2010年2月25日木曜日

今日のニュース 10/02/25(木)

韓国LGの薄型TV、ソニーに並ぶ 09年世界シェア
http://www.asahi.com/business/update/0224/TKY201002240488.html

韓国勢は光源にLED(発光ダイオード)を使い、高画質や省電力を売りにした液晶テレビを本格的に投入。ウォン安も強みに、新興国での販売を拡大している
圧倒的じゃまいか、バ韓国は・・・orz、どうした日本。

     ▲何、この韓国勢の強さ

スポーツ後進国 日本
http://www.asahi.com/olympics/columns/from_vancouver/TKY201002230298.html
政府の事業仕分けが行われ、スポーツ予算は削られる方向になった。全体的な削減は仕方がないとしても、仕分けの仕方は適切だろうか
まったくだ。そのうえ日の丸を背負わされてはたまらない。しかも成績が悪いと文句を言う。スポーツ予算をその場の雰囲気で削減した「事業仕分け」はナンセンスを通り越してバカである。「2位じゃダメなんですか?」がすべてを物語っている。オリンピックで銀メダル取れればいいじゃん、という認識では、入賞すらできないのが現実なのだ。

     ▲「日本はスポーツ後進国」と嘆く清水氏

五輪=高額所得のキム・ヨナ、メダルなければバッシングも
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-14031220100223
もし表彰台に上がることができなければ、テレビコマーシャルに出演しすぎてスケートがおろそかになった、とのバッシングを受ける可能性もある
歴代大統領が全員逮捕、または自殺する国ですからね。さもありなん。で、結局、審査員に巨額の賄賂が渡るんですよ。

セカンドライフは成長を続けていた
http://techwave.jp/archives/51403752.html
確かにセカンドライフは非常な盛り上がりを見せたあと、急速にユーザーが離れていった。しかしそれはバブルが弾けただけのこと。大きな可能性を持つサービスで誰にでも理解しやすいものに対しては、一時的に過大な期待が高まるのはよくある話だ
えー?まだ使っている人がいるのか?信じられん。セカンドライフと言うだけでも赤面しそうなIT界の黒歴史というのが私の現在の認識なのだが、それからすると、相当に違和感ありまくりの記事である。

     ▲今もなお成長を続ける(?)セカンドライフ

あのセカンドライフは今どうなってる? 潜入取材で実際に見てきました
http://www.excite.co.jp/News/column/20090618/Trendgyao_218017.html
これは去年の6月の記事だが、若干煽り気味なのが気になるが、そんなに盛り上がっていないように見える。

Second Lifeは終わらない 増えるユーザー、成長する経済
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/18/news037_2.html
これはITmediaの岡田記者の記事なので信用できると思うが、
ブーム時にいわれていたSecond Lifeの可能性が、ブームが落ち着いた今、花開いてきている
と、前向きに評価している。

「Second Life“不”人気、7つの理由」を改めて検証する
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/18/news042.html
同じITmediaの記事。同じ時期に書かれたものだ。同じく岡田記者の記事。
このように、2年前のSecond Lifeの課題のうちいくつは改善・解決している。今後、Second Lifeが再びブームを巻き起こせるかは、課題のさらなる改善と、3Dインターネットに対するユーザーニーズの動向にかかってくるだろう
と、玉虫色の評価だ。私の耳には今のところセカンドライフについてのいいニュースは入っていないし、やるつもりもない。twitterがセカンドライフと同じ道を辿るのかは微妙だが、日本国内ではどうも特殊な発展を遂げていきそうな気配だけは察知している。でもメインストリームにはならないと思う。

心臓移植の募金をしても助かる命は増えない。
http://hiro.asks.jp/66718.html
ひろゆき氏のブログだが、
わが国の患者さんが外国で心臓移植を受けると、その国で順番を待っている患者さんが一人後回しになります。その患者さんが移植を受けられずに亡くなることもあり得ます
という国立循環器センターの指摘を引用し、
ということで、助かる人が増えるのではなく、助かるはずの外国人の列にお金で割り込みをしてるだけなんですよね
としている。これはまさに正論なのだが、問題の根本は日本国内でそれができないことにある。そこには脳死の壁があるのだということなのだが、ここでも外圧でしか変われない日本人の愚かな姿が垣間見えてしまうのであります。

     ▲日本人の渡米移植は「割り込み」に過ぎないとひろゆき氏

3人組が身ぐるみはがして逃走 下着まで… 東京・北区で路上強盗
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100224/crm1002241529016-n1.htm
(ノД`)カワイソス、どうやって交番まで行ったのだろうか?

竹島問題で韓国側の論拠崩す公文書発見
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100223/edc1002230654001-n1.htm
太政官指令と重なり合う内容であることから、太政官指令で表記された竹島は、県治要領で示す松島、つまり現在の鬱陵島とみられる可能性が一層強まったという(中略)同研究会座長を務める下條正男・拓殖大教授は「韓国側が太政官指令を頼りにしてきた論拠が崩れた」と評価している
なんというグッジョブ。

     ▲鬱陵島と竹島の位置関係

     ▲バ韓国人は鬱陵島にある竹島と誤認していると思われる
これだけの証拠を見せられてもファビョっているバ韓国人は絶対に受け入れないでしょうけどね。

「恥を知れトヨタ」米下院公聴会で怒号飛ぶ 8時間続き終了
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100224/bsa1002241045012-n1.htm
なんという執拗な・・・。さて、今日は豊田章男社長の番だがどうなるのだろうか。ノックアウトされるんじゃないのか。

     ▲公聴会に向かう豊田社長

公聴会は「劇場」に、トヨタ“悪役”扱い
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100225-OYT1T00145.htm
日本のマスゴミは「擁護」調。

激動の時代を駆け抜けた「Internet Explorer 6」の葬儀が開催へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100224_ie6_end/
どうしてIE6がその生涯を終えるのかというと、Googleが2010年3月1日から段階的にIE6をはじめとした旧世代のブラウザのサポートを中止するためで、Googleがサポート終了に踏み切ることで、各社も追従するのではないかと考えられるから
これはいいことですよ、firefoxでは正常に表示されてもIE6ではガタガタになるという例が結構あってIE6用に追加コードを書かなければならないという憂き目にあいます。本当にIE6はなくなってほしいですね。

      ▲長い間インターネットの厄介者だったIE6の葬儀

「麻生さん入った風呂はイヤ」 首相公邸改修乱れ飛ぶ憶測
http://news.livedoor.com/article/detail/4623356/
鳩山幸首相夫人が「麻生前総理が入った風呂に入りたくない」というので、1千万円の税金を使い首相公邸の風呂場を改修工事したのではないか
マジかよ。
鳩山首相も風呂場には関心が高いようで、「お風呂でマントラ(呪文)を唱える」習慣がある、と民主党の幹事長時代に受けたインタビューで答えている、メディテーションで何も考えない時間を持つとリフレッシュできるため、無になるためにお風呂でマントラを唱えるのだそうだ
(ノД`)・・・orz、日本の首相は宇宙人だった。

宇宙から見た、スペースシャトルの大気圏再突入
http://www.sorae.jp/030604/3662.html
野口さんグッジョブ!すごいなー、こんなふうに見えるんですか。

     ▲野口さんが宇宙ステーションから撮ったシャトルの大気圏突入

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