになれるのでしょうか。ソニーのＰＳ３が情報漏洩でモタモタしている間に勝負をかけようとしているのでしょうか。ゲームに３Ｄは必要ないと思うよ・・・。
任天堂がタッチパネル式の新型ゲーム機 Ｗｉｉの後継
http://www.asahi.com/business/update/0608/OSK201106080001.html
任天堂は７日（日本時間８日未明）、全世界で約８６００万台を販売した家庭用ゲーム機「Ｗｉｉ」の後継機「Ｗｉｉ Ｕ」を発表した。コントローラーにテレビ画面と連動するタッチスクリーンが付き、タッチスクリーンでの操作をテレビ側に反映させることができる。２０１２年中に発売するということです。タッチスクリーンって・・・どうなんでしょう。
ファイナルファンタジー、出荷累計１億本を突破
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110607-OYT1T00948.htm
スクウェア・エニックスは７日、人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー（ＦＦ）」のシリーズ累計出荷本数が今年５月末で１億本を突破したと発表した。１９８７年に発売した第１作から２４年で大台を突破したすごいですね。
また、スクエニはＦＦシリーズ最新作として「ファイナルファンタジー１３―２」を１２月に日本で発売するということです。うーん、ＰＳ３の買いどきだろうか・・・。FF12はかなりおもしろいです。
ｉＰａｄ２欲しくて…「腎臓売った」 中国の高１
http://www.asahi.com/international/update/0607/TKY201106070706.html
中国安徽省の高校１年生が、米アップル社のタブレット端末「ｉＰａｄ（アイパッド）２」を買うため、自分の腎臓を売ったとテレビ局が報じ、驚きが広がっている。急に高価な物を持ち帰った息子を母親が不審に思い、腹に手術跡があったため発覚したという(ﾉД`)・・・おいおい・・・。さすがチャイナクォリティ。さらに、
通報を受けた警察がブローカーに電話したが通じず、手術を受けた病院には臓器摘出の設備もなかった。高校生の体調は思わしくないというなんという・・・。そこまでジョブズマジックにハマってしまったのか・・・、気の毒に。
SCE、次世代PSP「PlayStation Vita」発表。24,980円から
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110607_451117.html
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は7日、コードネーム「NGP」として発表していた次世代携帯型エンタテインメントシステムの名称を「PlayStation Vita」(プレイステーション ヴィータ/PS Vita/PCH-1000シリーズ)に決定。国内での価格も発表しており、無線LANモデルは24,980円、3Gと無線LAN両対応のモデルは29,980円。2011年末から順次発売するということです。一瞬、「Vita」が「Vista」に見えた・・・orz
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