2010年10月24日日曜日

今日のニュース 10/10/24(日)

私の脳の一部に…菅首相「手駒」作りに腐心
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101023-OYT1T00628.htm

仙谷官房長官の存在感アップが取りざたされる昨今、「菅カラー」の発揮に腐心しているようだ
まったくどっちが首相なんだかわかりませんね。こんなことなら「仙谷首相」でいいんじゃねーの。存在感アップたって良い存在感ならいいけどやることなすこと中国の属国化ですからね。彼の暴走を止められない管氏は存在感がまるでない。いったい何をやってるんでしょうか。党首選挙のときはあれほどがんばってたのにね。

     ▲影が薄い管首相

鳩山氏、ベトナム科技相に原発受注協力要請
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101023-OYT1T00606.htm
民主党の鳩山前首相は23日、ハノイでベトナムのホアン・バン・フォン科学技術相と会談し、ベトナムが計画している原子力発電所の建設事業について、日本企業の受注に向けた協力を要請した
なんでこの人政府の代表みたいなことしてるの?ルーピーはいい加減に引っ込んでろよ。

     ▲なぜかベトナムに行っているルーピー

社長の数、東大は16位 上位は日大・慶大・早大
http://www.asahi.com/job/news/OSK201010230159.html
規模の大きな上場企業などを対象にした調査で上位に顔を出す東大(16位)、京大(23位)など国立大は上位10校に含まれず、学生数の多い私立大の出身者が多くの企業を率いている様子がわかる
ある意味社長はリスキーですからね、安定した官僚や大手企業のサラリーマンになっているのでしょう。

     ▲はじめて社長になるときに読む本

蛍光灯タイプのLED、やっと登場 2社、年内にも
http://www.asahi.com/shopping/news/OSK201010180154.html
オフィスや店舗でおなじみの直管形の蛍光灯。これに代わるLED(発光ダイオード)ランプがようやく年内にも発売されることになった。パナソニックと東芝ライテックが18日、開発と発売の見通しを相次いで発表。寿命は蛍光灯の3~4倍という。ただ口金部分は全く新しい形になるため従来の蛍光灯との互換性はなく、専用の照明器具や工事が必要になる
ということです。なぜ、口金が互換性がないんでしょうかね。つーか、電気回路がまったく違うから取り付けられないのでしょうか。このあたりはとても残念ですね。そのLED蛍光灯なのだが、どこがどうLEDなんでしょうか。

     ▲LED蛍光灯の金口は互換性がないらしい

市が総務省の補助金で山間部にケーブル敷いたのに…地元CATV局「採算取れぬ」 検査院が無駄指摘
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101024/crm1010240131001-n1.htm
関係者によると、小松市は平成16、17年度に国の補助金約9800万円を受けて事業費計約2億9600万円で山間部に光ファイバーケーブルを敷いた。しかし、山間部までは市中心部から約30キロ離れており、ケーブルテレビ事業を行うテレビ小松が「採算が取れない」と参画しなかった
30キロ離れているって・・・どんだけだよ。むちゃくちゃだな。なぜ最初にきちんと打合せしなかったんだろう。しかも、
一方、小松市の担当部署の情報センターは「取材には答えないし、答える義務もない」と話している
何この喧嘩腰。何にキレてるの?この事業って税金でしょ?なんで答える義務がないの?こうなった説明責任を果たせよ。

     ▲小松市役所

ノーベル委員長「中国には人権尊重の義務」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101024/chn1010240108000-n1.htm
同委員長は「われわれはなぜ劉暁波に(ノーベル賞を)与えたか」と題する寄稿の中で、劉氏への授与を中国政府が「内政干渉」として強く反発していることには驚かないとした上で「人権は現在、国家の枠組みを超え、国際社会が守る義務を負うものだ」と強調
グッジョブだ。日本の首相もこのくらいなことを言ったらどうだ。腰砕けだか柳腰だか知らないが、尻尾ばっかり振ってんじゃねーよ。まぁ、中国に対して「人権」を言うのは、ヤクザに対して「人権」を言うのと似ています。どだいムリ。

     ▲ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長

岡崎公安委員長「反日デモは国益にかなう」 民主は質問取り下げ求める
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101022/plc1010222036022-n1.htm
岡崎トミ子国家公安委員長は22日の衆院法務委員会で、自身が通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの在韓日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加したことについて、「私は国益にかなうという思いを持っている」と強調した
どこをどう解釈したら国益になるのかきちんと説明しろ。まるで意味不明だ。こんな人物が国家公安委員長なんですぜ。管政権は狂ってるよ。これも仙谷の売国政策のひとつなのだろう。まったくもってひどい。


立命館大教授・加地伸行 歌を忘れて驕るカナリヤ
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101024/stt1010240304000-n1.htm
それなら尖閣諸島に対するこのたびの領土拡大を企(たくら)む中国の行為は、まさに帝国主義なのであるから、この御仁は「中国帝国主義」という非難の歌を歌うべきではないのか。ところが歌わない。どころか、「柳腰で」などとわけの分からん答弁で逃げている。歌を忘れたこういうカナリヤに、西条八十はなんとこう作詞している。「柳の鞭(むち)でぶちましょか」と。おみごと(中略)かの御仁の答弁後の驕顔(おごりがお)を見ていると、民主党の人材不足、識見不足、徳性不足を痛感する。『論語』子路篇に曰(いわ)く「君子は泰(たい)(堂々)にして驕らず。小人は驕りて泰ならず」と
まったくもって同感だ。ヤツの奢りようは目に余る。影の首相ではなくなって完全に表に出ている。立命館大学は、左のはずだが加地先生はちょっと違うようだ。

     ▲加地伸行氏

【TPP】農業支援2兆円 所得補償拡充が柱 与党内の反発を考慮 財源のメドなく
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101024/plc1010240111001-n1.htm
11月のアジア太平洋経済協力会議(横浜APEC)の主要議題となる環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に向け、政府は23日までに2兆円規模の農業支援策の検討に入った。アジア太平洋地域で貿易や投資を自由化する経済的メリットは大きいが、海外の安価な農産物流入による農家への打撃が懸念される。TPP参加には与党内でも慎重論が強まっており、政府は手厚い支援策と引き換えに理解を得たい考えだが、財源のめどは立っておらず、バラマキ批判は免れない
まったく何を考えているんでしょう。場当たり的に対応してしかも財源なきバラ撒きを続ける民主党。無責任極まりない政治が続きます。こちらの関連記事によると、
過度な農業支援は財政再建路線を否定するばかりか、農家への戸別所得補償制度との整合性も問われかねない
戸別補償とは別枠でバラ撒くということなのですから、意味がわかりません。農家は何もしなくてもお金が入ってくるので生産意欲はなくなります。民主党は日本の農業つぶす気満々。さすが売国党です。

【主張】朝鮮学校無償化 疑問をなぜ不問にするか
http://sankei.jp.msn.com/life/education/101024/edc1010240303000-n1.htm
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙には、金総書記が「総連の民族教育事業は愛国偉業の頼もしい継承者たちを育てる重要事業」と発言したことが紹介されている。独裁礼賛に公金が使われるのは、全く筋が通らない
朝鮮が大好きな民主党。国民の声は聞かなくても朝鮮人の声だけはよく聞くんだよね。こんなバカな政治が続くのに日本人は平和ですよね。デモひとつ起きないのだから。

     ▲とうとう朝鮮学校に私たちの税金が投入されることに

0 件のコメント: