2010年11月22日月曜日

今日のニュース 10/11/22(月)

法相「続投」表明に野党反発 22日に問責決議案提出
http://www.asahi.com/politics/update/1122/TKY201011210443.html

国会軽視の発言をしたとして野党から辞任を求められている柳田稔法相は21日、改めて法相の仕事を続ける意欲を示した
この人もすごいKYだな。あの軽口さえなければこんなことになっていなかったのにね。さて、どうなる。逆にあの軽口だけで辞任というのもどうかとは思いますがね。

「思いやり予算」満額回答に…復活特別枠
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101122-OYT1T00069.htm?from=main1
防衛省が要望していた在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、4段階評価で最高の「A」判定とする方針を固めた
中国の驚異に対する媚び諂いですよね。なんだかなー、この泥縄的日本政府の対応。民主党は日米安保を見直すんじゃなかったのか?思いやり予算を見直すんじゃなかったのか?この政党やることなすこと全部うそ。

内閣支持:半減26%、不支持57%で逆転…本社世論調査
http://mainichi.jp/select/today/news/20101122k0000m010076000c.html
菅内閣の支持率は10月の前回調査に比べ23ポイント下がり、6月の政権発足後、最低の26%に急落した
私がもっとも危機感をもったのは、胡錦濤との会談でメモを見ながら発言したあのシーンです。一国の長たるもの、あんなことではいけません。メモを見ながら言ったところで何の気迫も伝わらないでしょう。中国が組みしやすしと見たのはそういうことなんです。

鳩山前首相、「尖閣、違った道筋に」 東大でも振りかざした「友愛」原則
http://www.j-cast.com/2010/11/21081402.html?p=2
「友愛」の理念を菅政権が継承しなかったことが両国間の緊迫感を高めたとの見方すら示した
バカも休み休み言ったらどうか。日米関係がおかしくなったから中国やロシアが攻めてきたんだ。今のような状況にしたのは他ならぬお前だろう。「友愛」で領土問題が好転するというお花畑脳はどうにかしてもらいたいものだ。

     ▲このセンスどうにかしてほしいものだ

航友会会長が「言論統制」と政権批判 民主党内からも撤回要求
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101121/plc1011212034007-n2.htm
今月3日の入間基地での航空祭で、荻野会長は「菅(直人)政権をぶっつぶしましょう」と発言
まぁ、この人も過激ではありますよ、そりゃ。それにしても、「ファシズムまがいの言論統制」は民主党(左翼)の最も嫌うことではなかったか。自分が政権を取れば、言論を封殺する、スターリンのようになるのが左翼の悪いところだろう。このあたりは加地先生のコラムがするどい。

法相続投「おかしい」=社民・福島氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000053-jij-pol
社民党の福島瑞穂党首は21日午後、秋田市内で記者会見し、柳田稔法相が続投を表明したことについて「法相として適格とは思わない。おかしい」と批判した
はじてめまともなこと言ったな。

尖閣問題“燎原の火”を点けた「酒乱船長」の暴走
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_4901&rel=y&g=phl
これがことの真相でしょうか。国内法に則って粛々と。中国との経緯を知らない民主党が最も正しいと思った処理方法だったのだろう。それは中国にとっては宣戦布告に映ったようですね。
「もっと大切なのは」と先の中堅幹部は、一段と力を込めた。「事件を通じ日本の“野心”があらわになった以上、我が国も真剣に対日領土政策を見直さなければならないとの議論が党中枢で起きている。焦点は、鄧の棚上げ論の有効期限は過ぎたのではないか、もはや現状維持政策は持続不可能ではないのか――だ」
かたや、日本政府はというと柳田問題でそれどころではない。なんと矮小な政治だ。

監督のせい? 映画『ヤマト』でいつも通りのキムタクを演じた木村拓哉
http://www.cyzowoman.com/2010/11/post_2640.html
キムタク版のヤマト、と聞いて興味を持つ観客もいるかもしれないが、期待して持っていた純粋な『ヤマト』ファンには気の毒な作品となっているようだ
そんなことは「キムタク」が選ばれた時点で(ry

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