2009年4月26日日曜日

Ubuntu9.04をインストールしてみた

http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
こちらのページから「ubuntu-ja-9.04-desktop-i386.iso(CDイメージ)」をクリックしてダウンロードします。それをDeepBurnerなどのソフトを利用してCDにイメージを焼きこみます。

     ▲DeepBurnerでCDイメージを焼いているところ
焼きあがったら、リブートしてCDから起動する。

     ▲CDから起動してUbuntuのメニューが表示されたところ
「Ubuntuをインストール」を上下キーで選択してエンターキーを押します。

     ▲CDからUbuntuを起動しているところ

     ▲インストーラが起動したところ
まず言語を聞いてきます。「日本語」が選択されていることを確認して「進む」をクリック。

     ▲「どこにお住まいですか」と聞いてくる
ここは「Tokyo」でOKだ。

     ▲次にキーボードの種類を聞いてくる
ここは通常は「デフォルト」でいい。私の場合はカナ変換するので「Japan - Kana」を選択した。

     ▲インストールするパーティションの指定
ここが一番重要なところだ。デフォルトで進んでしまうと、XPやVistaなどの既存のパーティションが消えてしまう。必ずここでは「手動で設定」を選択しよう。すると上記画面のようなパティショナーが起動しインストールするパーティションを手動で指定する。

     ▲IDとパスワード、コンピュータ名を設定する

     ▲すでにインストールしているOSがあればプロファイルをインポートしてくれるらしい
私はやったことがないが、「不明なことはしない」に限る。ここは華麗にスルーする。

     ▲設定最後の画面だがここにも重要な落とし穴が

     ▲「拡張」ボタンをクリックしてブートローダをインストールする場所を指定する
私の場合はFedoraのGrubがプライマリなのでUbuntuのブートローダはUbuntuのパーティションにインストールした。

     ▲ブートローダのインストール場所を指定する

     ▲パーティションのフォーマットとシステムファイルのコピーが始まる

     ▲ブートローダのインストールが始まれば終わりはもうすぐだ

     ▲再起動を促す画面が出たらインストール自体は終了だ
「今すぐ再起動」ボタンをクリックするとCDが自動的にイジェクトし再起動する。

     ▲Ubuntuのブートローダの画面
実はこの前にFedoraのブートローダの画面があってそこでUbuntuを選択している。

     ▲Ubuntu9.04が起動しているところ

     ▲ログイン画面
これでインストールは終了だ。後は、日本語環境設定ヘルパーで日本語環境を整えればすぐにでも使用できる。ATIのグラフィックドライバをインストールしたいのだが、現時点ではまだ利用できなかった。

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