電子書籍の価格決定権、アマゾンが出版社側に要求
http://www.asahi.com/culture/update/1107/TKY201111070686.html
インターネット通販最大手のアマゾンが、準備を進める電子書籍サービス「キンドル」の日本語版について出版社側に示した契約書案の内容がわかった。販売価格を最終的に決める権限がアマゾン側、つまり流通側にあることがポイントで、これまで再販制度の下、出版側が価格を決めてきた日本の出版業界のあり方とぶつかる部分も多いアマゾン強気ですな。日本の電子書籍の抵抗勢力の出版社が素直に応じるとはとても思えない。日本はこの分野でもガラパゴス化しそうです。
被災車両に遺体８カ月放置 釜石 ミス重なり気づかれず
http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY201111070634.html
岩手県釜石市で今月２日、被災した団地に仮置きされたワゴン車から男性の遺体が発見された。東日本大震災の発生から８カ月近く。ミスが重なり、ずっと気づかれないままだった。男性の葬儀はすでに終わっていた。友人らは「少し車内を見ればわかる。なぜ見つけてもらえなかったのか」と悔しがっているこれはひどい・・・。クルマの中は絶対捜索するはずだろう。なぜこんなことに・・・。
ソウル全市で道路の放射線量調査へ セシウム検出相次ぎ
http://www.asahi.com/international/update/1107/TKY201111070532.html
韓国の道路で放射性物質セシウム１３７の検出が相次いでいる問題で、ソウル市の朴元淳（パク・ウォンスン）市長は、全市規模で道路の放射線量の調査をすることを決めた（中略）同市北東部の蘆原（ノウォン）区では住宅街や商店街の道路で、地表面で毎時３マイクロシーベルト前後のセシウム１３７が検出され、区が汚染源とみられるアスファルトの撤去作業を進めているは？意味がわからんのだが・・・。日本からセシウム入りのアスファルト原料が輸出されたのだろうか？
原発災害用のロボスーツ開発 作業員の被曝半減
http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY201111070526.html
筑波大発のベンチャー企業サイバーダイン（茨城県つくば市）が原子力災害用のロボットスーツを開発し、７日発表した。東京電力福島第一原発事故を受け、約２カ月かけて緊急製作した。重さが６０キロあるタングステン製の放射線防護服を着ていても、自由な動きで作業を続けられる。防護服の装着によって、作業員の放射線被曝（ひばく）をほぼ半分にできるというへー、これはすばらしい。バッテリーで駆動するんだろうけどどのくらいもつのかな。こういうの介護とか足腰の弱った人のリハビリとかにいいよね。５０万円くらいだったら売れるんじゃないか。これだったらD58を一人で運べるだろうか。
「臨界なかった」東電報告を保安院追認
http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY201111070414.html
東京電力福島第一原発２号機で放射性キセノンが検出された問題で、経済産業省原子力安全・保安院は７日、キセノンが生じた原因は、散発的な自発核分裂によるもので核分裂が続く臨界ではなかった、という東電の報告を追認した何が本当なのかまったくわからない原発がらみの発表です。本当なのだろうか？都合のいいように解釈してるだけじゃないのか。
野田政権、元公明議員の参与起用先送り 公明の反発受け
http://www.asahi.com/politics/update/1107/TKY201111070496.html
高野氏起用を主導したのは、旧新進党時代に外交問題にともに取り組んだ藤村修官房長官。藤村氏は４日午前の記者会見で高野氏起用について「午後の会見で（起用を）きちんと発表できる」と語っていた。公明幹部は、菅直人首相（当時）が自民党の浜田和幸参院議員を政務官に引き抜いたことを引き合いに「政権側が公明党との距離短縮を狙っているのだとしたら愚の骨頂。浜田問題の公明版だ」と激怒。支持母体の創価学会幹部も「一気に冷めた。民主党政権は肝心なところで手法を間違える」と批判を強めていたドラえもんがなんかやらかしましたね。いいぞ、もっとやれ。最近は公明党が民主党に擦り寄ってたからね、いい傾向だ。
〈速報〉セクシー勝負！ＡＫＢ秋元vs海パン小島
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201111070190.html
ＡＫＢ４８の秋元才加（２３）が７日都内で、韓国３Ｄアクション映画「第７鉱区」（キム・ジフン監督、１２日公開）の試写会トークゲストに登場した。力強いヒロインを演じるハ・ジウォン張りに、タンクトップ戦闘服姿で登壇。「ＡＫＢのどんな衣装よりもしっくり来るし、似合う」と力こぶを作って筋肉自慢。「もともと筋肉質で鍛えると衣装が入らなくなる」と明かしたどうでもいい記事なんだが、どうしてバ韓国の映画のプロモーションを日本人がやってるの？バカじゃないの？馬鹿げた韓流のゴリ押しはいいかげんやめたらどうだ。
アニメ「輪廻のラグランジェ」ロボットを日産がデザイン
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY201111070134.html
日産自動車が、来年から放送のテレビアニメ「輪廻（りんね）のラグランジェ」に登場するロボットをデザインした。日本が世界に誇るクルマとアニメの強力なコラボレーションが実現した。千葉・鴨川に住む女子高生が街と人々を守るため戦う物語。彼女が乗るロボットのデザインに際し、制作者側が、「斬新な造形を、プロダクトデザインの最先端に」と日産グローバルデザイン本部に依頼したということです。主役機が下の画像なのだが何がなんだか・・・。斬新なのは確かだがわけがわからない。エヴァも最初は斬新だと思ったけどこれはさすがに理解不能だ。
栃木２市の原木クリタケ 出荷停止
http://www.asahi.com/food/news/TKY201111070508.html
政府は７日、国の基準（１キロあたり５００ベクレル）を超える放射性セシウムが検出されたとして、栃木県鹿沼市と矢板市で生産される原木クリタケ（露地栽培）の出荷停止を県知事に指示した。鹿沼市で１０４０ベクレル（１０月２０日採取）と６０８ベクレル（１１月１日採取）、矢板市で１８５０ベクレル（１１月２日採取）を検出したということです。原木クリタケって？下の画像のようなきのこらしい。栃木でもこれだけ検出されるのに福島の野菜の出荷停止解除とか米から検出されないとかどんだけ作為的な検査だよとか思うんですけど。こと原発に関する政府と東電の発表はまったく信頼できません。
「農業の守り方を間違った」元農水次官の告白
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20111104/223609/
私が農村集落に行って話す限り、このまま行っても日本の農業は先の見通しが何もない。何もないどころか、人がいなくなっているという危機感は強い。これだけ高い関税で守ってきたのに、なぜそういうことになってしまったのか。それは農業の守り方が間違っていたからだ自民党時代も間違っていたし今の民主党の直接補償も間違っている。じゃあどんな守り方がいいのだろうか？たぶんその答えなんかないのだと思います。いずれ日本の農業は壊滅します。
移動しながら汚染土壌浄化、東芝がシステム開発
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111107-OYT1T00909.htm
東芝が、東京電力福島第一原子力発電所事故で放射性物質に汚染された土壌を効率的に浄化するシステムを開発した。来春までに移動式の浄化装置を完成させ、汚染地域で活用したいとしている。各地の除染作業で発生した汚染土壌の処分が課題になっているが、解決策として期待できる。簡便で土壌に特化した浄化システムの実用化は初めてこんなことは果たして本当にできるのだろうか。福島の全土をやるのにいったい何年かかるのだろうか。気が遠くなるな。細野は除染やるやる詐欺だ。
まんべくん：３カ月ぶり活動再開へ つぶやき批判浴び謹慎
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111108k0000m040076000c.html
簡易投稿サイト「ツイッター」での発言が騒動になり謹慎していた北海道長万部町の公式キャラクター「まんべくん」が、１６日から３カ月ぶりに活動を再開する。カニやアヤメなどを組み合わせた「まんべくん」は０３年に誕生し、自由奔放な言動で人気が急上昇。しかし８月に戦争を巡るつぶやきが批判を浴びてツイッターが閉鎖され、着ぐるみも出演を控えていた。謹慎後は復活を求める手紙やメールが３００通を超え、町はツイッターを除き町内限定で商標と着ぐるみの使用を解禁した。７日、白井捷一町長と会見に臨んだまんべくんは、大きな頭を下げ一言。「本当にすまんべ」本当にすまんべ←この記者はこれが書きたかっただけだと思うぞ。良くも悪くもこのかわいくもなんともないどちらかといえばキモいキャラが全国区になったのはツイッターの中の人のおかげ。戦争をめぐるツイートは自治体のキャラとしてはやってはいけないことだったけど、禁止するほどのことではないと私は思う。炎上を鎮火するためしかたのないことだったかもしれないが・・・。でも肝心の中の人は、こちらで好き勝手にまんべくんとしてツイートしてるからね。これこそ非難されるべき。
「夜明けのスキャット」の由紀さおりアルバム 米、カナダで次々1位と世界的ヒットの快挙
http://www.j-cast.com/2011/11/07112424.html
歌手の由紀さおりさん（62）がアメリカの人気ジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」と組んだアルバムが、世界22か国で順次売り出され、人気を集めている。デビュー当時の日本の歌謡曲を日本語で歌っているのに、アメリカやカナダのチャートでも1位になったのだということです。確かに名曲ではありますが、私が子供の頃に流行った曲が今ごろになって世界で注目されるなんて・・・。世界でヒットすればその収入は莫大だろう、由紀さおりさんはホクホクだなー。
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