16cmの新しいウーファが発売されるというのでもういてもたってもいられない(←ビョーキ)。さっそくモアイの筐体を作ってみた。
▲Fe138ES-R+FW168HR使用のモアイ
ウーファ部はオリジナルより30mm幅が狭く50mm高さが高い。これは上部の筐体に幅を合わせたためである。オリジナルの容積が38.9リットルなのに対して36.8リットルである。それほど気にすることもないだろう。
▲リアビュー
▲内部のようす
▲板取図
問題はネットワークであるがとりあえずコンデンサは0.47μF、コイルは1.8mHあたりからやってみるかな。ステレオ誌様、特集組んでください。
2009年1月24日土曜日
FE138ES-RとFW168HRを使ったモアイ
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2 件のコメント:
おぉ、早速。
ダクトの計算などはFOSのテキストや長岡紙書籍からの手計算でしょうか。
それともPC用のシミュレーションソフトでしょうか。
板取図もまたしかり。
それにしてもお見事です。
いえ、ウーファ部のダクトはオリジナルのままです。とりあえず「つけられる」程度のキャビネットです^^;。これが出発点的なものなので、あとはホームページの方でいろいろ考察していきたいと思います。
ホームページ
http://tzaudiocrafts.web.fc2.com/
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