菅首相:自民議員を政務官に検討…浜田和幸氏、離党の意向
http://mainichi.jp/select/today/news/20110627k0000m010148000c.html
菅直人首相は26日、東日本大震災の復興担当相新設に伴う政務三役人事で、自民党の浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)を新たに政務官に起用する方向で検討に入った。複数の政府・与党幹部が明らかにした。首相は27日にも、復興担当相に松本龍環境相兼防災担当相を任命するなどの人事を決める方針。浜田氏はすでに与党幹部に対し、自民党を離党する意向を伝えている一本釣りだろうか?釣る方も釣る方だが釣られる方が悪いよね。自民党公認で初当選しときながら・・・。比例で復活当選して離党し民主入りしたバカがいたけど・・・。こういう人間は最低だ。
上関原発の埋め立て免許、延長認めない方針 山口県知事
http://www.asahi.com/national/update/0626/SEB201106260056.html
中国電力の上関(かみのせき)原子力発電所建設計画(山口県上関町)で、山口県の二井関成知事が予定地の公有水面埋め立て免許の延長を現状では認めない方針を固めた。国がエネルギー政策の見直しを打ち出しており、新規の原発建設自体が不透明になったため。二井知事は27日、県議会の代表質問に対し、その考えを表明するこれはこの時期の判断としては当たり前ですね。原発はいったん事故が起こってしまうと県レベルで被害が出ることが明白になりました。一町の判断や周辺市町だけの判断ではできなくなったということなのではないでしょうか。つまり、新たな原発建設はもうムリ。
つばから年齢推定 誤差5歳程度 米大学で検査法開発
http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY201106260222.html
米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームが、つばに含まれるDNAの分析から、年齢を推定する検査法を開発した。誤差は5歳程度といい、犯罪捜査などに役立つ可能性がある。22日付米科学誌プロスワンに論文を発表したということです。つばに年齢要素があるのか・・・。
DNAに「メチル基」と呼ばれる化学物質がくっつく現象であるメチル化のパターンが年齢で異なることに注目。DNAを作る4種類の塩基の一つ、シトシンのメチル化の様子を調べることで年齢を推定できる式を作った加齢臭とも関係があるんでしょうか。こちらのページによると、
40代を過ぎると、確実に皮脂中の過酸化脂質が増加し、脂肪酸組成が変化します。この脂肪酸が酸化や皮膚常在菌によって分解されると、 特有の体臭成分であるノネナール、つまり加齢臭が発生するのです関係ないみたい。
首相退陣「8月末までに」 岡田氏ら政権幹部、認識一致
http://www.asahi.com/politics/update/0626/TKY201106260183.html
民主党の岡田克也幹事長や輿石東参院議員会長ら政権幹部が26日夜、東京都内で会談し、菅直人首相が国会会期末の8月末までに退陣すべきだとの認識で一致した。枝野幸男官房長官や仙谷由人官房副長官、玄葉光一郎政調会長、安住淳国会対策委員長も出席したいやいや、周りが一致してもなんの意味もないし。スッカラ管本人はあと2年、衆議院の満了までやるつもりだろう。絶対に辞めない。
鹿野農水相、孫社長の電田プロジェクトを評価
http://www.asahi.com/business/update/0626/TKY201106260201.html
国内の耕作放棄地は約40万ヘクタールとされる。鹿野氏は「その4分の1は食料自給率向上に利用したいが、どうしても活用できない土地も約30万ヘクタールある。それを活用すればいい」と述べ、電田プロジェクトへの協力に前向きな姿勢を示した耕作放棄地を水田にするのはもう不可能だ。だったら太陽光発電に、という発想は悪くはないだろうが現実的ではないのでは・・・。つーか、そもそも農地法の規制緩和なんかできるのだろうか?
