2009年1月22日木曜日

今日のニュース 09/01/22(木)

<オバマ大統領>演説原稿はスタバで書かれた!弱冠27歳の執筆者に注目―中国紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000021-rcdc-cn
ソースがアレなのだが、オバマさんの演説はすばらしかったですね。感動しました。アメリカ国民でもない私まで感動する演説ができる人はやはりすごいのだろうと思います。それだけカリスマ性があるのでしょう。でその演説原稿を作っているのが若干27歳の若者だということなのでびっくりです。ちなみに私が感動したのは、「レストランで差別を受けたであろう父を持つ男がみなさんの前に~」のくだりでした。

人工衛星から見たオバマ米大統領就任式--「GeoEye-1」撮影
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20386779,00.htm
「人がゴミのようだ」というか、アリのようです。

オバマ新大統領就任の日、ネット利用状況はいかに

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20386786,00.htm
テレビではなくネットで見る時代になったのでしょうか。インターネットのトラフィックは過去最高を記録したそうです。私はテレビで見ました。やはりこういう大きなイベントはテレビで「放送」する方がよほど効率がいいと思うのですが、それも古い感覚なってしまったのでしょうか。

オバマ新大統領のポートレートは「EOS 5D」で撮影されていた
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/21/news066.html
これってわざと残しているのでしょうか。それにしてもCanonにとっても大きなプレゼントですね、逆にニコンにとっては悔しい結果。EOS 5DmkⅡはすごい評判のようですし。

画像方向: 1
ファイル更新日時: 2009:01:13 19:35:18
画像タイトル: Official portrait of President-elect Barack Obama on Jan. 13, 2009.

(Photo by Pete Souza)

画像入力機器のメーカー名: Canon
画像入力機器のモデル名: Canon EOS 5D Mark II
使用ソフトウェア名: Adobe Photoshop CS3 Macintosh
作者名: Pete Souza
著作権保持者名: © 2008 Pete Souza
露出時間: 0.008
F 値: 10
露出プログラム: 1
ISO 感度: 100
露光補正値: 0
測光方式: 5
フラッシュ: 16
レンズ焦点距離: 105


今度は英国発の金融不安広がる オバマ大統領も認める深刻さ
http://www.j-cast.com/2009/01/21034016.html
やはり、オバマ大統領に期待するしかない。
オバマに頼りすぎなんじゃないのか、彼は神ではない。雲行きはさらに悪くなりました。

<定額給付金>振込手数料は150億円
http://www.excite.co.jp/News/politics/20090121/20090122M10.068.html
ということです。こういう事務経費を含めるとおよそ3兆円かかると見込まれる定額給付金。なんだかなー。なぜ仕切りなおしをしなかったんでしょう。なぜ地方に丸投げなんでしょう。バラまきより他に有効な策は本当にないのでしょうか。今は何を言ってももう遅いようです。この国の不幸は、だからと言ってかの党がいいというわけでもないことです。

定額給付金、ネットカフェ難民にも…鳩山総務相

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090121-OYT1T00773.htm
地方に丸投げしといてよく言うよ。住民票はない、口座はない、どうやって配るんだろう。

定額給付金:独自商品券発行を計画 北海道の網走市など
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090122k0000m040116000c.html
丸投げされた方が「それなら」と考えたのがこういうことです。なるほどと思いました。

なぜ“孝行息子”は変わろうとしているのか? マイクロソフトの行方
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0901/21/news017.html
すべてがブラウザの中へ。これがMSを脅かしている趨勢だ。しかも、ゲイツはいない、MSには先を見通せる人がいないのだ。バルマーは経営には長けているのだろうが技術的なことはわからない、特にパソコンがこうあるべきだとかの理念があるとは思えない。MSが向かおうとしているところは、ジョブズやゲイツのように我々をわくわくさせることではなく、「より売れればいいOS」の提供である。それが、Vistaだったし、Windows 7だ。Windows 7は確かによくできているように見えるし売れるかもしれない。だが、私にはかつてのWindowsに見た高揚感が感じられないのである。

超高級「ターンテーブル」登場、受注生産で576万円
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200901190027.html
すごすぎる・・・orz。

「夢の3Dテレビ」がテレビ局に突きつける悪夢のシナリオ
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITel000021012009&landing=Next
断言しよう、3Dへ向かうことは「ない」。もしあるとすれば、ホームシアターを標榜する退職した団塊の世代のマニアくらいのものだ。一般人は地デジさえ不要だと思っている。テレビ局もHDまでが精一杯、3Dに行くことは間違ってもないし、その余裕もない。

Androidのエンジニアリング責任者がGoogleを退社
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090121/323154/
これが意味することはなんだろう?

パソコンのケータイ化に期待したい
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2009/01/post-28dc.html
いつも読んでる栗原さんのブログですけど、
Macの(クローズ性と引き替えの)洗練性よりDOS/Vのカオスを好んでいた私
お前は俺か、みたいな話なので思わず貼りました。私がアップルに行けないのは本質的にそういうことだったりします。クローズドなのは絶対イヤ。PC-9801で終わった世界なのであります。←そこかよ。

パソコンのケータイ化を具現化したのがiPhoneだったのだと思います。あれ以上にスマートなやり方はないんじゃないかとさえ思いました。で、日本のメーカーがやろうとするとType-Pになるんだろうと思います。いいんだけどあれを持ち歩くかというと・・・なんですよね。

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