ジョブズ氏評伝、発売10日で100万部突破
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201111020513.html
評伝「スティーブ・ジョブズ」(全2巻)が2巻合わせて発行部数100万部を突破したと2日、発行元の講談社が発表した。第1巻は10月24日の発売で55万部、第2巻は11月1日の発売で47万部に達した。電子書籍の部数は公表されていないが、関係者の話によると、1万部を超えたという。紙の本、電子とも評伝としては異例の売れ行きだすごい売れ行きですね。これを書いた人もインタビューとかで引っ張りだこだしジョブズのおかげで大儲けですね。いろんなところでアメリカンドリームが起きますな。
▲伝記「スティーブ・ジョブズ」
福島第一2号機、再測定でもキセノン検出
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111102-OYT1T01097.htm?from=main3
東京電力福島第一原子力発電所2号機で核分裂した際に生じる放射性キセノンが検出された問題で、東電は2日、再測定の結果でもほぼ同じ濃度のキセノンを検出したと発表した。原子炉の溶融燃料で核分裂が起きていた証拠とみられ、核分裂が連鎖的に進む臨界が再び起きた恐れもあるため、東電は調査を進めている。2号機原子炉の温度などは安定しており、周辺環境への影響は認められていない。キセノンが検出されたのは1日に格納容器から採取したガスで、同日の測定ではキセノン133(半減期約5日)、キセノン135(同約9時間)ともに濃度は1立方センチ当たり約10万分の1ベクレルとごく微量。半減期の短さから判断して、最近、核分裂反応が起きたとみられる臨界キタ━━━━(゚Д゚)━━━━ッ!! 何がどうなってるんだよ。冷温停止を前倒しとか言っといて実は臨界かよ・・・。しかも緊急時避難準備区域の指定解除してるし・・・。バカだろ民主党。細野はきちんと説明しろよ。たぶん圧力容器にはほとんど燃料は残ってなくて格納容器の底にたまった象の足が再臨界を起こしてるんだと思うよ。温度が安定しているっていうのは圧力容器の温度のことだろ?そうじゃなくて本当に危ないのは格納容器の底にたまった象の足の温度なのに・・・。実際は格納容器すら溶けていてチャイナ・シンドロームが進んでるんじゃないのか?ロボットで調査しろよ、バカ政府とバカ東電。
▲臨界が起きている2号機
▲この映像がすごくわかりやすい
キセノン誤検出の可能性もありうる…官房副長官
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111102-OYT1T00572.htm
斎藤勁(つよし)官房副長官は2日午前の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器内のガスから微量の放射性物質キセノンが検出されたことについて、「核分裂が発生した可能性も、(誤作動でキセノンが)誤って検出された可能性もある。情報収集し、事実関係を確認する」と述べたなに言ってんの?再測定でも検出されたって報道されてるのに・・・。どんだけお花畑だよ。そんなのんきなこと言ってるから取り返しのつかないことになるんだ。バカな国民が民主党に投票したばっかりに日本は大変なことになってるよ。
福島原発「局所的臨界」を読み解く 専門家「最悪を想定すべき」
http://www.j-cast.com/2011/11/02112127.html
