ついに完成です。
▲ニス塗り1回目
▲R部分がなんかいい
▲底も一応ニスを塗った
底は1回である。
▲乾かしているところ
やはりビス穴をパテで補修したところは目立ってしまう。
▲3回塗ったところ
ペーパーかけては塗り3回目の写真。テカテカしてきた。
▲ターミナルの取り付け
▲あらかじめハンダしておく
▲ハンダ完了
▲取り付け完了
▲部屋の中での移動を考えてこれを底に貼ることにした
こんな重いものをスリスリして移動したら床に傷がついてしまうのは目に見えている。ということでこれを底に張ることにした。
▲これを4枚底に貼る
▲こんな感じ
キャビネットとしてはこれで完成だ!
▲部屋に運び入れたところ
今回はカミさんは仕事でいなかったので子どもに手伝ってもらった。重いと文句を言われた。こんなに重いとは・・・orz。一人では到底運べません。まぁ、モアの方が重いのですけどね。D-77なんてどのくらい重いんだろうと思ってしまいます。
▲ユニットへの配線
▲完成!
▲記念撮影
さて、試聴。wktkです。すげー音が出るかなー?アンプに火を入れます。今回もワルツ・フォー・デビー。ソースはOnkyo SE-200PCI+iTunes。いつもこの瞬間が最高なのである。
んー。どうなんだろう。モアのときみたいにポコポコした低音ではない。一応出ている。まぁ、ユニット自体のエージングは終了しているから当然だろう。悪くはない、そんな感じ。「おー、すげーっ」という感じはない。モアよりもメリハリがある音である。期待していたほどの低音ではないなー。モアのときもそうだったじゃないか。板の応力が抜けるまでかなりかかるだろうからもう少し箱のエージングを待って感想を書きます。
2008年6月16日月曜日
D-58ES改製作記-その9(2008/06/15)
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2 件のコメント:
完成おめでとうございます。思えばtatsuさんがBHへの構想をカキコされてからずっとこの瞬間を待ちわびていたように思います。
出来ればtatsuさんにD-58への期待と現実をレポートして頂ければ今後制作しようかと思ってる人たちの参考になると思うのですがどうでしょう?
ありがとうございます。
>D-58への期待と現実をレポートして頂ければ
そうですね、私が客観的にしかも的確にレポートする能力があればいいのですがチープなオーディオ経験しかないので・・・。今回製作したD-58は私が絞り率を変えたり、音道そのものがオリジナルのままではなかったりしているので、低音不足だと感じるのがBHの宿命なのかD-58特有のものなのか、私が音道をいじったせいなのかが判然としないのであります。
それを解明するには、オリジナルに忠実なものを製作して比較する以外にないのでしょうが、そんなことはできないのでうやむやになりそうです。そもそも低音不足と思うのも私の主観なので(周波数特性を計る機械があればいいのですが)超非科学的ではあります。まだボーボーいっているD-58ES改ですがしばらくしてまた感想を書きます。
ともあれ、ルックスはとても気に入ってます。
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