2007年12月31日月曜日

今年の予想を検証してみる

さて、以下が今年の1月に私が予想した事項である。

○無線USBが標準化され製品が出始める。パソコン周りは線がなくなりすっきり。
 うーん、無線USBどうなったんでしょう。さっぱり聞きませんね。はずれ。

○ハイブリッドHDDが発売され、ハードディスクのスピードが一気に高速 化する。さらに32GBのi-RAMが発売され、OS領域がまるまる入り超高速パソコンが可能となる。
 シリコンディスクは発売されましたが、いかんせんまだ高価なので爆発的に普及とはいきませんでした。しかし、確実にこの波は広がっていくでしょう。やや当たり。

○IPマルチキャストへの道筋がようやく見え始め る。これとセットで地上波放送の区域外再送信の問題も決着が図られる。
 ぜんぜんですね、これ。コピー10回とかダウンロード違法化とか、ぜんぜんトンチンカンな方向に向かいました。ただ、B-CASについてはだんだんその意義について疑問符が各方面から上がり、来年はやっとそれが議論になる気配です。そもそも論からスタートでしょう。

○WiMAXの普及元年となる。これと絡んで児童や独居老人見守りなどユビキタス型 サービスが立ち上がる。
 これもまだですね。来年から動きがあるでしょう。ただ、WiMAX自体を疑問視する記事もあり、目が離せません。

○ビスタ発売されるが以前ほど盛り上がらず。すでにみんなの目はAjax型WEBアプリケーションへ。OSはブラウザさえ確実に動 けばいいという感覚になっていく。ということで自然にLinuxに関心が移る。UbuntuなどのLinuxOSへの関心がさらに高まる。企業・自治体で オープンソースソフトウェアの利用が進む。
 ビスタの不評は当たり。Linuxに関心が高まったかというと微妙ですね。確実にユーザーは増えていると思いますけど。

○Xenなどの仮想化技術が安定領域に達し、いよいよ開花する。Linux上でWindows2000が定番 に。
 これもちょっと言いすぎでした。ぜんぜんはずれ。

○今まで割りと地味な扱いだったワンセグ放送がここにきてブレークする。
 これはやや当たり。

○鳴り物入りでITニュースのトップに躍り出たNGNだが、各キャリアの思惑 が絡み混迷を深める。
 混迷を深めるもなにもぜんぜん話題になりませんでした。

○爆発的なSNSへの人気は陰りが見え、次々に目新しいWEB2.0的サービスが生まれる。YouTubeのような動画コンテンツに 比重が移る。SNSはケータイ向けにシフトする。
 SNSに陰りが見えたかどうか、そこまではいってないですね。ニコニコが思いがけず成功しました。

○液晶テレビが引き続き絶好調。特にフルハイビジョン機種が人気に。Wiiなどのゲーム機型アプライアン スによりテレビがインターネットのデフォルト端末としての一歩を踏み出す。
 液晶テレビ+ハイビジョンは当たりでした。が、Wiiなどがインターネットのデフォルト端末にはまだなっていません。将来的にもなさげです。やはりゲーム機はゲーム機なのか。

○一方で団塊の世代の退職によりアナログ文化への回帰が顕在化し、オーディオ ブームが再来。真空管アンプやスピーカーの自作がブームに。さらにフルハイビジョンテレビの普及と相まってホームシアターが人気に。
 これはたぶん当たりでしょう。

○団塊の世代の退職に より人口移動に揺り戻しが。都市部から自然の中でのんびり暮らしたい人々が地方に引っ越して趣味の農業を始める。
 これは私の希望的観測でしたが、実際はどうなのかわかりませんが、そんな事実はなさげです。

以上、あまり当たってないなって感じです・・・orz。

今日のニュース 07/12/31

アップルとグーグルに急接近で08年はドコモの年?
http://it.nikkei.co.jp/mobile/column/columngyoukai.aspx?n=MMIT0f000027122007
えーっ、マジですか。頼むからドコモと組むのはやめてくれ、ジョブズさん。auなら歓迎、ソフトバンクでもまぁ、いいよ。ドコモだけは勘弁。

「デジタル時代に著作権は存続し得ない」という視点
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/functions.aspx?n=MMITel000027122007
ドラスティックな変化の最中にあるという点ではそうだと思います。今までの古い仕組みがネット化・デジタル化についていけてない、というか、ついていく気がない、というか、そんなナンセンスな議論が今年は表面化した年だったと思います。ネットが社会の基幹システムとして定着するまでには、こんなナンセンスな議論を繰り返していくのだろうと思います。ただ、それがネットの発展を阻害しないように切に願いたいものなのですが、昨今のダウンロード違法化なんかその最たるもので憂慮しています。

2007年12月30日日曜日

今日のニュース 07/12/30

コピー制御無反応機対策,制度的エンフォースメントなどの検討状況を報告
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071227/290278/
B-CASをやめて早く制度化してほしいものです。

「ダビング10」の規格や運用開始日は2008年1月中をメドに決定へ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071227/290288/
DRMが破られた今なぜこんな回数に意味があるんだろう。そしてこの先もないに違いないのに。

もう今年はITニュースは店じまいみたいです。

ターキーって・・・その1

FE138ES-Rの取説にスワン型バックロードホーン「ターキー」が掲載されているのでさっそくモデリングしてみた。

     ▲これが「ターキー」
前面補強板がスワンに比べて大きい。機能的には何の問題もない、というか、大きい方が良いのだろうが、デザイン的には少し大きすぎる感じ。それはあまりにも私がスワンを見慣れているからだろう。

     ▲リアビュー

     ▲音道のようす
リアビューで謎だった2枚の板が判明しました。なんと最終音道の仕切り板が2枚になっているのでした。これってどうなんでしょう?これはいくらなんでもイマイチなんじゃないか?強度を考慮したんだと思うのだがかなり音に影響しそうな気がするのだが。長岡先生は、レアもモアもここは一枚で設計されている。

     ▲スワン120%との比較。右が「ターキー」
スワン120%(愛称エミュー)との比較であるが、ターキーの方がやや小ぶり。あまり違いはない。

     ▲スワン120%とターキーのヘッドの比較

それほど違わない。若干奥行きが違うのだが、内部の容積は補強板の寸法がターキーの方が小さいのでほとんど同じと考えてよい。

     ▲ターキーの音道の寸法

     ▲スワン120%の音道の寸法

これから音道の断面積を比較すると以下のようになる。

音オン道ドウ ターキー エミュー
No.1 92.4 103.7
No.2 137.2 110.9
No.3 195.6 190.1
No.4 267.0 299.5
No.5 403.2 538.6

でこれをグラフにすると、

    ▲スワン120%とターキーの音道断面積の比較グラフ

やはりスワンを純粋に120%したエミューの方がエクスポーネンシャルっぽくってホーンらしいのではないだろうか。モデリングしていてなんとなく思ったのは、あー、やっぱり先生の設計とはどこか違うな、という違和感というか、寂しさである。特に最終音道の2枚の仕切り板はなぜ、どうして、という思いを禁じえないのである。先生が生きておられたらどんな設計をされたのか・・・こんなことを考えても仕方がないのはわかっているのだが。

さて、どうでもいいことなのだが「ターキー」って七面鳥である。これも「らしくない」のである。スワン→レア→モアというようにちょっとアレな鳥類の名前がつけられているのだから、ここで七面鳥はないだろうと思うのだ。本来ならレアより少し小さめのアレな鳥の名前があるといいのだけど。まぁ、設計したのが先生とは別人28号なのだから、全然違った命名であっても、というか、あった方がよかったのだろう。そういう意味ではこのネーミングは理解できる。が、それでも七面鳥はないだろう。ん?待てよ、FE138ES-Rはちょうどクリスマスの頃にユーザーの手元に届くことになる。ユーザーへのクリスマスプレゼントという粋(?)な発想で「七面鳥」と命名したのだろうか。が、それにしても七面鳥はあんまりだ。

FE138ES-Rが我が家にやってきた

ついにFE138ES-Rが我が家に到着。

     ▲梱包からパッケージを取り出したところ

     ▲パッケージを開けたところ

     ▲FE138ES-Rのご尊顔

     ▲取り出してみた

     ▲ユニットの裏側

FE208ES-Rと同じでやはり金色である。さて、エンクロージャ製作の予定は今のところないのでしばらく押入れの中で熟成させておこうと思う。

2007年12月28日金曜日

真空管2A3が届いた

キット屋さんに注文していた真空管が届いた。

     ▲梱包を開けたところ

     ▲取り出したところ

     ▲2A3の勇姿

     ▲サンバレーの刻印がされている

     ▲TU-872LEに装着したところ

ボリュームを上げると無事両チャンネルから音が出ました。私の部屋にしっとりとした落ち着いた音色が戻りました。モアから出る音も低音が豊かで高域もうるさくありません。音楽に集中できます。やれやれ、ありがたや。

2007年12月26日水曜日

今日のニュース 07/12/26

総務省など、地デジ受信機で安価仕様発表
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071225AT3S2503025122007.html
B-CASがなければ可能。

Dpa、地デジ完全移行に向け「簡易チューナ」の仕様ガイド作成
-コンポジット出力、字幕、衛星ダウンロード必須

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071225/dpa.htm
ということなんだが、メーカーが重い腰を上げるとは思えないのです。2011年が見ものですね。B-CASがネックになっているということがなぜわからないんでしょうか。

池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(後編)
http://ascii.jp/elem/000/000/094/94260/
まさにそのとおりだと思います、特にボトルネックになろうとしているのが著作権にまつわる最近の動き。DRM、ダウンロード違法化、期間延長問題。全部逆の方向を向いています。FTTHにしてもNGNにしても方向性としてどうなのかというのは確かにありますね。ケーブルテレビもそう。最近はFTTHの大合唱なんですが、そんなことしなくてもDOCSIS3.0で帯域を束ねれば下り200Mbpsは出るんです。で宅内工事はメタルだから普通の電気屋でもできる。FTTHが錦の旗ではないと思うのです。現在あるインフラを最大限に活用していくという方向がベスト。

で、この記事「後編」となっているのに「前編」へのリンクがないのはどうしてだろう。ということで前編はこちら。こんなちょっとした「読ませよう」という努力を怠っているASCIIっていったい・・・。
池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(前編)

2007年、オーディオの楽しさに立ち返る-10万円クラスに充実の新製品が多数登場
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071218/avt016.htm
オーディオブームが再来する、私は昨年の年頭の予想で指摘していたわけだが、どうやら的中の様相を呈してきた。 団塊の世代が退職し退職金をどう使うか、それはやはり、彼らがかつてのオーディオブームを体験していること、液晶大型ハイビジョンテレビがリーズナブルになったこと、などから必然的にAVホームシアターへという道筋が透けて見えるのである。現に私自身がオーディオに回帰しているのである。各メーカーも意欲的にAVアンプを発表するなど動きが激しい。ということで、私はラックスキットの復活を切に望むのである。真空管アンプでもいいが石アンプのキットも出してほしい。ラックスマンの中の人、本当にお願いしますm(_ _)m。

Ruby4年ぶりの新版1.9.0正式リリース,VM刷新で大幅高速化
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071226/290229/
唯一の日本国産で全世界にメジャーなスクリプト言語、がんばってほしいですね。

フリーオ駆逐の最終兵器、「合法外付けチューナー」の胎動
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071225/290226/
そうまでしてパソコンでテレビを見なくてもいいだろう。もうテレビなんかいらないよ。で、この記事見て思ったのだが、チューナモジュールのコンパクトなことである。だが、B-CASカードが必要なことでこのコンパクトなモジュールが台無しなのだ。パソコンで地デジが普及しないのは放送業界の意図しているところなのであって、それでいいのであって、あえて見なくてもいいのであって、これを問題視することはさらさらないのである。第2、第3のフリーオは黙っていてももっとスマートで悪質なカタチで出てくることが容易に予測できるのに、いつまでも放送のDRMが有効だと考える方が間違っているのだ。そもそも放送にDRMを設けることが間違いなのである。こんな過ちをいつまで続ける気なんだろうか。はるか昔にカトリック教会が犯した過ちをまったく学習していないのである。ぬるま湯にどっぷり浸かって利権をむさぼる放送業界の人々は自分たちが神様(愚民に我々の創造した番組を見させてやる)のような傲慢な考え方から脱却できないのだろう。

ワンセグチューナー 発売後1年で周辺機器の“主役”に!
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20071211/289249/?set=top
ということでニーズとしてはあるんですね。ですが、KYな放送業界とB-CAS社のせいで上のようなことになってるんです。

総務省にFriioを規制する権限はあるか
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b7ae191eeada7e0ea7c10c0ef885809
池田さんも書いておられる。まったく同感なのである。

デジタル放送番組の複製、「無制限」機の規制を検討・総務省
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS3S21031%2023122007

新たに認証制度を導入することなどについて議論する
はぁ?今でも相当に使いづらいデジタル関連家電。さらに使いにくくするんでしょうか。つまりこの分野を衰退させたいのでしょうな。もう哀れなりけり。

LeopardでPCシェア倍増 MacとWindowsのセット販売広がる

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/25/news030.html
ええーっ、マジかよ。こういうところにもVista失敗の影響が出てますよね。Macはブレていないんです。結局操作性はシェルの作り如何なのですよね。で、なぜLinuxに向かわないのか、というのが不思議なんですよね、もう十分実用になるのに。まぁ、初心者にLinuxは相当ハードルが高いわけで・・・。

「違法着うた・着うたフル」は正式配信数を上回る──日本レコード協会調査
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/25/news109.html
これってダウンロード違法化の根拠にするんでしょうか。何か基本的なところでボタンの掛け違いをしているんではないだろうか。

KYなリーダー、福田首相
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0712/25/news023.html
うーん・・・政治が閉塞感全開です。日本人って本当に自分からは変えられない民族性なんですよね、利権や規制を強化する方向ならすぐに変えるんだが、その逆は絶対できない。外圧でしか変われないニッポンジン。文化庁の所轄する委員会や分科会がそれを象徴しています。だからこの委員会や分科会に外圧、アップル社をぜひ参加させてほしい。あー、日本の制度を考えるのになぜ米国の会社に期待しないといけないのか、なさけなくて涙が出ます。

薄型テレビ、2007年のトレンドと2008年の課題
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/25/news031.html
技術革新はすばらしいのだがこれに冷水を浴びせ続けているのがDRM問題。かなり妨げています。

12時間録画でも“冷んやり”を持続――NECの水冷PCは静かなだけじゃなかった

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0712/25/news013.html
ぜひ分離型というか以前のパソコン本体だけのバージョンを出して欲しい。

1人のイブ、ITにすがりつく
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/24/news011.html
今年もやってくれたユカタソ。もうそろそろいいんじゃまいか?キミはもう十分戦ったよ、そろそろ休んで・・・いや幸せになってくれ。

30代、今年一番「PC でネットに繋ぎたかった」と感じた場所は「屋外」
http://japan.internet.com/wmnews/20071225/1.html
そのとおりなんですよね。iPod toutchを持ち出してもiPodとしてしか使えないんです。こんな脱力感満載な事実はありません。

2007年12月24日月曜日

TU-880っていい音なんだけど・・・

TU-872LEの真空管が1本オシャカになったので、しかたなくこのアンプで聴いているのだが、高域ののびは872LEよりすばらしく低音もそこそこ出ます。でも、「やかましい」印象なのです。872LEを聴いている時間が長かったせいもあるのかもしれないが、どうも音が薄っぺらい感じがする。

     ▲TU-880近影

で、このアンプとスワンの組み合わせは非常によいのだが、モアとの組み合わせはぜんぜんダメ。FE208ES-Rの高域特性が災いして本当に「やかましい」。しっとり感がないというか、中低音が薄いからだと思う。やはり球の値段の差は歴然として出るのだなと思った次第。20万円超の管球アンプってどんな音なんだろう。聴いてみたいものである。

今日のニュース 07/12/24

とにかく薄い。“レイアウトフリー”液晶テレビ 3.9cmの衝撃。日立「UT32-HV700」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071221/np029.htm
すごいです。

放送法改正案,12月21日の参院本会議で可決・成立,NHKがコメント発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071221/290004/
IP放送はどうするんだよ。

【詳報】エリア展開スピードと財務基盤を評価,2.5GHz帯に当選したKDDI陣営とウィルコム

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071221/290057/
うわさどおりの展開だったんですね。どうなるWiMAX。

KDDI陣営のモバイルWiMAXは月額平均3200円を予定
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20363874,00.htm
高いよ。固定回線と込みのメニューってないのかな。auの基本料金にプラス500円でWiMAXってメニュー作って欲しいぞ。

改正PSE法が施行 PSEマークなしでも中古品の販売が可能に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/21/news091.html
ったく何やってんだか。でもまぁ、一応はよかっですよね。中古品でもいいものはいいんだし。

著作権法を文化庁にまかせていいのか
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/
そのとおりですね。この記事のコメントにあるこのページ、拍手です。さらに、
番外その6:B-CASカード使用不正録画機器フリーオ(Friio)は取り締まれるか
も秀逸であります。私のいいたいこともこういうことなんですけど頭がついていきません。

「ハイブリッドHDD」で起動時間は短縮する?
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20071211/289299/
おーっ、ベンチがあるぞ。なんだそんなに早くないじゃないか・・・。がっくり。

2007年12月23日日曜日

真空管アンプTU-872LEの片チャンネルが鳴らなくなった

 一週間前だっただろうか、最近モアが元気なのでいつものように比較的大音量で鳴らしていたときのことである。突然、左チャンネルが鳴らなくなった、というか音は出ているのだが右チャンネルに比較して相当小さいのだ。ということで休みになったのでアンプを開けて調査してみることに。

     ▲カバーを開けたところ

     ▲基盤をチェック
抵抗がこげたり、コンデンサが爆発したりとかはないみたいだ。

     ▲入力系統をチェック
入力系統はいくつかあるのでそれぞれ試したが変わらなかったので入力系統ではないはず。

     ▲結局全部ばらしての大手術
結局何も異常は認められなかった。組みなおして視聴。やはりダメである。

ん?もしかして真空管?と思って2A3を左右交換。お、今度は右が鳴らない。なーんだ、真空管が壊れたのか。←なーんだじゃないよ、大変だ、パソコンならCPUが壊れたってことになるんだぞ。それにしても真空管って1年程度でダメになるのだろうか。まさかそれはないだろう。たまたまだよなと思いつつ、交換部品を手配しようと説明書を見ると、2A3は1本8,000円也。ガビーン。高価である。

キット屋さんの真空管のページで割りと安いのがあったのだが、ペアでしか販売されていない。スペアもかねて2本買うことにした。2本で12,000円也。痛い出費である。うーん、真空管アンプは真空管が消耗品だということを改めて悟った次第。何年か一度に交換するとすれば結構大変だ。ビンボーな私にとっては考え物である。

2007年12月21日金曜日

今日のニュース 07/12/21

全米で「Wii」人気過熱 各地に行列
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/071220/gam0712202319000-n1.htm
すごいなWii。

いまだ残るIP再送信設備のコスト負担

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071130/288437/

あるNTTグループ関係者は「最終的に再送信を同意してもらうまでは分からない」と言葉を選びながら
こんなことしてたらいつまでたってもIPでテレビの再送信なんてできないよ。
全国規模でIP再送信をしようとした場合,設備投資が膨大な額に上る点だ。これはテレビ局の免許制度に沿った形で,再送信設備が都道府県ごとに必要になるためだ。
なんてバカげた話なんだろうか。東京キー局の番組を東京から流せばいいじゃないか。放送が県域免許だからって通信の世界では県域はおろか国境すら意味がないのに。IP放送が当たり前になりつつある韓国人が見たら笑い話になりそう。「県域免許」と「再送信同意」のしくみをなんとかしないと先へ進めないだろう。

「Opera 9.25」リリース、セキュリティ問題を修正
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/20/17951.html
ということです。さっそくインストールした。

松下のCATV用HD―STB、北京五輪組織委が採用
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D2003V%2020122007
松下STB、元気ですね。