今回の「検出」について、10月改定版の工程表で明記した「年内に冷温停止」の判断への影響を避けようとするかのような言動が、政府や東電の一部でみられることについては批判的だ。「冷温停止」は単に炉心温度だけの問題ではない。キセノン発生などの事態が起きないよう管理できていることも重要で、今回の「検出」は「決して軽視してはならない」と話したJ-CASTにしてはなかなかいい記事だな。副大臣が誤検出とか言ってるんだから危機管理がまったくダメですよね。パニックにならないように「ただちに健康には~」って発表になるんだろうけど、もっと危機感をもってほしいものです。実際どこで何が起こっているのか私たち国民は知る権利があるはずだ。
核分裂反応の疑いで冷温停止に「黄信号」 福島第1原発2号機
http://sankei.jp.msn.com/science/news/111102/scn11110211270001-n2.htm
事故後、2号機核燃料は冷却水が減少して露出、外側の格納容器に漏れたとみられており、本来の形状をとどめていない燃料全てが冷却水が浸され、確実に冷やせているかどうかは把握仕切れていない。こうした状況に、工藤教授は今後も中性子の量を測定することが必要と指摘。その上で、政府と東電が目指す冷温停止状態について、「通常の原子炉ならば、キセノンのような放射性物質が外に出ることはない。このような状態で冷温停止を宣言して安心だとアピールすることは拙速だ」と指摘している細野は功を焦って冷温停止を前倒しと言ったり、緊急時避難準備区域の指定を解除したりむちゃくちゃしています。臨界が起きちゃってるのに何やってんの。そもそも核燃料がどうなっているのか把握できていないことが問題だよね。どうして、ロボットを行かせて調査しないのだろうか。
世田谷区の高放射線量、ラジウム226と断定
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111102-OYT1T01244.htm
東京都世田谷区八幡山のスーパー敷地内外で高い放射線量が測定された問題で、文部科学省は2日、敷地内の地中約40センチから薬瓶を撤去、中には茶褐色の固形物が残っておりラジウム226と断定した。瓶からは毎時約2万マイクロ・シーベルト(20ミリ・シーベルト)を検出した。撤去後は同地点の放射線量は毎時約25マイクロ・シーベルトまで下がったまた瓶でしたね。いったいどんだけ瓶が埋まってるんでしょうか。
放射性物質:排水からセシウム 焼却灰利用のセメント会社
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111103k0000m040166000c.html
千葉県は2日、焼却灰を再利用しセメントを製造する「市原エコセメント」(同県市原市)が東京湾に流した排水から、1キロあたり1054~1103ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。国が示した目安の14~15倍。県の要請を受け、同社は同日午後、排水を停止したが、東京湾には1日平均約300トン、9~10月だけで推計約1万3200トンが流されたという。県は海水の調査を始めた焼却灰が濃縮されたんですよね。このセメントは全国に出荷されるんだろうな。このセメントを使った構造物からはずっと放射能が出続けるんだろう。なんてことだ。
東日本大震災:がれき搬出始まる 岩手から東京へ
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111102k0000e040013000c.html
東日本大震災で発生したがれき(災害廃棄物)を東京都へ搬出する作業が2日朝、岩手県宮古市で始まった。都は月末までに宮古市から1000トンを受け入れ、14年3月までの2年半で岩手、宮城の両県の約50万トンを都内の施設で処理予定。被災地のがれきを東北以外で受け入れるのは東京都が初めて岩手県のがれきから放射能はあまりないだろう。まぁ、東京へ送る電力を確保するための原発で事故が起きたわけだし東京は協力して当たり前だろう。福島とかのものすごく放射能が付着したがれきはどうするんでしょうね。東京はそれも受け入れるんだろうか?
