蓮舫行政刷新相の夫、東京・目黒区議選で落選
http://www.asahi.com/politics/update/0425/TKY201104240246.html
目黒区議選（定数３６）では、蓮舫行政刷新相の夫で民主新顔の村田信之氏（４４）が落選した。フリージャーナリストとして活動する村田氏は昨年１２月に立候補を表明。行政改革の推進などを訴えたが、候補５５人中４２番目の得票で、当選ラインに４５７票届かなかったなんというメシウマ・・・。目黒区民グッジョブすぎ！すばらしい。目黒区民の民度を見たぞ。ブラボー。
蓮舫大臣の夫・村田信之氏「自力で頑張る」…統一地方選後半戦告示
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110418-OHT1T00044.htm
行政刷新相に加え、節電啓発担当相として激務ではあるが、夜中と早朝に宛名書きを手伝っているという。この日も「頑張りましょう」と愛情あふれるメールで夫を激励した。花見自粛に異を唱えた妻のためか、先日１人で花見をしたという村田氏は「自力で頑張る」と額の汗を光らせた一週間前の記事だがあまりの香ばしさに貼り。一人で花見とか意味分からんし、選挙期間中にお花畑過ぎだ。
民主党・樽床氏、大阪府連会長を辞任へ
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110425-OYT1T00057.htm?from=main1
民主党大阪府連代表の樽床伸二衆院国家基本政策委員長は２５日未明、統一地方選の結果を受けて大阪市内で記者会見し、「目標にはるかに及ばなかったことを重く受け止め、責任をとる覚悟を持っている。けじめが必要だ」と述べ、府連代表を辞任する意向を表明した（中略）府連内には、樽床氏が辞任の意向を示すことで、党執行部に統一選敗北の責任を問う狙いがあるとの見方があるなんというメシウマ。ざまー。
統一選 民主、後半戦も伸び悩む 首相批判は必至
http://www.asahi.com/politics/update/0425/TKY201104240209.html
衆院愛知６区の補欠選挙と第１７回統一地方選の後半戦が２４日投票され、一部を除いて開票された。衆院補選は自民元職が「減税日本」の新顔らに大勝。民主は不戦敗だった。統一選では民主は事実上の民自対決になった津、大分両市長選で勝利したが、市議選では自民の議席を大きく下回り、政権党としては不振だった。東日本大震災の影響で被災地の選挙が延期され、原発の安全性も争点となった。前半戦敗北に続く不振で、民主党内で菅直人首相への批判が強まるのは確実だつーかさ、なんで辞めないの？こんな状態になってるのに。すべての原因はスッカラ管自身が放つ「放射能」だろう。まぁ、この状況はとっくに政権交代なわけだが・・・。
敗北続きの民主党で地方の不満、爆発寸前 県連代表が続々辞意
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110425/elc11042502470023-n1.htm
選挙のたびに敗北する民主党内で、地方組織の怒りが爆発寸前だ。統一地方選が終了した２４日には、選挙結果にけじめをつけようとしない党執行部の姿勢を当てこするかのように、党県連代表辞任の動きが相次いで表面化。党中央と地方の「相互不信」が、民主党の退潮を加速させている一番責任を取らなければいけない人が「絶対辞めない」と言っているのです。支持率は１％になっても辞めない、と。今回の選挙結果を見れば次の選挙の大敗北が見えそうなものなのだが、感覚が麻痺している民主党執行部にはまったく響かないのですね。
長年をかけて、じわじわと地方の支持を失った自民党と違い、民主党は同じ転落のプロセスをわずか１年間でたどろうとしている国民の信頼を失っているこの政党に今最大の国難を任せていいのだろうか・・・という最大の疑問が今後もわだかまり続けるのである。
解けた「菅降ろし」の封印 首相交代へ３つのシナリオ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110425/stt11042502530000-n1.htm
「菅降ろし」の封印が解けた。東日本大震災の発生で自粛気味だった菅直人首相の退陣論は、統一地方選で民主党政権への厳しい評価が明らかになったことを受けて、再び動き出した。小沢一郎元代表らは５月２日に予定される平成２３年度第１次補正予算の成立を待ち、一気に総力戦を仕掛ける構えだ。一方、震災対応を「宿命」と位置付け、続投に執念を燃やす首相は持久戦に持ち込もうとしている。両者の思惑を探ると３つのシナリオが浮かび上がるいつもの産経の「煽り調」ももう嫌気なのだが・・・。ぜんぜんスッカラ管は辞める兆候はないし・・・。３つのシナリオとは、
第１のシナリオ 民主党の両院議員総会を舞台とした菅首相の党代表解任ということなのだが、どれもハードルが高い。特に首相の自発的退陣などあろうはずがない。産経の煽り調とは裏腹に、スッカラ管の無策政治は今後も続く模様。東北大震災の被災者は「地震、津波、原発」に加えてスッカラ管の大人災に悩まされ続けることになります。