「ダウンロード違法化」なぜ必要 文化庁の配付資料全文
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news110.html
こんなはずかしいことをやっているのは日本だけ。近年まれにみる暴挙であり、ネットに根拠のない規制を許した最初の事例となるだろう。悪の枢軸は文化庁とその利権を守ることだけに必死な権利団体だ。これらはもともとグルだし、文化の振興が錦の旗のはずなのだが、実際にしていることは文化の衰退だ。

テレビ視聴者はますますオンラインに移行――米調査

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news046.html
日本では法整備の立ち遅れや放送局や権利団体が強すぎるせいで発想はあってもなかなか実行できません。日本はこの分野で決定的な遅れをとるんじゃないだろうか。福田さん自身がネットに無関心なので福田政権にはまったく期待できないところが悲しい。

社民党もYouTubeに公式チャンネル
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news112.html
政治家のみなさん、なぜそれを日本のサーバでできないのかをよく考えて欲しい。

デジタル家電の2007年を振り返る(テレビ/レコーダー編)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/20/news061.html
本当ならデジタル効果ですごく盛り上がるはずなのだが、コピーワンスとかナインスとかわけのわからないことやってるから買い控えが起こるし、B-CASのせいで移行も進みません。IP再送信の目処も立たないしCATVで区域外波の再送信もできません。アナログ停波なんでできないよ、絶対。

昨年より使わなくなったのは「音声通話」、今年利用が増えたのは「メール」
http://japan.internet.com/research/20071220/1.html
圧倒的に安いからですよね。通話料金と基本料金高杉。

2007年12月20日木曜日

今日のニュース 07/12/20

第15回 ウェブブラウザー戦線異状あり──2008年、「Safari/WebKit」が大ブレイク!?
http://ascii.jp/elem/000/000/093/93032/
なるほど。ということでもう一度インストールしてみてやる。

     ▲safariの画面
日本語ダメダメじゃね?いまだにこの体たらくは何だ?

2007年はWeb経由のウイルスが顕著に、「7割は対策ソフトで検出不能」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071219/289830/
こまったものだ。

「DRMが普及したら補償金廃止」――文化審、大詰めの打開策
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071219/289815/
DRMなんかいたちごっこだよ。DRMフリーにして値段をリーズナブルにしてみろよ、よっぽど売れるし発展するのに。津田さんの意見がもっとも現実的なんだろうな。完全なDRMなんかできっこないんだから。日本をダメにしているのは文化庁とその天下りだ。

Leopard発売はMac OS史上最高のスタート--NPD調査
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20363636,00.htm
マイクロソフトがVistaでつまずいちまったからね。私はいつも思うのだが、ハードとバンドルしないで売ったらものすごく売れると思うのだが。2~3割のシェアはすぐに取るんじゃないだろうか。

バッファローのUSBシリコンディスクは名刺大サイズで最大100Gバイト
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20363666,00.htm
3.5インチHDD互換製品出してくれ、頼むから。

ユーザーの多数意思が反映されていない、MIAUがダウンロード違法化を非難
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/19/17949.html
カスラックの親玉=文化庁。はじめから結論があったんだろう。ったく日本のネットだけをしばってどうするんだよ。DRMでガチガチにし、値段は高いまま→Winnyで共有→ダウンロード違法化→DRM解除や巧妙な共有増加→日本の音楽・テレビ市場・ネット文化が衰退。結局自分たちの政策の失敗は棚上げして規制を強化するしか能がなく文化の発展を阻害するのが文化庁。

津田大介さん「学者先生は1人を除いて欠席」とTwitterで伝える
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2007/12/19/
なんということだ。こんな重要なことを議論するのに欠席?この委員会の実効性ってなんだ?こんなことでネットの規制が決められたらたまったもんじゃないな。放送のDRMのときもそうだったが、なんだこの国。

「硫黄島からの手紙」とヤマハ「DSP-Z11」のCINEMA-DSP HD3

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/19/news040.html
一昨日から真空管アンプの左チャンネルの音が出なくなった。本気でアンプの購入を考える必要がある。デノンにしようかヤマハにしようか・・・。

シンクライアントに普及の兆し
http://japan.internet.com/research/20071219/1.html
私はこのシンクライアントに懐疑的だ。なぜならアプリケーションがWEB化するとはいってもAjaxなどによってリッチになるからだ。Javaを高速で実行しなければならないのだから、クライアントといえども高性能が望まれる。

ホンダ、上級セダン「インスパイア」をフルモデルチェンジ
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/12/19/027/index.html
なかなかよさげ。

2007年12月19日水曜日

今日のニュース 07/12/19

「ダウンロード違法化」不可避に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html
ああ・・・なんということだ。言葉が見つからんよ・・・。

反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html
ナンセンスだよ・・・文化庁。文化庁はもともとカスラックだからな・・・。

2007年12月18日火曜日

今日のニュース 07/12/18

食料戦略会議:どう転んでも食料不足 悲観の3シナリオ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20071218k0000m020124000c.html
私も危機感がありますが、都市部に住んでいる方々の中には楽観的な空気があるような気がする。農村はというと毎日葬式、急激に人口が減っていてかろうじて残っている人たちも70歳以上。どうやって田畑を維持するのだろう。葬式に参列するたびに極限的な絶望感に襲われます。

「ダビング10と補償金は不可分」権利者団体がJEITA批判-Blu-rayにも補償金で「親孝行を」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071217/dub10.htm
うーん、この議論って機器メーカー対著作者(権利団体)なのだが最も大きい枠の一般消費者が出てこないのはどういうことだろうか。消費者としては、デジタルになって便利になる世の中になってほしいだけなのである。JEITAの言い分は理解できるが権利者側の言い分は理解できない私がいます。JEITAももっとうまくやればいいのにね。

衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/289646/
デジタル放送のDRM解除は時間の問題のようです。

また、ユーザーがB-CAS社に虚偽の事実を申し出てB-CASカードを入手すれば、詐欺罪に当たる
  _, ._
( ゚ Д゚)?違和感満載です。
B-CASカードの入ったフィルムの封を切った段階で、ユーザーは契約条項に合意したとみなすというものだ。かつてパソコンソフトのシュリンクラップ契約が問題になったように、ユーザーに一方的に義務を負わせる契約形態の有効性が問題になる可能性もある。
大上段に振りかぶったこの態度。「おまえら放送を見せてやるんだからありがたく思えよ」感全開です。そもそも日本の放送がB-CASに牛耳られているということ自体が大問題だ。第2第3フリーオは必ず出てくる。DRMは単なる飾りでしかなくなるだろう。その余計な機能のための負担は消費者が払うのだろうか。

「著作権管理、性善説には限界」――JASRACの菅原常務理事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/289667/
つまりお客様は泥棒だと言いたいのかね?だったら商売しなけりゃいいじゃないか。客を信用しないで商売なんかできないでしょ。もともとお客様を相手にしているという感覚はないんだろうが。

地に足のついたフランス流のNGN
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20071211/289218/
日本の場合、何のためのNGNなのかが議論されないまま突っ走っている感があります。どうもビジョンがないのでよね。今のインターネットレイヤーとは別に構築するんだとか?よくわかりません。結局のところNTTの交換機のリプレース(IP化)ということで終わりそう。放送にしても通信にしても日本ってなんか変。

Yahoo! BB顧客情報流出の損害賠償訴訟、1人5,500円の賠償が確定
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/17/17899.html
これは・・・。650万人×5500円=357億5千万円也。大変だ。

ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/17/news009.html
私もよくサポートで電子メールが届かないという苦情をいただくのだが、そもそも確実性がないのだということを説明しても全然理解してくれません。ケータイのメールは迅速な返信が義務化されているのは問題というか、困った慣習が定着したものです。

2007年12月16日日曜日

Google Sketchupが日本語化されている件

 今日Google Sketchupを起動したらアップデートがあるというメッセージを表示したのでダウンロードのページに飛んだらなんと日本語版が出ているではないか!これはうれしい。さっそく日本語版をダウンロードしてアップデートした。

 ぐぐってみると、10月31日にリリースされたみたい。知らなかった・・・orz。

     ▲日本語化されたGoogle Sketchup 6