2012年12月5日水曜日

今日のニュース 12/12/05(水)

橋下氏、ツイッター禁止「バカみたいなルール」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121204-OYT1T01175.htm?from=main3

日本維新の会の橋下代表代行は4日、衆院選期間中の立候補者による「ツイッター」への書き込みを禁止した公職選挙法について、自身のツイッターで、「ネットでの政策の主張を認めず、バカみたいなルールで前近代的な作業をやらせる」「選挙の本質は、有権者に政策を訴えることだ」と書き込み、批判した
まぁ、橋下のいうとおりなんだけど悪法でも法は法だ。ルールは守るべきだろう。つーかさ、これだけネットがメジャーになっているのにネットが使えないなんてありえないんだよ、とっとと公職選挙法を改正しろ、バカ政治家ども。

衆院選:脱世襲は遠い道のり 全候補の1割占める
http://mainichi.jp/select/news/20121205k0000m010142000c.html
衆院選の立候補者のうち父母などが国会議員だった世襲候補は、毎日新聞の集計で159人(前回衆院選時は174人)に上り、候補全体の1割を占めた。このうち、自民党の世襲候補は92人に及び、337人の同党候補全体の3割弱を占める。一方、新人の世襲を認めず、争点化を狙った民主党も前職26人が世襲候補で、「脱世襲」が徹底されたとはいえない
蛙の子は蛙、私は別に世襲が悪いとは思わない。あくまで人によるだろう。野田豚が攻めるところがないので無理やり争点にしようとしているようだがそれは争点にはならない。脱原発はポピュリズムかセンチメンタリズムで本来なら争点にはなりえない。争点になるのは戦後レジュームからの脱却、憲法改正やTPPだろう。

ギフトにも最適、今年注目のハイテク機器
http://www.cnn.co.jp/photo/35025144.html?tag=top;topPhotos
今年もクリスマスプレゼント選びの季節がやって来た。ハイテクと実用性を兼ね備えた電子機器がマニア以外にも身近になった昨今。プレゼントにふさわしい商品として、小型タブレット端末、電子コーヒーメーカー、高性能カメラ、それに風変わりなシャワーヘッドなど、誰にでも喜ばれそうな注目の製品を集めてみた
こういう特集は(・∀・)イイ!!ね。
1.乾電池式の非常用携帯電話「スペアワンGMS」
2.アップルの「iPad mini」とグーグルのアンドロイドを搭載した「ネクサス7」
3.「キンドル・ペーパーホワイト」と、「ヌック・シンプルタッチ」
4.お掃除ロボット「ルンバ」
5.温度調節器「ネスト・サーモスタット」
6.レノボのウルトラブック「アイデアパッド・ヨガ13」
7.コーラーの「モキシー・シャワーヘッド」
8.最小の高品質コンパクトカメラ、ソニー「RX1」
9.「インスタグラム」マニア必携のポラロイドカメラ「サン660」
10.「フィットビット・ジップ」と「Nike+スポーツウォッチGPS」
11.電子コーヒーメーカー「ビストロb.オーバー」
12.ジョウボーンの小型ワイヤレススピーカー「ジャムボックス」
13.バウワース&ウィルキンスのヘッドフォン「P5」
アップルのiPad miniは定番だな。

低迷する中国株、ピークの3分の1に 政治への失望感広がる?
http://www.j-cast.com/2012/12/04156762.html
中国の株式相場が低迷している。上海総合指数はいまや2007年のピーク時に比べて3分の1の水準にまで落ち込んでいる。世界経済の「けん引役」として、世界の株式市場をもリードしてきた中国だが、経済成長の鈍化とともに、株式への投資熱もすっかり冷えてしまったようだ
中国バブルはもうはじけたよね。日本にとって中国はマジもうリスキー。タイやミャンマー、ベトナムへ行くべき。

横綱「スカイツリー」「7型タブレット」 2012年ヒット商品番付
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF04079_U2A201C1000000/?dg=1
日本経済新聞社は2012年の日経MJヒット商品番付をまとめた。横綱は東が5月開業の「東京スカイツリー」、西は年末商戦に向けて機種が増えている「7インチタブレット(多機能携帯端末)」
スカイツリー、東京ソラマチは今年最大のヒットでしたね。来年もまだまだ人気は続きそう。

「時計の針戻すのか」 民主・野田代表が第一声
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121204/plc12120411060004-n1.htm
今日から日本の針路を決める大変重要な選挙がスタートする。「福島の再生なくして日本の再生なし」との思いを新たに確認しながら、日本の再スタートを切っていきたい
「一度やらせてみよう」とやらせてみたらここまでひどいとは思わなかったということだ。誤った選択をしたのを反省し今度はちゃんと党の綱領があって国家観のある政党に投票しないと国がヤバいってことに国民は気がついたのだ。時計の針とか断じて関係ない。ことばのあやで国民を騙すような姑息なまねはやめろ。

革新的商品を生み出すダイソン 秘密はラジコンレースにあり!?
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/121204/wir12120415450004-n1.htm
同社では、彼らにインスピレーションを与えるきっかけとなるユニークな場をつくっており、そのひとつとして、業務時間外に普段の業務外のチャレンジをエンジニアに課すことがある。例えばエアマルチプライアーに風船をくぐらせたり、ホット アンド クール(ファンヒーター)を熱気球として飛ばしてみたり、といったものだ。そして今回、彼らに課せられた新しいチャレンジが、ダイソン製品のパーツなどでつくられたさまざまな障害物によるコースを、ダイソン製品のパーツのみを使ったラジコンで誰よりも速く走破しろ、というものだった。題して「ダイソン ボール チャレンジ」
一見無駄で遠回りなような研究が逆に革新的な製品づくりのネタになるんですよね。

AVで培ったクラスDをピュアへ。パイオニア「A-70」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20121204_577030.html
ピュアオーディオの世界で高音質なネットワークプレーヤーが人気を集め、単品コンポの1つとしてプリ/パワーアンプや単体DACの隣に並ぶ事も珍しくなくなった。一方、PCの近くでは、USB DACが盛況で、ハイレゾ音楽ファイルが気軽に楽しめる機器として存在感を増している。 そんな中、パイオニアから、この2つのトレンドを取り入れたような2chプリメインアンプが「A-70」(177,000円)が10月中旬から発売されている。 デザインを見ると、昔ながらのピュアオーディオ用プリメインアンプに見えるが、中身は非常に先進的だ。ピュア用アンプだが、32bit/192kHzまでの再生に対応したESSテクノロジーのDAC「SABRE32」を内蔵。USBでPCと接続でき、アシンクロナス伝送でハイレゾ音楽の再生が可能で、同軸デジタル入力も装備。さらに、同社がAVアンプでも採用しているダイレクトパワーFETを採用したクラスDアンプでもある
これはよさげ。ホスイ。

     ▲2chプリメインアンプが「A-70」

LTE対応、有機ELディスプレイの7インチタブレット「GALAXY Tab 7.7 Plus」レビュー
http://japan.cnet.com/mobile/35025258/
GALAXY Tab 7.7 Plusの最大の特長は、有機ELディスプレイを搭載していることだ。4インチクラスのスマートフォンでは採用が進んでいるが、それ以上の有機ELはグッと少なくなる。サムスンでは世界最大の有機ELディスプレイ搭載とうたっている。有機ELの特長として、自ら発光するデバイスのため、薄型化や表示の最適化による省電力化ができること。独特の強いコントラストの鮮明な画像を見られるという点も挙げられる
敵ながらあっぱれの製品だよね。どうして日本のメーカーはこんなの作れないのだろうか。つーか、これだって完全にiPadのパクリだよね。

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