と思ってちょっと下調べした。すると以下の事実(?)が判明した。
●Hyper-V Server 2008はマイクロソフトが無償で提供する仮想化ソフトで、「Windows Server 2008のGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)のない“サーバーコア”部分と“Hyper-V”の仮想化機能をあわせて提供するもの」ということらしい。
●これはホストOSを必要としない「ハイパーバイザ」型の仮想化ソフトである。
●64bitCPUマシンでしか走らない。
●Hyper-V Server 2008は以下からダウンロードできる。
http://www.microsoft.com/servers/hyper-v-server/default.mspx
●上記からダウンロードするISOイメージは1GB以上もあるDVDのイメージである。つまりDVD-Rメディアが必要だ。
●これ単体では仮想化OSのインストールはできないらしい。
●別途、Vistaが入っている別マシンからリモート接続して、「リモート管理更新プログラム」を走らせなくてはいけないらしい。つまり、仮想化コアソフトをインストールするマシンとは別にVistaが動くマシンが必要ということになる。
●リモート管理更新プログラムはXP用はない模様。Windows2008 Server用はあるがそんなもの持っているはずがない。
以上、ハードルが結構高いのであります。残念。で、バーチャル化して何がしたいのかというと、WindowsとLinuxを同時に走らせておいて瞬時に切り替えて使えたら便利っぽい。と思ったんですけどCore i7マシンを調達するまでデュアルブートで我慢します。ていうかあんまり必要ないっす。でも走ったら走ったでおもしろそうっす。
2008年11月9日日曜日
Hyper-V Server 2008 をインストールしたい!
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