2007年6月21日木曜日

今日のニュース 07/06/21

横浜市、遊具に不具合発見→使用停止にせず→男児2人けが
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070620i114.htm
いえね、内容じゃなくてタイトル。この記者2ちゃんの見すぎ。はぁ~、記事のタイトルもまともに書けなくなっているんだろうか。

「ネット渋滞」緩和のため通信制限ルールを…総務省報告書
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070620i213.htm
こんなこと言ってるんだから、ネットでテレビなんてのは無理。でも現在のところ限られた帯域をみんなで使おうってことなんで仕方のないことなんですよね。いずれバックボーンがギガビット、テラビットの時代になれば次第に解消していく問題なのではないだろうか。とは言っても、ウィニーとかで1ヶ月に数ギガのダウンロードしてるヤシと普通のユーザーが同じ値段ってのはいかがなものか。

ISPによるヘビー・ユーザーへの追加課金を許容,総務省懇談会が報告書案
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070620/275395/
上と同じ記事なんだけどわかりやすい。

極端にトラフィック量の多いヘビー・ユーザーからインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)が追加課金を徴収することには「合理的な根拠がある」との見解を披露。併せて,ヘビー・ユーザーに対してISPが帯域制御を行うことも「社会的に許容される」という見解も示した。
とする一方で、
ただし,個々のトラフィク・パターンをチェックして特定のアプリケーションやサービスを制限することは,通信の秘密の確保に抵触する可能性があるため慎重な対策が必要になるとしている。
ウィニーなどのパケットを制限する、などのことだろうな。

フジモリ元大統領、参院選出られるの…ペルーで波紋広がる
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/news/20070620id22.htm
(;゚Д゚)ハァ?何考えてんの?バカジャネーノ。日本の恥だよ、頼むからそんなことはしないでくれ。

NTTコムウェア:3D映像に「触れる」感覚の新技術開発
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070621k0000m020037000c.html
な、なんだってー!世の中の男性大喜び→3DAVで女優さわりまくり→かあちゃん激怒→家庭崩壊、という図式は案外ないのかも。世の中の男性大喜び→3DAVで女優さわりまくり→虚しくなる→orz

ヤフー、マイスペース買収へニューズと交渉・英紙
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070620AT2M2002320062007.html
ヤフー、買うものがイタイよ。そんなの買ってどーするんだよ。あ、まちがった。セカンドライフかと思った。SNSはもういいよ。ミクシィも今年まで。

通信・放送を一本化した新法制定へ--総務省の中間報告書
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20351222,00.htm
言論機関としての強力な世論形成機能を有し、災害放送など市民生活に重要な伝達機能も担う地上放送を「特別メディアサービス」、専用端末を用い、地上放送と同様のアクセスを実現するCS放送や有線放送(CATV)を「一般メディアサービス」、ネット配信などそれ以外のコンテンツを「公然通信」とする分類案を提示
ということです。地上波の民放は「特別」なメディアという位置付けなんですね。またぞろ民放が威張るよ。「特別メディアを再送信する場合は同意が必要です」ってなって、同意=許可と勘違いしてあたかも「許認可権」を有しているような感覚でものを言う、ということがまかりとおるわけですね。バカを天狗にしたらタチが悪い。「特別メディアを再送信する場合は国に申請が必要です」くらいにしろよ。第一、商売敵に同意出すわけねーよ、国のような公平な第三者が適当かどうかを判断しないと・・・。

1クリックで笑える俳句が出てくる「俳句自動作成マシン」
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2007/06/20/
しまった、気がついたら20回もクリックしてしまっていた。ヤラレタ・・・。

YouTube日本語版「著作権管理は世界共通の方法で」・CEOらが会見
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT10000019062007
日本独自の考え方ではなく、世界的に理解が得られる方法でやろう、ということでしょう。いいことじゃないですか。合理的だし。どこがいけなんですか>日本の著作権擁護団体。「日本には日本のやり方がある、世界中の誰だろうがそれに従ってもらいます。」とでも言う気なのだろうか。

新聞が生き残る道は? ネット戦略にシフトする米新聞各社
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/20/news079.html
「それでも紙はなくならない」のがペーパーレスを謳うオフィスと同様な理由だが、「新聞」を「テレビ」に置き換えてみると興味深い。

0 件のコメント: