2011年2月22日火曜日

今日のニュース 11/02/22(火)

リビア戦闘機がデモ隊攻撃 政権側、大規模反撃開始か
http://www.asahi.com/international/update/0222/TKY201102210653.html

衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた目撃者の話では、トリポリで21日夕、軍用機が反政府デモ隊を上空から実弾攻撃したという。また、別の衛星テレビ・アルアラビアはトリポリ空港に外国人傭兵(ようへい)を乗せたと見られる航空機が着陸した、と伝えた
むちゃくちゃしやがるな、カダフィー一族。それにしてもカダフィーの次男のテレビ演説はむちゃくちゃ腹立ちますよね。「エジプトのようになると思ったら大間違いだ」とかなんとか、ふんぞり返って言ってましたよね。

      ▲カダフィの次男「エジプトのようになると思ったら大間違いだ」

中国ネット厳戒態勢、「茉莉花」など検索規制も
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110221-OYT1T01010.htm?from=main1
中国の胡錦濤政権は20日、チュニジアの政権崩壊劇に倣って、インターネット上で呼びかけられた全国13都市での反体制集会を厳戒態勢で封じ込めた。だが、4億5000万人以上のネット人口を抱える中国では、若者を中心に、当局の接続規制をかいくぐり、反政府的情報を共有しようとする動きが続いている
インターネットが革命のゆりかごになっています。すばらしいことです。でもこの事態を最も恐れているのが中国共産党。この人非人たちの振る舞いは、リビアの比ではありません。人を人ととも思わない所業で多くの血が流れるのは必至だ。

北方領土問題で米大使呼び出し ロシア外務省
http://www.asahi.com/international/update/0222/TKY201102210605.html
ロシア外務省は21日、北方領土問題に絡んで駐ロシアの米国大使を同省に呼んだ。米国務省と在ロシア米大使館が、ロシアに対する日本の要求を支持する見解を発表したためだという
日本はこの大使に勲章をやるべきだ。この尊敬すべき大使の名前は、John Beyrle(ジョン・ベイル)だそうだ。覚えておくぞ。

     ▲ジョン・ベイル米国駐ロシア大使

小沢氏「首相、解散打つかも」 支持議員と会談
http://www.asahi.com/politics/update/0221/TKY201102210532.html
小沢氏は会談で「政治状況はだいぶ煮詰まってきた。ここ1、2週間が勝負だが、菅さんは解散を打つかもしれない」とも語り、首相が近く解散へ向けた決断を行う可能性も指摘した
管さんは、支持率が5%になっても辞めないだろう。結構なことだが、それは民主党が吹っ飛ぶ核爆弾になるということを知るがいい。その後の選挙では、民主党候補は当選しない。

「歴史的使命感じ頑張る」首相、政権維持へ意欲
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110221-OYT1T00501.htm
首相は社会保障と税の一体改革について「6月までに必ず成案を出すので、与野党で議論し、政局ではなく、国民生活という長期的な観点から実行していきたい。そのために政権を預かったという歴史的使命を感じて頑張り抜きたい」と述べ、民主党内にも広がり始めた首相退陣論をけん制し、内閣総辞職や衆院解散・総選挙を否定、政権維持への意欲を改めて強調した
いやいや、感じなくていいから。誰もお前に何かできるとは思っていない。つーか、まぁ、とことん頑張って民主党の評価を下げるだけ下げて、消滅させてくれ。

三重知事選「推薦させて」 岡田氏必死…候補者は拒否
http://www.asahi.com/politics/update/0221/TKY201102210454.html
「推薦させて」「結構です」――。民主党の岡田克也幹事長が、地元の三重県知事選(4月10日投開票)で意中の候補者にすり寄っている。統一地方選では、民主党の公認・推薦を受けない動きが全国に広がっており、幹事長のメンツをかけた説得が続く
民主党に公認されたら大逆風だ。もっともっとひどい状況になって統一地方選挙を迎えるといいよ。

