2008年2月17日日曜日

Fedora8を入れてみた 08/02/17

おくればせながらFedora8を入れてみた。

以下の2行でATIドライバが動くようになります。これはUbuntuよりありがたい。

rpm -ivh http://rpm.livna.org/livna-release-8.rpm
yum install kmod-fglrx xorg-x11-drv-fglrx
Operaをインストールするときにlibstdc++.so.5が必要だと言ってくるのはあいかわらずだ。
yum provides libstdc++.so.5
で、どのパッケージに含まれているのかがわかる。
yum install compat-libstdc++-33
rpm -ivh opera-9.25-20071214.6-shared-qt.i386-en.rpm
でOperaのインストールが完了。
Flashは最新版は動かないのでUbuntuでインストールした古いヤツを使用した。しかし、これだと動くのは動くのだがエラーが出る。ぐぐってもわからないので放置。

      ▲Flashを用いたページを表示するときに出るエラー画面
何かのプロセスがクラッシュするみたい。
内緒で古いヤツを置いておく(右クリックで「対象をファイルに保存」)。
libflashplayer.zip

Operaでインターネットが普通に使えるようになるまでには相当ハードルがたくさんあります。これではいかん、と思うのであります。

compiz-fusionも試したが動かないのでしばらく放置。←けっこうハマりましたが結局NGでした。

     ▲現在のFedora8のようす
Compizが動かないのでテーマだけ変更してます。
Fedoraも確実に進歩していますね。まぁ、私としてはUbuntuも動くし、Google Sketchupを使うときはXPだし、Fedoraで生活することはないんですけど、会社とかで導入するときに真っ先に検討するのはこれかなと思います。でもまだWindowsという選択肢も捨てきれないでしょうね、というかまだまだそっちが王道でしょう。

ということでFedora8はしばらく放置です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

fusion icon

ってこまんどでうごくかも

tatsu さんのコメント...

ありがとうございます。ドライバも新しいのが出ただろうし今度再挑戦してみたいと思います。というか、すでにfedoraでcompiz動かすことにそれほど執着しておりませんので・・・。というかfedoraそのものを起動しない・・・最近はほとんどXPです・・・orz。

結局グーグルスケッチアップとかホームページビルダーとか私が今必要とするソフトが動かないのでLinuxだけでは生活できないのですね。いちいち再起動するのも仮想OS起動するのも面倒。wineも試してみたけど、応答速度とかで使用不可。これが厳しい現実だったりします。