2010年8月1日日曜日

今日のニュース 10/08/01(日)

「がんにぶつかって、必ず戻ってくる」桑田さんが心境
http://www.asahi.com/culture/update/0801/TKY201007310397.html

番組で桑田さんは、2月に定期健診を受けたが、5月ごろからげっぷが増えたことが気になり、7月12日に内視鏡検査をしたところ胃に近い部分に初期のがんが見つかった、と明らかにした
なんという強運。げっぷが増えたことが気になるとは・・・。しばらくは治療に専念してほしいですね。

     ▲桑田佳祐氏

気分はアリエッティ 宮崎駿さん訪問の名勝、人気急上昇

http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY201007310166.html
宮崎さんらジブリのスタッフが園に立ち寄ったのは2008年11月の社員旅行。突然の訪問で、職員も園内を歩く宮崎さんにたまたま気づいたという
この庭園も一気に名勝になりましたね。ジブリの影響はすごい。「アリエッティの庭」という看板を作る悪寒。

     ▲盛美園

阿久根市元係長、遠い職場復帰…懲戒免から1年

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100731-OYT1T00234.htm
男性は、鹿児島地裁が処分の効力停止を決定して以降、職場復帰を望んでいるが、竹原市長は地裁の決定を無視し、約9か月にわたり復職を拒否し続けている
むちゃくちゃですよね、裁判所の判決に従わないのですから・・・。
仙波敏郎氏(61)は読売新聞の取材に「法治国家である以上、裁判所の決定や判決には従うべき」
専決処分で副市長になるというこの人、短命に終わりそうだ。つーかさ、なんでこんな違法状態がまかり通ってるの?日本は法治国家じゃないの?

     ▲裁判所の言うこともきかない竹原市長

猛暑のロシアで森林火災拡大、28人死亡
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100731-OYT1T00674.htm
森林火災で、非常事態省によると、31日までの3日間で少なくとも28人が死亡、約1200軒の家屋が焼失した
どんだけ暑いねん、ロシア。

     ▲ロシア・ニジニーノブゴロド南西の町で発生した火災

2児放置死:非行乗り越えたはずが 下村容疑者の恩師絶句
http://mainichi.jp/select/today/news/20100801k0000m040092000c.html
高校ラグビーの指導者として有名な父親(49)は、専修学校のラグビー部監督を務める知人の教諭に娘を託した
このおやじさんもショックだろう。自分の娘の指導はうまくいかなかったらしい。それにしても2人の子どもが餓死したというこの事件、悲惨すぐる。2人の子どもを死に追いやって、恩師を絶望させたこの女の罪は深い。何が彼女をこんなにさせたのでしょうか。なぜ親に相談しなかったのでしょうか。最低だ。

コスプレパレード:戦国武者が初参加 名古屋
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100801k0000m040101000c.html
総勢約100人のパレードでは、徳川宗春にふんした河村たかし名古屋市長が両手を高々と上げて出発
(ノД`)

     ▲大須観音の境内でポーズをとる「世界コスプレサミット2010」の参加

菅首相が「成長戦略」披露 「林業で地方再生」が柱に浮上
http://www.j-cast.com/2010/07/30072371.html
成長戦略について説明する中で、「地方の疲弊が多く言われている」と切り出し、「林業を再生することで、地方における雇用の拡大につなげていきたい」と続けた
なんか管さんの言う事は唐突で荒唐無稽だよね。なんで地方再生が林業なの?わけがわからんわ。方法論の中のひとつではあるだろうけど、国の成長戦略の中でことさら言うべきことだろうか。確かにドイツからも木材が輸入されていることにはびっくりだが。そういえば今までの林業政策は当然のごとく放置されてた感はありますね。唐突ではあるけど、もしかしたらいい視点かも。総理大臣の発言だから波及効果も大きい。

     ▲林業が来るのか?

山形新聞に民主県連が抗議 参院選小泉議員の扱いに不満
http://www.j-cast.com/2010/07/29072251.html
応援演説をする小泉議員を取り上げた記事で、聴衆に囲まれる小泉議員の写真も付いている。民主党にも応援演説に訪れた議員がいたものの、同様の扱いが無かったので均衡を欠いているとしている
で、誰が来たの?小泉氏だからニュースになるのだ。レンホーでも来たのか?バカな言いがかりはやめろ。
外国人の地方参政権、夫婦別姓制度、人権侵害救済法案の3つを、「国家の解体を促進する法案」として紹介している。和嶋議員は、「寄稿の主旨は理解しているが、過激すぎる。夫婦別姓など、国民的な議論が起きていることは知っている。だからこそ、多様な意見を掲載するべきなのに、これと相対する意見が見あたらない」と主張
まさに売国法案。なにも間違ったことはない。山形の民主県連がたわごとを言っているだけだ。終了。

子ども手当「上乗せ断念」 来年も1万3千円、追加財源確保は困難
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100801/plc1008010130000-n1.htm
政府は31日、平成23年度予算編成の焦点である「子ども手当」の支給額について、現在の月額1万3千円からの上乗せを断念する方向で検討に入った
あのマニフェストは嘘ばっかりだったということだな。国民にきちんと説明しろ。つーか、バラ撒きはやめろ。子ども手当なんか何の意味もない。児童手当に戻せ。せめて所得制限を設けろ。
政府としてはこうした保育サービスを拡充させることで、国民の理解を求めたい考えだ
それは子ども手当のあるなしに関係なく進めなければならない課題だ。混同するのはやめろ。

     ▲子ども手当がどれだけバラ撒きかがよくわかる

【名言か迷言か】今さら言われても困るよ、辻元さん
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100731/stt1007311801005-n3.htm
国会に求められているのは、批判、検証、議論を重ねた上で、いかにより良い政策を実現してくかということである。それは、与党も野党も等しく背負っている立法府の責務だ。しかし、辻元氏は小さな野党にいたのでは、そういう国会議員としての責任が果たせないと言っているように聞こえる。辻元氏の発言は、理想の政策の実現は社民党には無理だと言っているのと同じであり、社民党の存在意義を否定したものと言っていいかもしれない
そもそもこの人が「副大臣」なんかありえない人事。就任時にも「やだやだやだ!」とさんざんドタバタしていた。笑止の極みだ。

     ▲よほど権力の汁が甘かったとみえる

【地デジカウントダウン あと1年】(上) モデル地区・珠洲 特例づくし「参考にならない」
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100731/biz1007312046008-n1.htm
珠洲地区ではビル陰もなければ、VHFアンテナだけの世帯もない。全国では、年収200万円未満の世帯の普及率は67・5%と低く、テレビの買い換えをためらう低所得者層への対応が急務だ。しかし、珠洲では昨年10月、国が希望者に1世帯4台までのデジタルチューナーを無償貸与。“特例づくし”の上にモデル地区が成り立っている
めちゃくちゃハードル下げて成功させたようなもので、まさに何の参考にもならないわけです。他の自治体が視察に来ないのは当たり前。総務省による総務省のためのお祭り騒ぎなのですよ。バカバカしい。そんなことよりマスゴミは地上波放送である地デジにカギがかかっていること(B-CAS)を問題視すべきだ。

     ▲珠洲市の「ゴジラ岩」

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