2008年12月21日日曜日

古いノートPCにSSDを導入してみた

 最近SSDのお手ごろ感が非常にリーズナブルになってきた(←日本語でおk)。ということでベッドの上で使っている古いノートPC(もうネットの閲覧にしか使わない)のHDDをSSDに変えてみた。今まで書き込み耐性に不安があって手を出しにくかったのだが、そこそこ耐性もあるみたいなので導入に踏み切ったのである。

     ▲2.5インチIDE型32GBのSSD

TranscendのTS32GSSD25-Mというモデルです。オリオスペックインターネットショップで購入したのですが、32GBで8,820円でした。MLCタイプなので安いですよねー。アマゾンでも同じ値段で購入できるようです。

もうひとつ、メインマシンのOS領域用に128GBも購入。
Transcend TS128GSSD25S-Mというモデルで29,820円でした。これに、Vista30GB、XP20GB、Fedora20GB、Ubuntu20GB、あとはよく使うアプリを入れておけば超快適になりそうなのです。

事実、ノートPCに導入したSSDは快適そのもの。今までカリカリと音を立てていたのが当然ながら全然音がしませんし、起動(Windows2000ですが)も体感スピードもかなり向上しました。これはもう家のPC全部にSSDを導入するしかっ!何より駆動系がないので、今までは運が悪ければ数年でHDDがおシャカになるかもという不安がありましたがそういう不安がないのがいいです。これはお勧めです。

で、最近のHDDのインターフェース規格はSATAですのでSSDもSATAが一般的です。一昔前のPC用を買う場合はIDEを選択する必要があります。


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