「隣にビル、太陽光発電減った」…補償トラブル
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110626-OYT1T00806.htm?from=main4
菅首相は先月、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と表明したが、専門家からは「設置者を守る仕組みがなければ、安心して取り付けられない」との指摘が出ているスッカラ管は思いつきだけですからね。もっとどういう影響があるのかよく考えてから言えばいいものを。
首相の脱・原発、前原氏「ポピュリズム」と批判
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110626-OYT1T00475.htm
民主党の前原誠司前外相は26日、神戸市での講演で、菅首相の「脱・原発」の姿勢について、「振り子が急激に振れた時、国民の生活がどうなるのか考えるのが本来の政治だ。ポピュリズムで政治をしてはいけない」と批判したスッカラ管は政権浮揚のためにポピュリズムに走る傾向が強い。前原氏の言うことは正しい。脱原発は日本にとって現実的ではない。歯を食いしばって国民に原発の必要性を説明し定期点検で停止した原発の早期再開を進めるのが首相の努めだというのに、安直な脱原発とか実現性の低い自然エネルギーだとか次元の低い思いつき政策を掲げるのはやめてほしいものだ。
1~3号機循環注水冷却、きょう午後開始…東電
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110626-OYT1T00524.htm?from=main2
東京電力は26日、福島第一原子力発電所で生じた高濃度汚染水を浄化し、原子炉の冷却に再利用する「循環注水冷却」を、27日午後に開始する見通しだと発表した。すでに淡水化処理を終えた水が約1500トンたまっており、この水を1~3号機の原子炉に注水するあれほど不具合が続いてたのに安定稼働するんだろうか?浄化したときに濃縮された放射性物質はどこへ行くんだろう・・・。
東電、電力使用率を情報操作 恣意的に数値を高く見せる
http://www.mynewsjapan.com/reports/1453
Yahooや東電のホームページ、駅の電子掲示板などで表示されている「電力使用状況グラフ」の使用率数値が、水増しされていることが分かった。「ピーク時供給力」を、稼働可能な設備のフルの容量ではなく、そのつど東電が恣意的に決めた「供給目安」の数字とすることで分母を減らすのがその手口で、実際より15%も上乗せされている日もあったまぁ、これはあるんじゃないかなと思ってたけどやっぱりですか。ソースがちょっとアレですけど。東電の隠蔽・改竄・虚偽はひどいもんですね。
記者も感激! さいたま市の80歳男性が発明した「夢のエネルギー製造装置」に迫る
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110626/scn11062612000001-n1.htm
装置を作ってくれる工場を探し、700~800万円を投じ、2年半の試行錯誤の末、開発に成功。「アクツ・エコ・サイクル」と命名した。昨年10月には特許を取得。「誰も同じような装置を考えた前例がないと国が認めてくれたときは飛び上がりそうなくらい嬉しかったよ」と振り返る。現在、米国や欧州などにも出願中だふーむ・・・、すごいような、何か騙されてるような・・・。
ピンポン球がともした小さな灯りが、大きな光となって私たちを照らしてくれる日が来るのだろうか。原発関連の暗いニュースばかりの中、少しだけ希望が見えた気がしたないない。
▲夢のエネルギー製造装置
▲夢のエネルギー製造装置の動画
「ドラマのように」医師現れ、心肺停止女性救う
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110626-OYT1T00313.htm?from=main5
半谷さんは22日夜からの当直勤務が明けた23日午前8時半頃、朝食を取るため、茨城県境に近い路上で車を走らせていた。交差点に差し掛かったところ、右折車線でハザードランプを点滅させた車を発見。車内をのぞくと、佐藤さんが、後部座席の斎藤さんの心臓マッサージをしていた。半谷さんは「私は医者です」と声を掛け、佐藤さんに代わって5分間、人工呼吸と心臓マッサージを続けると、斎藤さんは目をゆっくりと開け、息を吹き返した。半谷さんは10分後に到着した救急車に同乗し、搬送先の病院まで付き添った女医かっこよすぎ。こんなことがあるんですね。というか、この助かった女性は「生き運」があるんだろうな。
毒舌ゆるキャラ「まんべくん」人気さらに上昇 今度はNHKカメラワークに「ダメだし」
http://www.j-cast.com/2011/06/26099517.html
北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」(@manbe_kun)が、ますます人気上昇中だ。ツイッター上での遠慮ない「毒舌」ぶりをきっかけに注目が集まり、ついにはNHKの全国放送にも出演を果たしたかわいくない度満点なこのキャラなのだが、2ちゃんねらーでさえお手上げの強さ全開のツイートが大人気。くやしいが勝てる気がしない。ところでツイートしている人は公務員なのだろうか、それとも町がやとっているアルバイト?公式キャラのわりに言いたい放題なのが逆にウケているみたい。
▲ツイッターで調子こいてる「まんべくん」
ビリー・ザ・キッドの肖像写真、2億円弱で落札
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110627/amr11062700070000-n1.htm
米西部開拓時代の英雄として根強い人気を誇るビリー・ザ・キッドの肖像写真が25日、米西部コロラド州デンバーで競売にかけられ、フロリダ州の資産家が230万ドル(約1億8500万円)で落札したあの有名な写真ですよね。
▲2億円弱で落札されたビリー・ザ・キッドの写真
▲有名なこの写真の元ですね
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