2011年5月27日金曜日

今日のニュース 11/05/27(金)

菅首相、9月前半訪米へ 米大統領が要請
http://www.asahi.com/international/update/0527/TKY201105270005.html

菅直人首相は26日夜(日本時間27日未明)、主要国首脳会議(G8サミット)で滞在中の仏ドービルで米国のオバマ大統領と約1時間会談した。大統領は首相に対し、今年9月前半の公式訪米を要請し、首相も受け入れた
スッカラ管政権が9月まで続くのかと思うとげんなりするな。さらに2年続くのだろうか・・・。

海水注入、実際は継続 福島第1所長が判断
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011052790014918.html
福島第1原発1号機で大震災発生翌日の3月12日夜に原子炉への海水注入を一時中断したとされる問題で、東京電力は26日、実際に中断はなく、注水を継続していたことが分かったと発表した。社内の協議で中断を決めたが、第1原発の吉田昌郎所長が冷却による安全確保を優先し、注水を継続したという
もはや何が本当なのかさっぱりわかりませんな・・・。ふざけんな。
東電側は「準備でき次第注水する」と理解し、午後7時すぎに注水を始めた。しかし、同25分ごろ、官邸にいる元役員から東電本店に「(菅直人)首相の判断がなければ、海水注入できない雰囲気、空気を伝えてきた」(武藤副社長)という
いずれにしてもスッカラ管がそういう空気を作っていたわけで・・・。でも、これって結局所長をとかげのシッポにするつもりなんしゃね?びとい幕引きだよね。つーかさ、よけいに幕引けないだろ、これじゃ。

班目委員長「私は何だったのか」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110526-OYT1T01193.htm?from=main7
班目委員長は26日の会見で「中断がなかったのなら、私はいったい何だったのでしょう」と驚きを表し、「中断の命令をいったい誰が出したのかという話になっていたのに、頭の中は、はてなマーク。私の方が相当、混乱している」と自嘲気味に語った
この混乱ぶりは異常。何も信じられなくなっています。

注水問題「迷走、開いた口ふさがらない」谷垣氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110526-OYT1T00885.htm
自民党の谷垣総裁は26日の記者会見で、「事実説明の迷走に、開いた口がふさがらない。日本政府が原発をどう安定させるか、世界が注目する中、事実関係がくるくる(変わる)ということで、信頼を回復出来るのか」と語った
谷垣はこんな好材料があるにもかかわらず追求できない。最低最悪のスッカラ管政権は今後も続きます。

「注水中断せず」判断した吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声
http://www.j-cast.com/2011/05/26096664.html
3月12日18時5分ごろに政府から海水注入の指示があり、19時4分に注入開始。約20分後、官邸に派遣した社員から「首相の了承が得られていない」と連絡があり、東電社内の協議の結果「注入停止」が決まった。しかし、吉田所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要」と独自に判断し、停止に至らなかったという
うーん、これでスッカラ管のせいで事故が深刻になったという責任論が封印できるわけで、なかなか狡猾な策略だな。所長ひとりをとかげの尻尾切りで切ってしまえばすべてが丸く収まる。もうなんでもあり、捏造・隠蔽・改竄。もう政府の言うことは何も信じられない。末期症状だ。

「失敗は部下のせい、成功は自分の手柄」 原発事故にみる菅総理の無責任
http://www.j-cast.com/2011/05/26096609.html?p=2
成果が明らかになって、最後の実施の美味しい段階になると、菅総理は自分の判断を強調してかっこつけたがる。最後にかっこつけたいなら、その準備段階までみんな責任を持つべきだ。菅総理は、準備の失敗はお前がとれ、しかし結果が成功したら俺の判断がいいからだという、駄目なトップだろう
最低のトップ像がスッカラ管です。失敗したら部下のせい、成功したら自分の手柄。唾棄すべき人間です。
菅総理は責任をとらないが、現場はきちんと責任をとるというニュースを聞いて、少し救われた気がする
いやいや救われないだろ、正しい判断をした所長は処分され、スッカラ管はのうのうと首相の座に居座るんだから。

