2007年7月10日火曜日

今日のニュース 07/07/10

テレ東の番組収録で参加者大けが TVチャンピオン
http://www.asahi.com/national/update/0709/TKY200707090434.html
自分から参加→怪我→テレビ局のせい。こういう論法はいいかげんやめたらどうだ。もうこんなのが充満している平和ボケニッポン。スキーに行く→木に激突→大怪我→スキー場のせい。全部管理者の責任にもっていこうとするマスゴミ。自分の過失は他人のせい。報道の仕方にこそ問題があるんじゃないか?腐っているのはメディアであるマスコミだ。国民もマスコミの喧伝するニュースは条件反射的に正しいと思わず話半分で聴いていったん自分の脳の中で咀嚼しよう。

自治会で道路のゴミひろいをしようってことになったらしいけど、もし事故が起きたら主催者のせいになるから警備員を配置してさらに保険をかけないといけない、とか。そんなにめんどくさいんじゃやめようということになったらしい。こういう流れ→町がゴミひろい活動を企画→住民が道路でゴミ拾い→車にひかれて死亡→町の責任。どうなってんだ、と思う。

「確からしい」は原則支給・年金確認委が基本方針
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070709AT3S0901T09072007.html
そんなことしたら払ってないのに払ったというDQNがうようよ湧いて出てくるだろう。もうカタストロフィー。
こんなのもある。改竄必至。→年金問題 家計簿も「証拠」

近畿地区における地上デジタル放送の実情
~加速するCATVによる区域外再送信~

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070705/276700/?ST=broadcast&P=2
この民放の再送信同意が問題。あたかも総務省なみの送信許認可権のように誤解しているから「おたくは区域外を流しているから同意できない」という言い方になる。そもそも同意に反対できるのは、「改変のない放送」の担保が取れないときのみのはずなのに拡大解釈・拡大運用もいいところである。事実上は放送局の「同意」が取れていないと再送信できないので許認可権と同じ力を持っていることになり、いたずらに民放の権限を大きくしているようなものなのだ。再送信の可否を決定するのが利害がからむ当事者ではだめだよ。

MSの「LiveStation」がブログ界で話題--「Joostキラー」は本当か
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20352479,00.htm
Joostがまごまごしている(ように見える)うちにMSがやってくるのか?一応add ウォッチスタック。いずれにしてもテレビという概念が怒涛のように変わっていく最中(さなか)にいるということはワクワクします。

新しい干支素材も無料アップデート、ソースネクスト「筆王ZERO」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/07/09/16282.html
トレンドマイクロの高飛車(弱みに付け込む的?)な商売に頭にきていた方も多いと思う。俺もその一人なのだが、こういう流れは実に歓迎だ。

Linuxカーネル v2.6.22リリース
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/10/001/index.html
カーネルが2.4から2.6系に進化してもう3年くらいたつのかな。安定しましたね。もうサーバーに使ってもいい。

三菱電機、最大80km/40kmの伝送に対応した40Gbps光伝送システム
http://www.rbbtoday.com/news/20070709/43328.html
すげーぞ、ほしい、と思ったら対向で置いたら家が建つ値段だった。イラネ。というかそもそも俺のところじゃ設置しても意味なし。

ホワイトプラン利用者が600万突破,月間100万増ペースは衰えず

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070709/277051/
ケータイのYahooBBの誕生である。高い利用料にあぐらをかいてきたケータイ業界に波乱を起こした功績は評価したい。俺も受信状態がよければ移転したいところだが・・・ドコモとAUしか立たないからなー。これでiPhoneを獲得して一気に頂点へ、ですよ>孫社長。ガンガレ。

大画面のIPテレビ電話機,NTT東日本が発売
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070709/277087/
スルーしようと思ったけどあまりにイタイので・・・。まだ固定電話でこんなことしてるってことに驚いた。昭和初期の発想だよ。

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