第２のシナリオ 内閣不信任案の可決
第３のシナリオ 党分裂を回避するためのシナリオが自発的退陣
民主、退潮傾向顕著…政局混迷の可能性
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110425-OYT1T00095.htm?from=top
統一地方選後半戦の市長選や、衆院愛知６区補欠選挙などの投開票が２４日、行われ、補選は自民党公認の元議員が大勝、政権与党として初めて統一選を戦った民主党は推薦した市長選候補の敗北が目立ち、市議選、区議選も伸び悩んだ。統一選前後半を通じた退潮傾向の背景には東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る政権の対応への不信や不満があったとみられ、党内で菅首相（党代表）ら執行部に対する批判が強まり、政局が混迷の度を深める可能性があるいやいや、すでに原発事故や東日本大震災の復興をめぐる政治は混迷の極みなんだが・・・。「党内で」じゃなくて「党内外で」だろ。一大事に政治空白が起こらないように首相の延命をしたことが逆に混迷を招いているという皮肉な結果に。いかにスッカラ管が無能無策か、指導力が皆無かを物語っています。仙石がつぶやいた一言「これほど使えないとは・・・」がすべてを物語っています。
衆院愛知６区補選：自民・丹羽氏が当選 減税日本新人破る
http://mainichi.jp/select/today/news/20110425k0000m010100000c.html
衆院愛知６区補欠選挙は２４日投開票され、自民元職の丹羽秀樹氏（３８）が減税日本新人の川村昌代氏（４４）ら４候補を破り、２回目の当選を果たした。自民党は０９年衆院選で愛知県内１５小選挙区で全敗したが、党勢回復が進んでいるとみて終盤国会で菅政権との対決姿勢を強める構え。一方、「不戦敗」に終わった民主党では、統一地方選の結果とも絡んで菅直人首相の政権運営に批判が強まりそうだ。河村たかし名古屋市長が率いる減税日本は初の国政選挙に臨んだが及ばなかった減税日本が敗れたことは愛知県民の良識の勝利です。こんなポピュリズム政治が台頭しては日本は本当におしまいだ。その意味では河村市長を再選した名古屋市はもうダメなのかもしれませんね。
統一地方選：夕張市長に３０歳鈴木氏 全国最年少に
http://mainichi.jp/select/today/news/20110425k0000m010102000c.html
財政再建が問われた北海道夕張市長選は元東京都職員の鈴木直道氏（３０）が前自民党衆院議員の飯島夕雁氏（４６）＝自民、みんな、公明空知総支部推薦＝や元建設会社社長の羽柴秀吉氏（６１）ら３人を抑えて初当選した。３０歳１カ月の鈴木氏は熊谷俊人・千葉市長の３３歳２カ月を抜いて全国最年少市長となるいったいこのまちはどこへ向かっているのだろう。財政再建が問われているこのまちの現状は相当に厳しいはず。ある程度経験のある実力派の市長でないと切り盛りは難しいのでは、と大きなお世話をしてしまうのだが・・・。まぁ、いいけどね。
阿久根市は反竹原派過半数、竹原氏妹トップ当選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110424-OYT1T00615.htm?from=main4
竹原氏派は「反竹原氏派中心の議会や西平市長は何ら改革策を打ち出していない」などと刷新を訴え、１１人を擁立。告示直前に立候補を表明した竹原氏の妹の竹原恵美さん（３９）はトップ当選したが、過半数には届かなかったえ・・・。妹がトップ当選？いったいどうなってるんだ？この町。
「美人過ぎる市議」藤川さん、今回もトップ再選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110424-OYT1T00619.htm?from=main6
青森県八戸市議選は２４日投開票が行われ、「美人過ぎる市議」で知られる藤川優里さん（３１）（自民）が２００７年の前回選に続きトップ当選で再選を果たしたということです。まぁ、八戸市にとってはいい宣伝にはなってるからな・・・。でも、これはこれでどうかとは思うけどね。
父親で元八戸市議の藤川友信氏（６２）（自民）が前半戦の県議選（八戸市選挙区）で初当選しているすげー・・・。父ちゃんも県議になったのか・・・。それはそれで問題ありなんじゃないのか？ポピュリズム政治として。
東電、福島第一原発の「汚染地図」初めて公表
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110424-OYT1T00563.htm
東京電力は２４日、福島第一原子力発電所内で、高レベルの放射性物質で汚染された場所を示した「汚染地図（サーベイマップ）」を初めて公表したということです。
0 件のコメント:
コメントを投稿