2008年4月14日月曜日

D-57の7番板は330mmが正解だった

 「7番板の怪」が解決した。ということをホームページに書いていたらニュースが読めなかった・・・orz。7番板は設計時は330mmだったが長岡先生が板取図を作成するときに17番板と間違われて280mmになってしまったのだそうです。

 その間違いを引きずったままD-58も制作されたが、後に長岡先生がミスに気がついて修正されたとのことです。それでD-58の7番板は2種類あるのですね。ということで7番板の寸法は330mmが正解でFAである。

 7番板を280mmで制作しても問題はないということなのだが、このピュアオーディオの世界のこと、ケーブルで音が変わるのだ。音道の板が50mmも違うのに音が変わらないということはありえないのである。一生に一度の情熱の大工作なのだ。すべて万全でありたいものである。

0 件のコメント: