2006年11月23日木曜日

Fedora 6を入れてみた

Athlon X2 4800+とATI Radeon X1300の組み合わせである。朝も書いたとおりインストールは正常に終了するのだが再起動がかかるとXを起動したあたりから画面が真っ黒で動いてるっぽいのだが、どうしようもない状態。しかたがないので電源ボタンを押すとシャットダウンがかかり電源が切れる。/etc/X11/xorg.confを見ると"vesa"になっている。
しかたがないのでぐぐった。rpm.livna.orgからATIドライバをインストールする方法を見つける。grubの起動時に"e"キーを押し、オプションで"linux 3"を指定後、"b"でブートする。これでコマンドラインモードで起動する。コマンドラインから、

rpm -ivh http://rpm.livna.org/livna-release-6.rpm
yum install kmod-fglrx xorg-x11-drv-fglrx
aticonfig --initial --input=/etc/X11/xorg.conf
この3行を実行するとstartxで無事起動した。

目玉機能とされているcompizはx1300には対応していないらしく有効にはならないし、俺のAthlon X2 はリビジョンが"F"ではないらしくxenの"Fully Virtualized"モードが使えない。ということでFedora5とあまり変わらないのであった(´・ω・`)ショボーン。

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