2011年3月28日月曜日

今日のニュース 11/03/28(月)

県外ボランティアほしいのに 燃料・食料なく持参者限定
http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201103270196.html

東日本大震災の被災地で、被害を受けた家の片付けを始める人が増え、ボランティアへのニーズが高まっている。被災地の外から「支援したい」という希望者も多いが、被害の大きかった地域ではガソリンや食料などが不足し、県外からは受け付けていないところがほとんど。人手はほしいのに受け入れられないジレンマの中、地元のボランティアには疲れもにじむ
いったい政府は何をしているの?ボランティア担当は誰だっけ?辻元はいったい何してるの?なんでいまだにガソリンや食料が不足しているの?無策無能の政府の人災ですね。

海外から支援続々…対応に時間、宙に浮く例も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110327-OYT1T00529.htm?from=top
東日本巨大地震の発生後、世界中に日本への支援・激励の輪が広がっている。ただ、被災地の需要と合わなかったり、日本側の対応に時間がかかったりして、支援の申し出が宙に浮くケースもあり、日本政府はさらにきめ細かい対応が必要になりそうだ(中略)各国政府は地震の発生直後から日本への支援を続々と表明した。しかし、必要な物資の調整などに手間取り、時間がかかったケースもあった
だから、つ・じ・も・とはいったい何してるの?こんな無能を担当にして学芸会じゃないんだから・・・。

東電社長、一時対策本部を離れる 「過労」すでに復帰
http://www.asahi.com/business/update/0327/TKY201103270243.html
東京電力は、清水正孝社長が過労のために16日から2、3日間ほど、本社内に設置した「福島原子力発電所事故対策統合本部」を離れていたことを明らかにした
ふざけんな。

東京電力:1週間もトップ不在 清水社長の体調不良
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110328k0000m020145000c.html
東京電力の清水正孝社長(66)が福島第1原発事故発生後の今月16日から約1週間、体調不良で職務を離れていたことが27日、明らかになった。過労が原因で、最終の意思決定は担当副社長が代行する状態が続いていた。現在は回復して職務に復帰しており、今後開く会見で事故や計画停電について改めて謝罪する方向で調整している
原発の最前線で作業してこい。

「放射能1千万倍」は誤り 東電、違う物質と取り違え
http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201103270213.html
東京電力は27日、福島第一原発2号機のタービン建屋内のたまり水から通常の炉内の1千万倍の放射能を検出したと発表後、夜になり「違う物質と間違えた」と会見、さらにその訂正を28日未明に再訂正した。26日にもタービン建屋で計測した場所や数値を大幅に訂正した。情報を共有できず、高い放射線の場所で関連会社員が被曝(ひばく)する事故も起きた。情報伝達の不備が、混乱に拍車をかけている
なにこのグタグダ感。デリケートな問題なのになぜこんなバカな間違いをするの?バカなの?

灯油の盗難相次ぐ…飲食店や家のタンクから
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110327-OYT1T00659.htm
地震発生後から燃料不足が続く山形県内で27日、灯油の盗難事件が相次いだ。午前5時40分頃、東根市内の飲食店で、店舗内の灯油タンクから灯油約450リットル(4万2750円相当)が抜かれているのを出勤した従業員が発見し、110番した
盗難というけど現地の過酷な状況からすればしかたがないのでは・・・。それもこれも政府がいまだに物資を被災地に満足に届けられていないからですよ。無能な政府の人災。

食の放射能検査、不満続々…国で統一基準を
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110327-OYT1T00579.htm
「正直者がバカを見るのはおかしい」。今月25日、厚生労働省などを訪れた橋本昌茨城県知事は、報道陣に不満をぶちまけた。食品を対象にした放射性物質の検査は、都道府県や保健所を設置する自治体が実施し、結果を国に報告する。検査対象の品目は、自治体が流通量などを考慮して独自に決めるため、検査件数や品目は、自治体ごとにばらつきがある
これはおかしいよね。つーかさ、少しは政府は仕事しろよ。これは国レベルで決めなきゃ意味ないだろ。

原発20キロ圏内、捜索進まず…1657人不明
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110327-OYT1T00470.htm
福島県大熊町や双葉町などの県警双葉署管内では、今も1657人が行方不明のままで、遺体は12体しか発見されていない。同県警は「原発の20キロ圏内に遺体が何千体残されているか、わからない」としている
悲惨だ・・・。スッカラ管がパフォーマンスで初動を遅らせたせいだ。取り返しがつかないことをしでかしたわけですよ。

福島第1原発:核燃料損傷が進行か 線量計が振り切れる
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110328k0000m040110000c.html
東京電力福島第1原発の1~4号機で放射能を帯びた水がタービン建屋の床にたまっていることが明らかになった。特に2号機は、水の表面での放射線量が毎時1000ミリシーベルト以上と、一般人の年間被ばく限度の1000倍を1時間で超えてしまうほどの高い値だ。原子炉内で核燃料の損傷が進み、炉内の水が漏れたとみられている
ひどいですね。このせいで作業がまったく進んでいないようです。

     ▲何がなんだかわからないほど破壊が進んだ原発

政府の原発事故対応 「評価せず」58%
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110328/stt11032806460000-n1.htm
共同通信社が26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故への政府対応について「評価していない」とする回答が58・2%に達し、「評価している」の39・3%を大きく上回った。一方、被災地対策は57・9%が「評価している」と肯定的な回答となった。菅内閣の支持率は28・3%と、先月中旬の前回調査から8・4ポイント上昇した
これは不可解。いったい国民は無能政府のどこをどう評価しているのだろうか。あまつさえ、支持率が回復とか・・・なぜだろう?理解不能だ。

写真とメールが物語る、黙して語らぬ自衛隊員の姿
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n1.htm
ある隊員からこんなメールが届いた。《自衛隊にしかできないなら、危険を冒してでも黙々とやる》《国民を守る最後の砦。それが、われわれの思いだ》きょうも自衛隊員は被災者のそばにいる
私たちはそんなあなた方を誇りに思う。がんばってください。

首相がまた愚痴「一生懸命やっているのに…」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720400011-n1.htm
「自分としては一生懸命にやっているけれど…」。菅直人首相は27日、山口二郎北大教授らと首相官邸で会談した際、東日本大震災の被災者支援や東京電力福島第1原子力発電所事故への政府の対応が批判されていることについて、こう愚痴をこぼした
こんな人の支持率が上がっていることに違和感がありまくりなんだが・・・。いったい国民はこの内閣のどこをどう評価しているのだろうか・・・。

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