2012年2月19日日曜日

今日のニュース 12/02/19(日)

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872577892/tzaucr-22/ref=nosim感染症などの合併症に注意必要 術後の天皇陛下
http://www.asahi.com/national/update/0218/TKY201202180413.html

天皇陛下は18日、冠動脈バイパス手術を受けられ、心臓に酸素と栄養を送る血液の流れが改善した。今後、感染症などの合併症に注意しながら、リハビリテーションを続けて体力の回復を図ることになる。18日の会見で医師団は、今後注意すべき点として、のみ込む時に肺に水や食物が入って起きる誤嚥性(ごえんせい)肺炎や、不整脈によって血栓(血のかたまり)ができて脳に運ばれ脳梗塞(こうそく)を引き起こすことなどを挙げた
とりあえず成功したようでよかったですね。よくもこんな手術を軽々とやってしまいますよね。すごい。まさに神の手。

     ▲手術のイメージ

低燃費の大型バイク、ホンダが発売 リッター41キロ
http://www.asahi.com/business/update/0217/TKY201202170409.html
ホンダは燃費性能に優れた新型の大型バイク「NC700X」を24日に発売する。同社の小型自動車「フィット」の低燃費エンジンの技術を応用して開発した、低回転でも高出力のエンジンを搭載。燃料タンクを小型化し、フルフェースのヘルメットが入る収納スペースも確保した。排気量は700ccで、燃費は1リットルあたり41km
ということです。バイクは雨の日がね・・・。という私はバイク乗りにはなれません。カブの燃費は60キロ以上らしいですね。

     ▲NC700X

脱レアアースに意欲 枝野経産相、工場視察で中国を牽制
http://www.asahi.com/business/update/0218/TKY201202180370.html
枝野幸男経済産業相が18日、千葉県成田市のTDK成田工場を視察した。世界最大のレアアース(希土類)生産国の中国が輸出規制を続けるなか、TDKはレアアースを使わない磁石の量産をめざしており、枝野氏は国も技術開発を後押しする考えを示した
レアアース無力化攻撃ですね。これはいいことです。

     ▲レアアース磁石工場を視察する枝野経済産業相

前向きさは筋金入り 「タイトロープの女」主演の池脇千鶴
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201202170270.html
世間知らずの売れないピアニスト。会社社長だった父の遺産は借金と愛人。経験ゼロで社長を継ぎ、顔も見たくない愛人と会社再生のために付き合うはめに。しかも、頼りにしていた自分の恋人には妻子がいた。聞いているだけでめまいがしてくる逆境のヒロイン・十倉(とくら)由梨を、NHKで放送中のドラマ「タイトロープの女」(火曜夜10時)で演じている。大阪府出身の30歳。29歳の由梨とは同年代だ。「現実を受け止めきれない由梨に、ずっとイライラしてます。なんでこんなに甘ちゃんなんだって。見ている人は、もっとイライラしているでしょうね」
池脇千鶴といえば残念なおっぱいが有名(?)ですが、こんなドラマに主演らしい。私はこの人の隠れファンです。

     ▲ネットで3大がっかりとして有名な画像(モザイクは私の処理)

行かずには死ねない…感動すること間違いなしの世界の絶景ポイント26カ所
http://labaq.com/archives/51730472.html
交通機関の発達によって、その気になれば世界のどこへでもすぐに行けるようになりました。とは言っても限られた人生、死ぬまでに行けるところはそんなに多くありません。数ある世界の名所の中でも、選りすぐりの26の絶景ポイントをご紹介します
ということなんだけど、これって私も以前紹介したGigazine記事のパクリじゃね?それを言ってしまうともともとGigazineもこの記事をパクッたわけだし・・・。まてよ、この記事のパクリ元はこちららしい。似たようなサイトがたくさんあるんですね。

     ▲ギアナ高地には行ってみたいなー

「死ぬまでに1度は行きたい」世界の名所、旧ソ連や旧ユーゴも
http://www.cnn.co.jp/fringe/30005646.html
ラトビアのガウヤ渓谷に広がる童話の森、バルト海に浮かぶエストニアのサーレマー島、高さ50メートルを超えるリトアニアの砂丘――。2003年の著書「死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所」で話題を呼んだ旅行ライターのパトリシア・シュルツさんが、当時まだ訪れにくかった旧ソ連のバルト三国や旧ユーゴスラビアの名所を新たに盛り込んで改訂版を執筆した
CNNまでパクっている。つーか、出所は旅行ライターのパトリシア・シュルツさんのサイトか?

     ▲死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 南北アメリカ編

週刊東洋経済編集長、痴漢容疑で逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120219-OYT1T00075.htm?from=main2
電車内で女性の体を触ったとして、警視庁大森署が「週刊東洋経済」編集長・三上直行容疑者(46)を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕していたことが分かった。同署幹部によると、三上容疑者は17日午後11時過ぎ、JR京浜東北線の品川駅―大森駅間を走行中の電車内で、20代と30代の女性会社員2人の尻を触った疑い
(ノД`)・・・。FMでよく聞く渡名喜織恵さんの番組で「週刊東洋経済」副編集長・松崎泰弘さんの政治・経済の解説がいろいろためになるのでずっと聴いているのだが、その編集長が逮捕されたというのだから痛すぎる。

