おくればせながらFedora8を入れてみた。
以下の2行でATIドライバが動くようになります。これはUbuntuよりありがたい。
rpm -ivh http://rpm.livna.org/livna-release-8.rpmOperaをインストールするときにlibstdc++.so.5が必要だと言ってくるのはあいかわらずだ。
yum install kmod-fglrx xorg-x11-drv-fglrx
yum provides libstdc++.so.5で、どのパッケージに含まれているのかがわかる。
yum install compat-libstdc++-33でOperaのインストールが完了。
rpm -ivh opera-9.25-20071214.6-shared-qt.i386-en.rpm
Flashは最新版は動かないのでUbuntuでインストールした古いヤツを使用した。しかし、これだと動くのは動くのだがエラーが出る。ぐぐってもわからないので放置。
▲Flashを用いたページを表示するときに出るエラー画面
何かのプロセスがクラッシュするみたい。
内緒で古いヤツを置いておく(右クリックで「対象をファイルに保存」)。
libflashplayer.zip
Operaでインターネットが普通に使えるようになるまでには相当ハードルがたくさんあります。これではいかん、と思うのであります。
compiz-fusionも試したが動かないのでしばらく放置。←けっこうハマりましたが結局NGでした。
▲現在のFedora8のようす
Compizが動かないのでテーマだけ変更してます。
Fedoraも確実に進歩していますね。まぁ、私としてはUbuntuも動くし、Google Sketchupを使うときはXPだし、Fedoraで生活することはないんですけど、会社とかで導入するときに真っ先に検討するのはこれかなと思います。でもまだWindowsという選択肢も捨てきれないでしょうね、というかまだまだそっちが王道でしょう。
ということでFedora8はしばらく放置です。
2 件のコメント:
fusion icon
ってこまんどでうごくかも
ありがとうございます。ドライバも新しいのが出ただろうし今度再挑戦してみたいと思います。というか、すでにfedoraでcompiz動かすことにそれほど執着しておりませんので・・・。というかfedoraそのものを起動しない・・・最近はほとんどXPです・・・orz。
結局グーグルスケッチアップとかホームページビルダーとか私が今必要とするソフトが動かないのでLinuxだけでは生活できないのですね。いちいち再起動するのも仮想OS起動するのも面倒。wineも試してみたけど、応答速度とかで使用不可。これが厳しい現実だったりします。
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