政府発表の信頼に傷 海水問題から見える「大きな溝」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110527/plc11052701120001-n1.htm
福島第1原発1号機への「注水中断はなかった」という東京電力の発表は、政府・東電統合対策室という最高機関の公式発表を、現場の原発所長が覆すという異例の展開となった。枝野幸男官房長官は「(東電には)事実を正確に報告してもらわないとわれわれも対応に苦慮する」と責任を現場に押しつけたが、政府と東電、現場の間に大きな溝があることは明らか。政府が現場を把握できていない原発事故-。不安と不信は広がるばかりだ。
「何が本当かよく分からない。あまりの事実説明の迷走に開いた口がふさがらない。日本政府に隠蔽(いんぺい)体質があるのではと(世界に)じわじわ広がっている」
まさに開いた口がふさがらない状態だ。この件が欺瞞に満ちているのが、
海水注入をめぐっては、注入による再臨界の可能性を危惧した菅直人首相の言動がきっかけで中断されたとの指摘が政府部内や野党から相次ぎ、国会でも追及された。それが第1原発の吉田昌郎所長の「独断」ならぬ“英断”にしろ、結果的に中断はなかったということになれば、首相を含め官邸サイドは免責される
このことです。誰がシナリオを書いたか知らないが、政権の延命をはかろうするとかげの尻尾切りはまちがいない。
これだと事故当初に官邸サイドがしきりに流した「『原子炉が使い物にならなくなる』と抵抗する東電に、首相が海水注入を促した」というストーリーが完全に破綻する
いやいや、それはスッカラ管が「指示していない」と言った時点で破綻している。今回の件はタメ押しに過ぎない。スッカラ管のパフォーマンスは地に堕ちた。

思いつきのエネルギー戦略に、各国から冷たい視線
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110527/amr11052700240000-n2.htm
そもそも、二転三転する日本の原発事故への対応や情報開示の不手際で、日本はエネルギー政策は信用を失ってきた。思いつきのエネルギー政策では、各国の冷ややかな反応は変えられそうにない
国民の信頼をうしなった首相が国際舞台で何を言っても虚しい。そもそもこの人は思いつきでしかものを言うことができない人。長期的な視点で熟慮を重ねて発表するということが一度もない。必ずしも太陽光パネルが悪いわけではない。だが、原発事故の収束がまったく見えない中で、国際舞台で前のめりでとってつけたようなことを口走るバカな首相は誰も相手にしない。

会談求めたら「ドタ菅された」…西岡参院議長
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110527-OYT1T00037.htm?from=main4
西岡参院議長は26日の記者会見で、3月下旬に菅首相に会談を求めたものの、首相側が断っていたことを明らかにした。西岡氏は「首相に電話し、首相は『追って時間を連絡する』と言ったが、1時間半後に『会わない方がいい』と電話があった。参院議長に一回会うと言ったのに、ドタ菅(キャン)された」と、首相の対応を批判した
ドタ菅www。

西岡議長、首相の「足るを知る」発言に「自分こそ知ってほしい」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110527/plc11052700020000-n1.htm
西岡武夫参院議長は26日の記者会見で、菅直人首相がパリの経済協力開発機構(OECD)で「日本には昔から『足るを知る』という言葉がある。この言葉が教えているのは、適切な欲望の水準を知ることの大切さだ」と演説したことに、「自分に言って聞かせたらどうか。日本の将来を考えると、もういいのではないか。足るを知ってもらいたい」と改めて首相に辞任を求めた
まったくだ。足るを知らねばならないのは、スッカラ管その人だ。この一人のバカ首相のせいで日本は大変なことになっているのだ。

辞めるのやめたら永年表彰 引退撤回の鳩山前首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110526/stt11052619340010-n1.htm
「辞めるのやめた」ら永年表彰-。民主党の鳩山由紀夫前首相は26日の衆院本会議で、永年在職25年表彰を受けた
こいつも許せないな。民主党の二代首相で日本は沈没した。

猛烈な台風2号、28日には沖縄の南に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110527-OYT1T00082.htm
猛烈な台風2号は27日午前3時現在、フィリピンの東を時速20キロの速さで北北西へ進んでいる(中略)同庁によると、中心の気圧は920ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている
920hp!すげーっ。まさに「猛烈」ですっ!

人々から置き去りにされ、さび付き朽ち果てた戦車や戦闘機などの写真集
http://gigazine.net/news/20110526_remains_of_war/
第二次世界大戦などの後に戦場へそのまま置き去りにされ、さび付いて朽ち果てた戦闘機や巡洋艦、戦車などの写真集です
いいわー、こういう写真。私はこういうの大好き。

     ▲なんか虚無感を感じますね

「露骨な模倣」として提訴されたSamsung、未発売スマートフォンなどをAppleに開示するよう命じられる
http://gigazine.net/news/20110526_apple_samsung_lawsuit/
4月に「Galaxy S」や「Galaxy Tab」が自社製品の「露骨なコピー」であるとして、AppleがSamsungを提訴したことは記憶に新しいですが、裁判所が「Galaxy S II」などを含む未発売スマートフォンの試作機をAppleに対して開示するよう、Samsungに命令を下したことが明らかになりました
サムスンざまwww。本当に露骨なコピーですからね。恥を知れ、バ韓国サムスン。でもGalaxy S IIはほしいぞ。

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