なかなかよさげなゴードン改なのだが、徹底的な補強をしてみた。背面板意外を全部二重にした。
▲補強をしたゴードン改
▲ちょっと流行の変化をつけてみる
▲中のようす
幅はそのままで側板を二重化しているため内幅が減少している。そのかわり奥行きを320mmにした。この結果オリジナルが49.9リットルなのに対し改造版は50.7リットルと少しだけ大きくなっている。背面板は小さい板で補強をしている。
▲リアビュー
▲板取はこんな感じ
15mmサブロク3枚必要だ。フロント表面材だけムク板を使用するのもいいだろう。そうすればよりリッチな風貌になる。ダクトの再設計はまだやっていない。
2009年1月27日火曜日
完璧な補強をしたゴードンFW168HR
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2 件のコメント:
中々格好良いですね。
フロントバッフル上端左右が斜め面取りしてあるデザインアクセントそのままに、FW168HR部を更にもう一枚重ねてリニアフェーズのごときにし、その端部を同じようにテーパー面取りしたりすると、どこぞのメーカー品?のようになりそうです。
最近の材木屋さんはNCルーターで造形は何でもアリなので、色々考えるとネタが尽きません。
そうそう、どこぞのメーカー品がヒントになってるのは確かです。実際やるとしたらカンナで削ってサンダーかなとか思ってるんですけど。
ユニットの取り付け部分はザグリを入れるとよさげです。ルーター買うかなー。
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