     ▲三上直行容疑者

     ▲週刊 東洋経済 2012年 2/11号

アメリカのインスタントラーメン好きが選んだ世界のインスタントラーメンベスト10
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52067917.html
インスタントラーメンは、日本国内だけでなく海外でも人気となり、アメリカなどでは普通にスーパーなどで購入できるようになっている。このランキングは、インスタントラーメンをこよなく愛するというアメリカ人Hans Lieneschが、世界各国のインスタントラーメン数百種を食べ比べ、これはうまい!というものをトップ10としてまとめたものだそうだ
うーん、これはどうなんでしょう。なんと1位はインドネシアのスペシャルフライドカレーヌードルでした。この結果はありえんだろう。まぁ、アメリカ人の舌はアテにならんからな。あれだけ香辛料を使った料理を毎日食べてるからね。

     ▲スペシャルフライドカレーヌードル

雑記帳:目指せ「ハッカー日本一」 九州予選始まる
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120219k0000m040079000c.html
「ハッカー日本一」を目指し、全国の学生が情報セキュリティー技術を競う大会の九州予選が18日、九州工業大情報工学部(福岡県飯塚市)で始まった。全国規模は初。「ハッカー」は本来、コンピューター技術に精通した人。世界中で大会が開かれているが、ハッカーに技術の悪用者のイメージが強い日本ではなかなか開かれてこなかった
ハッカーは本来いい意味なんですよね、コンピューターの知識がすごすぎる人。日本ではコンピューター犯罪をする人のようなイメージがありますけどね。メディアが悪い。そういう人は「クラッカー」って言うんです。この記事からはこの大会の正式名称がわかりません。なにやってんだ伊藤奈々恵記者。ぐぐったらこちらに同じような記事があって「全国CTF大会」というのだそうです。うーむ、わからんわ。伊藤記者の気持ちがわかった。

     ▲真剣な表情でパソコンに向かう学生たち

福島第1原発:2号機、代表温度計変え底部30度前後に
http://mainichi.jp/select/science/news/20120219k0000m040052000c.html
福島第1原発2号機で圧力容器底部の温度計が異常な高温を示した問題で、東京電力は18日、同じ高さにある別の温度計の値を代表的な温度として採用することとし、30度前後になったと発表した。東電は「同じ底部にあり、健全性が確認されている」と説明している
故障でFA?

     ▲異常な数値を示しているのはこの一つだけ

注目浴びる「クリーンディーゼル」 札幌モーターショーでも新型お目見え
http://www.j-cast.com/2012/02/18122637.html
真っ黒なススと騒音で「環境に悪い」というイメージがあったディーゼル車の環境性能が大きく改善されている。2012年2月17日に開幕した札幌モーターショーでは、「クリーンディーゼル」エンジンを搭載したマツダ「CX‐5」がお目見えし、注目を浴びた。ディーゼル車は、欧州の「環境先進国」ではむしろ「環境によい車」とされている。次世代のガソリン車やディーゼル車の環境性能について調査する「次世代ガソリン・ディーゼル車研究会」はクリーンディーゼル車を「白いディーゼル」と呼んでいるほどだ
ヨーロッパ車では以前からディーゼル車が多かったですよね。ディーゼルが来る?いやいや時代はPHVでしょ。

     ▲マツダ「CX‐5」

ベルリン映画祭、短編「銀熊賞」に和田淳監督のアニメ
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120219/ent12021903570001-n1.htm
世界三大映画祭の一つ、第62回ベルリン国際映画祭の授賞式が18日夜(日本時間19日未明)に行われ、短編部門で、神戸市出身の和田淳監督によるアニメ作品のフランス映画「グレートラビット」が最高賞に続く「銀熊賞」に選ばれた
おー、快挙ですね。すばらしい。下にプレビューがありますがそんなにおもしろそうでもないのだがな(失礼)。

     ▲グレートラビット

クネクネちょっと気持ち悪い? 空気で動く折り紙ロボット
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120218/wir12021811260000-n1.htm
折り紙の妙技をもとにした、少量の空気だけで動かせるロボットが注目されている。しかも戦時利用を想定した小型化の計画もあるという。ちょっと不気味な動きがユニークな動画と併せて紹介しよう
うーん、これはキモい!キモすぎる。

     ▲空気で動く折り紙ロボット

ソニーの次世代ディスプレイ「Crystal LED Display」の実現性に迫る
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1202/17/news002.html
毎年恒例となっているInternational CESからハリウッドにかけての取材旅行を経て、連載の間が少し空いてしまった。この間、筆者はさまざまな製品・技術を見聞きしてきたわけだが、“モノづくり”という観点から最も興味を引かれたのがソニーの「Crystal LED Display」だ(中略)画質の面では、過去に見てきた直視型ディスプレイの中で最も優れていると断言していい
ということです。CESではバ韓国の有機ELに大きく差をつけられた感がありましたからね。日本企業にはぜひ立ち直ってほしいものです。

     ▲ソニーの「Crystal LED Display」

Microsoft、「Windows 8」のロゴを発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/18/news011.html
米Microsoftは2月17日(現地時間)、次期OS「Windows 8(コードネーム)」のロゴを発表した。歴代の旗のようなデザインではなく、“Metroスタイルのコンセプトを取り入れた”シンプルなものになった
うわー・・・こんなことになってしまいました。歴代ロゴの中でもサイテーだな。見るからにイラネー。

     ▲Windows 8のロゴ

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