日本の地デジ、アフリカへ アンゴラが初の採用
http://www.asahi.com/digital/av/TKY201102210365.html
地上デジタル放送(地デジ)の日本方式がアフリカのアンゴラで採用される見通しとなった。アンゴラのサフェッカ通信・情報技術副大臣が21日、総務省を訪れ、「日本方式を採用すると思う」と述べた。地デジ日本方式は中南米など11カ国ですでに採用されており、アンゴラが採用すればアフリカ初となる
いいことなのだが、海外の日本式地デジにはB-CASは輸出しないんですぜ。海外の地デジは視聴者が自由に録画・編集・コピーできるんです。すばらしいでしょ。これが当たり前なんです。民放連は、「いずれ海外もB-CASを採用する、日本が先進例だ」とかつて胸を張ったが、フタを開けてみれば、そんなバカなことをする国は現れませんでした。国民が見るための権利を有する地上波テレビ放送の電波にカードがないと見られないカギをかけるなど、そんな愚かなことをする国は世界中で日本だけなのです。日本のテレビは、中国以下の人権しか与えられていないのです。地上波テレビ放送は、国民の「自由」の象徴みたいなもの、それを制限するなんて自由の国アメリカの人たちが聞いたらあきれかえることでしょう。現に、ブラジルとペルーが日本方式を導入する条件にDRM機能は一切取り外せと要請したそうです。それほど、日本のテレビ局は間違ったことをしているのですよ。それを受け入れている国民も「自由」に関する認識が低いといえるのではないだろうか。これは著作権保護という狭義な問題ではなく、その前段の国民の自由に関するゆゆしき問題なのだ。民主党よ、唯一の政権浮揚策は、B-CASを直ちに廃止することだ。国民は喝采を贈るだろう。

「世界の屋根」チベット・青蔵高原の氷河大幅減
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110221-OYT1T00171.htm
地球温暖化の影響とみられる。中国地質調査局が調査したところ、氷河は30年間で青蔵高原周辺では10%、中央部で5%減少し、近年は減少の速度が早まっている。今後温暖化のペースが変わらない場合でも面積は2050年までに現在の72%に減少する見込みだという
こういうの見ると確実に温暖化しているみたいなのだが・・・。

      ▲青蔵高原の氷河

ソフトバンクがお父さん印の「白戸軒ラーメン」を先着100万人に無料配布
http://gigazine.net/news/20110221_softbank_ramen/
ソフトバンクモバイルが、3月1日(火)~3月31日(木)まで、ソフトバンク携帯取扱店に来店した先着100万人に、無料で袋入りインスタントラーメンを配布するキャンペーンを実施することが明らかになりました。ラーメンをもらうための条件は「携帯電話あるいはPHSを提示すること」で、キャリアはソフトバンク以外でも問題ないそうです
ということです。私も権利があるわけだ。ちょっと行ってみようかと思った。なかなか卓越したマーケティングだなー。

     ▲「白戸軒」ラーメン

今度は「偽造クーポン」疑惑 グルーポン側は否定
http://www.j-cast.com/2011/02/21088625.html
グルーポンに、今度は「偽造クーポン」疑惑が浮上した。きっかけは、東京・吉祥寺のたい焼き店がグルーポンで販売していたクーポンの取り扱いを突然中止。その理由に、グルーポンの偽造クーポンへの対応をあげたからだ
ということです。つーか、この記事本当はどうでもいいんです。ネットメディアのJ-CASTがなぜ昨日の炎上記事を書かないのか違和感があったのです。立教大学学生の炎上は、近年稀に見る大炎上だ。なぜ取り上げないのだろうか。ネットメディアを標榜するのなら、ぜひ、ネットの私刑の問題について、この問題を最初に提起した藤代裕之氏に取材するなどしてネットの論壇をリードして欲しいものだ。

NTTドコモ、夏モデル全機種はSIMロックフリー--大手3キャリアでは初
http://japan.cnet.com/news/service/20426497/
NTTドコモが夏に発売する新機種すべてをSIMロックフリーにする方針を固め、その新製品群は今週中にも発表される見込みだ。NTTドコモ広報は、具体的な発売時期や端末数は明かさなかったが、すべての夏モデルをSIMロックフリーにすることを認めた
SIMフリーになって何がどう便利になるのかイマイチわからない。少なくとも方式が違うauユーザーは蚊帳の外だ。そのあたりのキャリア間の力関係、というか損得関係を誰かわかりやすく説明してくれないだろうか。

なにかとタブレットが話題ですが...発売迫る「Chrome OS」搭載ノートPCも期待度大!(動画)
http://www.gizmodo.jp/2011/02/chrome_ospc.html
シンプルであるがゆえにこそ待望の仕上がりというグーグルの「Chrome OS」を搭載したノートPCですが、いよいよ本命の製品発売のタイミングも迫ってくる中で、改めてベースモデルに提唱された「CR-48」のシュールなアピールポイントを振り返っておきましょう。絶対に故障してもデータが失われない仕様は確かにインパクトある魅力なのかもしれませんよ
ということです。期待が膨らみます。

      ▲データは雲のかなたに

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