子ども手当減額へ 民主、公明案受け入れ 所得制限も
http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY201106160678.html
見直しをめぐっては、公明党の坂口力元厚生労働相が、支給対象を年間収入1200万円未満(例えば、専業主婦に子ども2人のサラリーマン世帯)に制限▽支給額を中学生まで月1万円とし、3歳未満と第3子以降の子どもは月1万5千円とする試案を作り、民主党の岡田克也幹事長ら政権幹部も理解を示している児童手当とはどのくらい違うのだろう?ぐぐる元気がないのであれなのだが・・・。ともかくバラ撒きはやめろ。
社説:子ども手当修正協議 減収では本末転倒だ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110617k0000m070130000c.html
子ども手当に伴って所得税などの年少扶養控除が廃止されたため、旧児童手当よりも手取り額が減る家庭が出てくる恐れがあることが問題だ。公明党の案と旧児童手当の手取り月額を単純に比較すると、夫婦と子ども1人世帯の場合、0~2歳では住民税非課税以外の世帯で最大1万5416円、3~12歳では年収500万円以上の世帯で最大1万5416円の減収となる子育て世帯のための「子ども手当」が逆転現象を起こしているというバカバカしいことに。いったい何のための法なのだろうか。もとの児童手当に戻せよ、バカ民主党。この政治のダメさ加減といったら。
岡田氏「首相はなかなか辞めないかもしれない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110616-OYT1T01101.htm?from=main2
民主党の岡田幹事長は16日、社民党の重野幹事長と国会内で会談した際、菅首相の退任時期について、「なかなか辞めないかもしれない」との見通しを示したおいおい・・・、これだけの記事かよ・・・。つーか、岡田もどうやらあきらめたようです。国民もそろそろあきらめるかもですね。すごいです、スッカラ管の粘り腰。すべての人たちを「あきらめの境地」へと誘うようです。
亀井氏、首相に「小沢元代表も納得の内閣を」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110616-OYT1T00974.htm?from=main3
退陣表明した首相が内閣改造に踏み切るのは非常識というのが一般的な見方だが、「前例無視、永田町の常識にとらわれない菅首相だけに、何をやるかわからない」という疑心暗鬼が背景にある退陣表明したことになっているが本人は微塵もそうは思っていないところがすごいよな・・・。この期に及んで内閣改造とかまるで意味がわからん。もはや、政府の体をなしていない、暴走機関車だ。
外交で政治空白生む…前原氏、再び早期退陣要求
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110616-OYT1T00894.htm
前原氏は「外相として様々な交渉に当たった経験からすると、首相が辞めると言った後に新たな協力関係を結んだり、環太平洋経済連携協定(TPP)など難しい問題に対処したりするのは難しい。外交では政治空白になる」と強調したスッカラ管が居座りつつけることによって外交はもちろん、内政だってまったく進まなくなっている。本気で日本をつぶそうとしているとしか思えませんね。
西岡議長「国会会期の延長幅はおかしい」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110616-OYT1T00965.htm
西岡参院議長は16日の記者会見で、国会会期の90日間程度の延長について、「参院を軽視したような延長幅は誠におかしい。特例公債法案の問題をどう解決するかが見えない中、何のために延長するのか疑問だ」と語ったどういうことかというと、
野党が多数を占める参院で特例公債法案の採決に応じなくても、衆院の3分の2以上の多数で同法案を再可決できる日数を織り込んで、民主党執行部が大幅延長を図ることこれがイカンと言っているようです。さらにおもしろいのは、
菅首相に対しては、「もう辞めるんだと言われている首相が意欲満々なのは、私の政治経験でも初めて見る光景だ」と皮肉った私の人生経験でもこんな滑稽で空虚な政治が続いているのは初めてです。政治不信なんてなまやさしいものじゃない。政治憎悪とでも言ったらいいのか・・・。
「内閣改造で延命」VS「6月中退陣表明」 菅首相の「やる気」巡りメディアも混乱
http://www.j-cast.com/2011/06/16098696.html
「菅首相が6月中にも正式に退陣表明するらしいね」「えっ?内閣改造して政権延命するって話だけど…」――菅首相の進退をめぐる会話は今、かみ合わなくても仕方なさそうだ。メディアの見立ても分かれているもうなにがなんだか、スッカラ管のせいでなにもかもぐちゃぐちゃです。
死に体内閣が与野党振り回し、補正・人事とやりたい放題
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110617/stt11061702000000-n1.htm
菅直人首相が土俵際で粘り続け、息を吹き返しつつある。首相は自らの手で平成23年度第2次補正予算案を提出する構えを強め、東日本大震災の復興担当相の人選にも積極姿勢を見せる。「ポスト菅」を探る民主党内の動きも沈静化してしまい、野党も次の一手が打ち出せないでいる産経もお手上げのようですね。完全に息を吹き返したスッカラ管首相。思いつき政策でやりたい放題。岡田幹事長もさじを投げてしまった。これはもうどうしようもありませんね。補正予算を通さないと野党も国民から批判を浴びかねないからな。スッカラ管は辞めるどころか、体制を持ち直しむしろ優勢になってしまったようだ。この粘り腰だけは、賞賛に値する。人間あきらめないことが大事だな。つーか、このままだと日本は完全におかしくなるな。まぁ、それもいいだろう。
弁護士、衆院議員・稲田朋美 背骨なき党と手握るは愚策なり
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110617/plc11061703250003-n1.htm
今の日本の政治家に求められていることは、たった一つである。私利私欲や政局ではなく、この国難にあたって自らを国に捧(ささ)げる覚悟であるますます惚れた。稲田さん、あなたの言うとおりだ。正論ここに極まれり。この人は頭脳明晰なんだろうな。ただ一点、
解散・総選挙をせず、現有議席の下で即断即決できる体制を作ることも可能である。野党第一党の自民党の総裁を首班とする政権を編成し、その政策に賛同する国会議員すべてが参加するのだそんなことはムリだろう。民主党には背骨がない、というのは納得だなー。ひさびさに胸がすっとした気分だ。名記事だ。国会議員全員がこのような考え方なら国はよくなるはずだ。少なくとも大衆迎合しかない民主党では絶対にいい国にはならない。
福島県民を30年にわたり健康調査 内部被曝も含め測定
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY201106160676.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故による福島県民への放射線の影響について30年以上にわたって見守る福島県の調査案の概要が、わかった。7月上旬にも空間線量が高い地区の住民代表を対象に、先行的な予備調査を始め、内部被曝(ひばく)も含めた被曝線量を実際に測るとともに、問診票での被曝線量の推計も出す壮大な人間モルモット計画ですな・・・。福島の人たちはできるなら逃げた方がいいと思うのだが。というか、福島だけじゃダメなんじゃ・・・。宮城や茨木も必要なんじゃね?
東北高速無料化 復興支援の優先順位を誤るな(6月17日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110616-OYT1T01128.htm
被災者は、対象区間のインターチェンジで乗るか、降りるかした場合、被災証明を提示すれば、通行が無料になる。トラックやマイクロバスなどの通行も同時に無料化される。さらに政府は今後、東北無料化の対象を全車両にまで拡大する方針だ。そのために必要な1200億円を、2011年度の第3次補正予算で手当てするという民主党はいったい何を考えているんでしょうかね。バラ撒きはするが財源は考えないというまるで幼稚園児のような発想です。
復興対策として、高速無料化が再び持ち出されるのは、この政権がポピュリズム体質から脱していないことを物語っているまさに幼稚な政策です。
汚染水処理施設で水漏れ、試運転停止 福島第一原発
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY201106160625.html
東京電力は16日、福島第一原子力発電所にたまり続ける高濃度の放射能汚染水を浄化処理する施設の試運転中に、一部の装置から汚染水が漏れ出したことを明らかにした。装置は自動停止した。水が漏れた場所を見つけて修理するのに少なくとも半日はかかりそうだという。17日に予定する浄化施設の本格稼働が遅れる可能性が高まっているこの装置ってトラブル続きですね。とても不安定です。たぶん正常稼動はムリなんじゃね?とすると汚染水はどうするんだろう。装置が正常に稼働しなかったときのことは当然考えてるよね・・・。
放射性セシウム:福島の山林の汚染調査へ…森林総研
http://mainichi.jp/select/today/news/20110617k0000m040141000c.html
独立行政法人「森林総合研究所」(茨城県つくば市)は、福島原発事故で山林に飛散した放射性物質に樹木や土壌がどの程度汚染されたかの調査に乗り出す。林野庁が協力し、福島県内の国有林から複数の調査ポイントを選定。伐採した樹木と根元周辺の土壌について、半減期が長い放射性セシウムの汚染実態を調べる調べたところで広大な森林と土壌をどうやってを除染するというのだろうか・・・。
福島第1原発:80キロ以遠の放射線マップ公表…文科省
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110617k0000m040123000c.html
文部科学省は16日、福島第1原発から80~100キロ(一部は120キロ)離れた地域の放射線マップを公表した。80キロ以遠では、南側と南西側にほかの方角と比べて線量の高いエリアが広がっていることが分かった。文科省は「数値は低く、健康への影響はないと考えられる」としている健康への影響は本当にないのか?それにしても南西の那須塩原市の方まで汚染が広がっていますね。
▲発表された放射線マップ
下水処理「汚泥」の放射線物質 政府がようやく処理方
http://www.j-cast.com/2011/06/16098717.html
東日本を中心とした各地の下水処理施設で、汚泥などから放射性物質が相次いで検出され、その処理をめぐって多くの自治体が頭を悩ませてきた。政府の原子力対策本部は2011年6月16日にようやく、比較的濃度の低いものであれば、適切な対策のもと埋め立て処分ができるなどとした当面の汚泥処理方針を発表したやっと処理方針が出ましたね。放射能を含む汚泥はどこに埋め立てるんでしょうか。そんなこと周りの住民が賛成するわけないと思いますが。100%訴訟に発展しそうだ。
都知事選断念も笑いネタに 松沢・前神奈川知事、吉本へ
http://www.asahi.com/showbiz/stage/engei/TKY201106160542.html
前神奈川県知事の松沢成文氏(53)が16日、都内で記者会見し、芸能界入りすることを明らかにした。「吉本興業」グループに所属する。「地域を回って魅力を発信する。笑いを通じて日本を元気にしたい」と抱負を語った_, ._
( ゚ Д゚)?
▲何をどう勘違いしたのだろうか?
スカイツリー地下は巨大エコ空間 熱や雨水ためて活用
http://www.asahi.com/eco/TKY201106160662.html
建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)敷地の地下に設置する巨大な「蓄熱槽」や、雨水を集める「雨水貯水槽」などが16日、報道陣に公開された。世界一の電波塔の足元で、エネルギーを効率的に活用するための装置を備える工事が進むということです。すごいですね。
▲スカイツリーの地下はこんなことに・・・
初期の宇宙には3000万のブラックホールが存在 米研究
http://www.cnn.co.jp/fringe/30003087.html
こうした銀河の30%~100%で、太陽の何百万倍もの質量を持つ「超大質量ブラックホール」が形成されているらしいことが分かった。宇宙誕生から10億年の間に形成されたブラックホールは少なくとも3000万に上っていた計算になるという。誕生から137億年たつ宇宙にとって、10億年はまだ初期段階といえる宇宙誕生の前の空間は何だったんだろう?宇宙は膨張しつづけているというが、その外の空間はいったい何だろう。ブラックホールは成長し続けているらしいが最後はどうなるのだろうか。まったくスケールが大きすぎて想像すらできんな。
▲初期の宇宙には3000万のブラックホールが存在したらしい
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