複数ルートで閲覧・保管 尖閣ビデオ、海保と検察
http://www.asahi.com/national/update/1106/TKY201011050622.html
同庁は映像の一般公開に備え、マスコミ配布用にほぼ同内容のDVDを作成し、本庁と第11管区海上保安本部(那覇市)に用意した。だが、一般公開は見送られ、DVDも配布されなかった。DVDは10月中旬にすべて廃棄処分、流出した形跡はないという。 海保幹部は「今回のネット上の映像には、この時には含まれていなかった部分が映っている」と証言するだからこれはsengoku38氏による憂国の内部告発なんですよ。可能性としては石垣海保が一番濃厚だろう。海保幹部も、
映像は石垣海保にも残された。管理していたのは警備救難課。映像データを記録した媒体を金庫で保管していたが、捜査関係者ならば視聴は可能だったという。海保幹部は「流出の可能性は否定できない」と認めている。
▲2009年2月巡視船「新よなくに」入港式のようす(石垣海上保安部)
流出ビデオ、石垣海保で作成か 履歴など重点調査へ
http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY201011050509.html
事件を担当した石垣海上保安部(沖縄県石垣市)で作成されたものが流出した疑いが強まったとして、海保は態勢を拡充し、6日から石垣海保のコンピューターの履歴などを集中的に調べるほらね。たぶん流出はここから。それも現場にいた若い海上保安官だ。彼らは、自分たちが命をかけて守っている国が、バカ政府の柳腰で貶められていることに義憤を感じたのでしょう。そもそも、この映像は、日本は、中国が現役軍人を使ってこんな挑発をしているんだということを世界に発信すべきだったのだ。それを中国べったりの仙谷売国長官がひた隠しにして中国のご機嫌をとり続けた。今もその路線上にあるため、「流出」させた海上保安官は逮捕されるだろう。ビデオに写っているような言語道断な船長は無罪放免、国を守ろうとして憂国の内部告発をした保安官は逮捕起訴する日本。いつから日本は、中国ニッポン省になったのだろうか。これでは早晩第二のチベットになるのは確実だ。それよりもこんな売国政党がのうのうと政権についていられる日本を心底憂う。
補正国会、流出ショック
http://www.asahi.com/politics/update/1106/TKY201011050606.html
菅政権がかたくなに一般公開を拒んできたビデオ映像が流出した問題は、野党にとって民主党の政権担当能力を問う絶好の機会となったということだが、野党慣れしていない自民党は、補正予算を人質に取られ追求に及び腰。
補正予算案の審議日程について民主党と協議を重ねてきた国対の現場は、ビデオ問題を盾に補正審議を引き延ばすことに後ろ向きだ。別の国対幹部は「補正成立は国民生活に必要だ。自民党の補正への賛否は別として、補正は通さなくてはいけない」と苦しい胸のうちを明かすバカだな、自民党。ここは補正予算なんかどうでもいい、突っ走る場面だろう。国民はもういい加減このバカ内閣にはほとほと愛想が尽きている。特に売国仙谷はすべての混乱の責任を取って即刻辞任すべきだ。もともとは、この男が種を撒いた「事件」だ。それがいたる所で萌芽を始めたのだ。ロシアの北方領土もそうだし、今回の流出もそうだ。仙谷の対応のまずさに各国がつけ込んでいるのだし、国内では憂国の志士たちが義憤を募らせている。憂国の若き海上保安官(sengoku38氏)の逮捕は、政権の致命傷になるだろう。
投稿者は「sengoku38」、25歳日本人
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101105-OYT1T00797.htm?from=main1
大手セキュリティー会社によると、海上保安庁が撮影したと見られる映像はユーチューブに4日午後4時過ぎに登録名(アカウント)「sengoku38」によって投稿された。アカウントの登録もこの日だったとみられる。ユーチューブ上に登録されたプロフィルでは25歳、日本人となっていたということです。25歳か、若いな。この若さなら再出発は可能だ。彼の勇気ある行動を讃えたい。君の内部告発は無駄ではないだろう。多くの日本人が共鳴するはずだ。逮捕されるのは時間の問題だが、逮捕のときは堂々としていてくれ。そして、「我々が命をかけて守っているこの国が、一部の政治家によって貶められているのが我慢できなかった。ニッポンのために皆さんも立ち上がってほしい」とでも言ってほしい。これはささやかではあるが憂国有志のクーデターだ。彼に続くものが出ることに期待すらしている。こんな情報統制のきかない日本政府がASEANを乗りきれるのだろうか?そんな諸外国の哀れみにも似たまなざしがチクチクと突き刺さるのである。
尖閣ビデオ:石垣保安部編集と同一か 那覇地検に提出
http://mainichi.jp/select/today/news/20101106k0000m040140000c.html
インターネット上に流出した衝突時のビデオは、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が捜査過程で編集し、送検時の資料とは別に那覇地検(那覇市)に提出した資料映像の一つと同一と見られることが、政府関係者の話で分かった。ビデオの長さ(約44分)や構成がほぼ同じで、他に同様の映像資料はないことから、この資料映像が流出したとみられるということです。
「犯人捜ししないで」8割…海保に電話100件
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101106-OYT1T00097.htm?from=main4
東京・霞が関の海上保安庁広報室には、ビデオ映像の流出が明らかになった5日、映像を見た国民からの意見や問い合わせの電話が、約100件相次いだ。同室によると、同日午後7時過ぎまでの間、「仮に流出させたのが海保の関係者であっても処分はしないでほしい」「犯人捜しはしないで」といった意見が計83件に及んだという大多数の日本人は「よくやった」という思いのはず。その前に、こんな明白な事実をなぜ隠さなければならなかったのか、という今の民主党政権への憤りの方が大きいだろう。いったい日本政府はどこを向いているのか。政府が国民に公開したくない理由は、中国を刺激したくない、ただそれだけなのだ。中国様の顔色しか見ていない、国民不在の外交姿勢にはあきれてしまうのである。中国はそんな下手に出てくる相手にはどんどんと踏み込んでくるのは分かりきっていることなのに。仙谷は中国への日本売りをやめようとしない売国奴だ。戦後、これほど日本を貶めた人物を見たことはなかった。時代が時代なら銃殺だ。
▲中国の属国化を進める国賊仙谷
尖閣ビデオ:海保に歓迎する声 電話やメール相次ぐ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101106k0000m040139000c.html
海保によると、いずれも約8割は男性からで、担当者は「声の感じからは、若い世代が多かったと思う」と話しているねらーだろうか。電凸というやつじゃまいか。
小沢氏、尖閣は「政治家が決断し責任取れ」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101105-OYT1T01108.htm
出席者によると、小沢氏は尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件での船長釈放に関し、「検察に政治的判断を言わせちゃいかんな」と述べた。そのうえで、「アイデアは官僚が考えたとしても、政治家が決断し、責任を取らなくてはいけない」と、政府のメンバーとしての心構えを説いたこんなの別に小沢氏が言わなくても当たり前の話だよね。仙谷は、それを「那覇地検の判断。それを政府として了とした」なんて大馬鹿発言した。これによって地検が国際情勢を考慮して釈放したことになってしまった。地検にそんな裁量があるはずがないのにね。
▲小沢氏が政府に注文
中国政府「関心の表明と憂慮の意」…尖閣映像
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101105-OYT1T01008.htm
菅首相は5日夜、首相官邸で記者団に、流出問題が日中関係に与える影響について、「冷静に両国が対処することが重要だ」と述べたドン管首相は口を開けば「冷静な対応」、しかもこんなに次から次へと問題が発覚しているのにニッコニコで当事者意識がまるでありません。仙谷内閣のお飾り首相なんですね。もう外国の要人と会う時も笑うのだけはやめたら?
▲日本が大変なのに「にっこにこ」のドン管首相
社説:尖閣ビデオ流出 統治能力の欠如を憂う
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20101106k0000m070135000c.html
もし内部の職員が政権にダメージを与える目的で意図的に流出させたのだとしたら事態は深刻である。中国人船長を処分保留で釈放した事件処理と国会でのビデオ限定公開に対する不満を背景にした行為であるなら、それは国家公務員が政権の方針と国会の判断に公然と異を唱えた「倒閣運動」でもある。由々しき事態である。厳正な調査が必要だクーデターのことを言ってるんだと思うが、たぶん日本人の多くはそのクーデターを待ち望んでいるのではないだろうか。 拍手喝采をもってこのビデオの流出を歓迎したはずだ。ということは、この内閣はそれほどひどいということなのだ。法治国家としては由々しき問題だろうが、民意はそれを歓迎しているのだ。
尖閣ビデオ:石原都知事「結構なこと」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101106k0000m010100000c.html
東京都の石原慎太郎知事は5日の定例会見で、沖縄・尖閣諸島沖で撮影された中国漁船衝突のビデオ流出について「『冗談じゃない。実態を見てもらいたい』という内部告発だろうが、結構なことじゃないか」と述べた私も石原さんと同じだ。
▲石原慎太郎氏
だんらん求め100万人 「ニコニコ動画」有料会員急増
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201011050382.html
一方、ニコ動はかつてのテレビではないか、と話すのはウェブサービスに詳しい批評家、濱野智史さんだ。映像を見ながらみんな一緒にいるようにわいわい、がやがや。これが、力道山や紅白歌合戦を見つめた戦後日本の家族のだんらんに通じる、というのだ。「現代でもみな、だんらんを求めているのです」これはですね、テレビが生き残るただひとつの新機能として私がかねてから指摘していることなんです。私はこの記事で、
ひとつだけ有望な方法がある。それはニコニコをテレビに取り込む方法だ。前にも書いたことがあるが、これは全国がお茶の間状態になるのである。そうすればくだらないバラエティでも楽しいコンテンツになってしまうのであると書いています。都会のコンクリートに囲まれた人々はかつて、リビングにあったテレビの前で家族団らんを求めているのです。ニートもネット上の団らんを求めているんです。人は一人では生きられないのです。もしテレビにこの機能が加われば、テレビは生き続けられるでしょう。
液晶テレビが大幅値上がり中、すでに実質価格は12月のエコポイント半減後とほぼ同額またはそれ以上に
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101106_tv_price_ecopoint/
駆け込み需要を意識してか、なんと液晶テレビが全体的に値上がりしており、まだエコポイントが半減される前であるにもかかわらず、実質価格が半減後と変わらない額になっていますテレビなんてブラウン管のままで大丈夫。安物のチューナーさえ買えば見られます。というか、見る価値のある番組なんてないし。
▲液晶テレビが値上がり中
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