▲コンテナに積み込まれるがれき
原発防災「50キロ圏」に自治体困惑 ヨウ素確保に課題
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201111020667.html
原子力安全委員会の作業部会が原発の防災対策の重点区域の目安を拡大する方針を決めたことを受け、原発が立地する自治体と国の担当者の連絡会議が2日、経済産業省で開かれた。事故時に内部被曝(ひばく)を防ぐため、安定ヨウ素剤の服用を準備する半径50キロ圏の地域をめぐり、自治体から戸惑いの声が相次いだといういきなり言われてもってところだろうけど・・・。原発を抱える自治体は補助金とかで潤ってるからいいけど、周辺の自治体はいい迷惑でしかないよね。
原発交付金:防災対策区域拡大で倍増 政府方針
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111103k0000m010120000c.html
原子力事故に備え、防災対策を重点的に進める区域が原発から半径約30キロ圏に拡大されるのを受け、国は2日、関係道府県への交付金を来年度予算の概算要求で、前年度の2倍以上に増額する方針を明らかにした。圏内の市町村数が44から約3倍の135に増えるためで、関係自治体を集めて東京都内で開かれた会合で説明したということで、周辺自治体も恩恵を受けるようです。まさかの焼け太りですな。
「農家の大半、製造業で収入」枝野氏、TPP必要性強調
http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY201111020718.html
環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加の是非を議論するため、公開討論会が2日、経済産業省で開かれた。枝野幸男経済産業相は「農家の多くは、農業収入よりも兼業する製造業からの収入が多い」として、地方経済や製造業の活力を保つためにもTPPが必要だとの見方を示したうーん、意味がわからんな。農業で食えないから兼業しているのに・・・。日本ではもう農業は必要ないという判断なんだろうか。まぁ、それもいいだろう。いつかは通る道。
ソニー3月期、赤字900億円に テレビ不振、円高響く
http://www.asahi.com/business/update/1102/TKY201111020358.html
ソニーは2日、2012年3月期連結決算の純損益が900億円の赤字になる見通しだと発表した。7月時点の予想では600億円の黒字を見込んでいたが、欧米景気の減速でテレビ事業の赤字が拡大。超円高やタイの洪水も重なり、赤字は4年連続となるパナソニックもテレビの不振で大きな赤字を出していましたがソニーも似たようなことになってるんですね。
スパコン「京」、目標の計算速度を達成
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111102-OYT1T01011.htm
理化学研究所と富士通は2日、共同開発中のスーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)が、開発目標としていた毎秒1京回(京は1兆の1万倍)を超える計算速度を達成したと発表した。1京回突破は世界初。京は6月、年に2回発表されるスパコンの計算速度ランキング「トップ500」で世界一を獲得。今月中旬に発表の最新番付でも2期連続の首位を狙うどこかのバカから「2番じゃダメなんですか」と言われた事業が結果を出していますね。それにしても国家プロジェクトはすごいな。227億円らしい。
▲スーパーコンピューター「京」
iPhone 4Sはバッテリーの減りが早い? ユーザーが苦情
http://www.cnn.co.jp/tech/30004450.html
10月に発売された米アップルのスマートフォン新モデル「iPhone 4S」を購入したユーザーから、バッテリーの減りが早いという苦情が相次いでいる。同社のサポートサイトには発売翌日の10月15日からバッテリー問題についての苦情が書き込まれ、その量は11月1日までに185ページ分に達した。あるユーザーは1日、「最先端の製品だと思って買ったのに、ひどくがっかりした。初めてのiPhoneだったけれど、多分これが最後になりそう」と不満をぶつけたiPhone 4Sの問題点として早くから言われていたこの電池の消耗の問題。
しかしユーザーからは、それよりもはるかに短時間しかもたないという苦情が続出。各種の実験ではバッテリー駆動時間に問題のある端末と問題のない端末があるという結果が出ている個体差があるということか?
技術に詳しいユーザーの間では、問題はバッテリーにあるのではなく、iPhone 4Sに搭載されたアップルの最新OS「iOS 5」にあるようだとの見方が強まっている。特に位置情報を使ったサービスは電力消費が激しいとされ、iPhone 4Sが継続的に位置情報を取得しようとすると、ユーザーが自分ではほとんど使っていなくてもバッテリー残量が急減してしまうというということです。Siriは関係ないのだろうか。
▲電池の消耗が激しいというiPhone4S
「まんべくん」、活動再開が決定 ツイッターは見送り
http://www.j-cast.com/2011/11/02112110.html
「まんべくん」の商標や着ぐるみの使用申請を町内から受け付けるが、ツイッターの再開は現段階では見送る。11月7日には、白井町長と「まんべくん」が活動再開の記者会見を開く当の中の人はこっちで盛大に続けているのがなにげに痛い。長万部町は抗議すべきだろう。この人、まんべくんツイッターが中止となって相当参ったんだろうね。
▲まんべくんが「完全非公式」でツイートしまくり
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