http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
こちらのページから「ubuntu-ja-9.04-desktop-i386.iso(CDイメージ)」をクリックしてダウンロードします。それをDeepBurnerなどのソフトを利用してCDにイメージを焼きこみます。
▲DeepBurnerでCDイメージを焼いているところ
焼きあがったら、リブートしてCDから起動する。
▲CDから起動してUbuntuのメニューが表示されたところ
「Ubuntuをインストール」を上下キーで選択してエンターキーを押します。
▲CDからUbuntuを起動しているところ
▲インストーラが起動したところ
まず言語を聞いてきます。「日本語」が選択されていることを確認して「進む」をクリック。
▲「どこにお住まいですか」と聞いてくる
ここは「Tokyo」でOKだ。
▲次にキーボードの種類を聞いてくる
ここは通常は「デフォルト」でいい。私の場合はカナ変換するので「Japan - Kana」を選択した。
▲インストールするパーティションの指定
ここが一番重要なところだ。デフォルトで進んでしまうと、XPやVistaなどの既存のパーティションが消えてしまう。必ずここでは「手動で設定」を選択しよう。すると上記画面のようなパティショナーが起動しインストールするパーティションを手動で指定する。
▲IDとパスワード、コンピュータ名を設定する
▲すでにインストールしているOSがあればプロファイルをインポートしてくれるらしい
私はやったことがないが、「不明なことはしない」に限る。ここは華麗にスルーする。
▲設定最後の画面だがここにも重要な落とし穴が
▲「拡張」ボタンをクリックしてブートローダをインストールする場所を指定する
私の場合はFedoraのGrubがプライマリなのでUbuntuのブートローダはUbuntuのパーティションにインストールした。
▲ブートローダのインストール場所を指定する
▲パーティションのフォーマットとシステムファイルのコピーが始まる
▲ブートローダのインストールが始まれば終わりはもうすぐだ
▲再起動を促す画面が出たらインストール自体は終了だ
「今すぐ再起動」ボタンをクリックするとCDが自動的にイジェクトし再起動する。
▲Ubuntuのブートローダの画面
実はこの前にFedoraのブートローダの画面があってそこでUbuntuを選択している。
▲Ubuntu9.04が起動しているところ
▲ログイン画面
これでインストールは終了だ。後は、日本語環境設定ヘルパーで日本語環境を整えればすぐにでも使用できる。ATIのグラフィックドライバをインストールしたいのだが、現時点ではまだ利用できなかった。
2009年4月26日日曜日
Ubuntu9.04をインストールしてみた
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