2007年8月16日木曜日

Fedora7 + Opera でSCIMが使えない問題

っていうのが起こっていてとても不便だということで調べた。インストールしているOperaのバージョンは「opera-9.22-20070716.6-shared-qt.i386-en.rpm」である。ぐぐって出てきたヒントは以下のとおり。

scim使ってるならscim-bridgeやscim-qtimmを入れてみる
環境変数XMODIFIERSに「@im=SCIM」を設定。
export QT_IM_MODULE=xim で入力できてるよ
qtまわりが怪しいと思って今日はscim-qtimm,scim-bridge-client-qtなどつっこんでみた。
scim-bridgeはすでにインストール済みだったのでscim-qtimmをインストールした。あとは環境変数を.bashrcに書いてみた。で再起動しても変化なかったので環境変数を削除した。でも今日起動したら、使えるんでやんの。なんで?ま、いいか、こりゃ快適になった。

ついでに、「SCIM入力メソッドの設定」の「キーバインド」で、「英数モード」に「Henkan」を設定しておくとこれまた快適です。それまではいちいちSCIMをON/OFFしていたから。

0 件のコメント: