2010年12月6日月曜日

今日のニュース 10/12/06(月)

竹原・阿久根市長のリコール成立、即日失職
http://www.asahi.com/politics/update/1205/SEB201012050023.html

市長と市議会の対立が続く鹿児島県阿久根市で5日、竹原信一市長(51)の解職の賛否を問う住民投票が実施され、即日開票の結果、賛成票(7543票)が反対票(7145票)を上回り、解職が成立した
というものの、すごく拮抗してますね。竹原氏はまた立候補するらしいし、場合によってはまた当選するかもしれませんね。
リコール委員会側にも笑顔はなく「賛成票は、前回の市長選や署名数を下回った。出直し選挙は厳しい戦いになる」と述べた
それだけあらゆる改革を断行する竹原氏への期待もあるということでしょう。どうなるんでしょうかね、阿久根市、もう泥沼です。おかげで知名度は、バッチリ向上しましたが。

      ▲記者会見する竹原氏

玉置浩二が体調不良で生放送をドタキャン
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201012050052.html
長瀬智也(32)も頭にバンダナを巻き、黒いサングラスをかけ玉置浩二風の格好で待ったが、結局、TOKIOのみで披露することに
あ、そういうフリだったのか。我が家ではちょうどこのチャンネルに合わせてて、長瀬くんはどうしてこんな格好してるのかね、と話題になって、玉置の真似してるんでしょ、という結論になったんですよね。まぁ、なにかとお騒がせの玉置氏であります。こんなことくらいでは全然驚かないです。

「グーグル攻撃、中国指導部が関与」 流出の米外交公電
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201012050262.html
この関係者は、攻撃は中国の国務院新聞弁公室が統括、思想・宣伝担当の李長春・政治局常務委員と治安担当の周永康・同常務委員が監督する立場にあったと指摘したという。また、昨年5月の公電には、関係者の話として、李長春氏が自分の名前をグーグルで検索したところ、自分に批判的な検索結果が表れたことが、グーグルに様々な圧力をかける理由のひとつになったとしている
ということで、こんな前時代的なことを平気でやるのが中国。精神的にはまだまだ子ども国家です。しかもジャイアンだから困る。俺のものは俺の物、人のものも俺の物。

充実したHP1位、3年連続で東芝に 2010年度
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201012040216.html
最も充実した企業のホームページ(HP)は、3年連続で東芝――。企業IR(投資家向け広報)支援の日興アイ・アールが、2010年度の上場企業3682社のHP充実度ランキングを発表した
3年連続で一位が東芝ですって。さっそく飛んでみよう。東芝のHPはこちら。うーむ、とりたててどうということもないようなトップページですけど・・・。シンプルだし・・・。

     ▲東芝のトップページ

菅内閣支持率25%に…仙谷氏「辞任を」45%
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101205-OYT1T00627.htm?from=main4
読売新聞社が3~5日に実施した全国世論調査(電話方式)で、菅内閣の支持率は25%となり、発足以来最低だった前回調査(11月5~7日実施)の35%から続落した
当然といえば当然だが、まだ25%もあるのかというのが私の感覚だ。
一連の対応に問題があるなどとして、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官の進退を聞くと、「辞任すべきだ」45%と「辞任する必要はない」43%が拮抗(きっこう)した。同じく問責決議が可決された馬淵国土交通相に関しては「辞任すべきだ」は29%で、「辞任する必要はない」が58%だった
売国健忘長官が拮抗しているとは・・・orz。どうなってるんだ?

菅首相「元気になったと言われるよう頑張る」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101205-OYT1T00672.htm
出席者によると、首相はあいさつで「今の立場になって、やや慎重すぎるのではないかと時々言われる。ちょっと危ないこともあるかもしれないが、菅も元気になったかなと言われるように頑張りたい」と述べた
すっから管首相、もう頑張らなくていいから。国民はあなたにもう何も期待していない。あなたが頑張れば仙谷が売国する。もうニッポンを貶めるのは勘弁してください。それでも「石にかじりついても」首相の座にしがみつくのでしょうね。

     ▲元気になったと言われるように頑張る、首相

圏外なし、海洋ごみ漂流ルートを人工衛星で追跡
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101205-OYT1T00276.htm
ごみを模した電波発信器を日本海へ流し、海洋ごみの漂流ルートを調べている鳥取環境大学(鳥取市)が、位置情報の送信に人工衛星を利用する初めての実験に乗り出す。携帯電話の電波を使ってきたこれまでと違い、地球上のどこからでも追跡が可能に。関係者は「ルートを特定することで、効果的な回収方法などを探る基礎資料にしたい」と話している
 この季節になると大量のポリ容器がバ韓国から漂着します。ぜひルートを解明してほしいですね。というか、大量に海洋投棄している業者を逮捕しろ>バ韓国コーストガード。

     ▲毎年バ韓国ののり業者が海洋投棄する「ポリ容器」

尖閣衝突:仙谷長官、中国に事前通報「今日、船長釈放」
http://mainichi.jp/select/today/news/20101206k0000m010112000c.html
「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使に電話で連絡が入った。沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた(中略)官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた
まぁ、当然といえば当然。それなのに検察の判断にしておっかぶせたのは許せません。発覚した以上は腹を切れ、売国奴。
日中外交関係者は「中国側から仙谷氏には『APECに胡錦濤国家主席が来ても、このままでは菅首相との首脳会談はできない』と伝えていた。これが殺し文句だったと聞いた」と振り返る
そんなことだろうくらいは、誰だって知ってることだ。どうして、会いたい会いたいと言うんだろう。会いたくなければ会わないと言えばいいのに。会いたい会いたいという国に対してはそれを外交カードに使うに決まってるじゃないか。あまりに交渉能力がなさすぎ、といか、中国様崇拝主義の売国奴に日本はこうまで貶められたのです。悔しい。誰がこんなバカに日本の舵取りを任せたんだ。これが発覚した以上、もうこの政権は持たないだろう、というか持たせてはいけない。これはどこも報じていない(産経ですら)ので毎日のスクープだろうか。

     ▲売国奴

社説:配偶者控除 「廃止」の約束どこへ?
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20101206k0000m070103000c.html
民主党は、政権交代前のマニフェストに配偶者控除や扶養控除を廃止すると明記していた。ところが廃止への反発を恐れ、配偶者控除や成年扶養控除は存続させたまま子ども手当の実施に踏み切った。「控除から手当へ」というより「控除も手当も」である
マニフェスト=嘘。これほど、マニフェストという言葉を貶めた政党は世界広しといえども民主党をおいてない。何かひとつでも完全に実行しただろうか。「控除から手当へ」というより「控除も手当も」、そしてその財源は、赤字国債なのである。今、バラ撒かれて喜んでいるが、それは借金だ。こんな政治が続くはずがない。民主党が倒れなければ日本が倒れる。

日本の電子書籍市場は消耗戦 ハード、サービスともに乱立気味
http://www.j-cast.com/2010/12/05082307.html?p=2
誰も大きな声では言わないが、作家→出版社→印刷会社→取り次ぎ→書店という日本の強固な絆を崩してまで電子書籍に移行しようというインセンティブに乏しいためだ
結局ここなんです、問題の核心は。日本独特のこういう非関税障壁があって日本では電子書籍なんて夢のまた夢なんです。電子書籍が普及すれば、出版業界は不要になります。そんなことをさせまいとしているのが、先にできた出版業界の大連合、「日本電子書籍出版社協会」。この組織、電子出版への利権に高額な実入りを課して生き延びようとしているようにしか見えないわけです。

前原外相、空から北方領土視察
http://www.j-cast.com/2010/12/04082619.html
前原誠司外相は2010年12月4日、海上保安庁機から北方領土を視察した。10年11月にロシアのメドベージェフ大統領が、国家元首としては初めて北方領土を訪問したことを受け、日本側の北方領土返還に向けた意志をアピールすることが狙いとみられる
意味ないよね。

大手銀行が国債売り? 「近い将来暴落」の兆しなのか
http://www.j-cast.com/2010/12/03082600.html?p=2
もし、このまま大手銀行が国債の保有残高を減らすことになれば、国債の下落リスク(長期金利は上昇)は高まる。一方で政府は国債をまだ増発しようというのだから、機関投資家が持ちきれなくなって、「暴落」の可能性はさらに高まる
民主党はバラ撒き財源に赤字国債を充てています。バラ撒きをやめる気配はありません。40兆円に満たない歳入に対して歳出は90兆円。大量の赤字国債で予算編成をしている愚かさ。 一度、暴落すればいいのに。そうしなければ、政府も国民も今の政治が虚構だと気付かず、いつまでも続くと思うだろう。

消えた菅首相の沖縄訪問 地元難色、仙谷氏「待った」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101206/plc1012060002000-n2.htm
仲井真氏に軟化の気配がないことを悟った首相は訪米までの決着にこだわらないと述べるしかなかった。「石垣島に何回か行ったことがあり、ある意味沖縄をよく知っている」
仲井真氏に「沖縄通」を自称した首相だが、政権交代後普天間を視察したことはない。政府内からも「責任者として普天間の実態を見ずして、どうして沖縄を知っているといえるのか」(高官)との痛烈な批判すら出ている
こんな体たらくでは解決する見込みは100%ない。というか、鳩山がこの問題を解決不能にしてしまったのだ。誰がどうやっても解決しないだろう。もう沖縄県内の移設はできない、かと言って他へもっていくこともムリ。ということは、現状のままにしかできない。フローチャートを書いてみればわかることだ。今のままでは、基地が住宅に近すぎて危険だから、この危険をどうにかしよう、これが発端であり、自民党が10年かけて交渉してきて実現する間際だった。政権交代するや、鳩山は「少なくとも県外」と言い放ち、この問題を一気に解決不能の袋小路に追い込んでしまった。すべての責任は鳩山にあるのだが当人は、一向にその責任を感じることもなく議員を辞めることすら撤回してしまった。

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